平成29年 稲荷神社例祭
2017年09月13日:総務部 高橋
皆さん、こんにちは。 総務部の高橋です。
朝晩だいぶ涼しくなり、秋を感じる季節となりました。
本日は9月8日(金)に行われた、稲荷神社の例大祭について紹介いたします。
山形村のサンリン本社敷地内に稲荷神社があり、毎年9月に例大祭を執り行っています。
歴史を遡ると、会社設立当初より旧長野煉豆炭工場敷地内に祀(まつ)られ、昭和29年10月に京都の伏見稲荷大明
神からその分神を勧請して新しい祠(ほこら)を建てました。
その後、長野市から平成20年9月に現在の場所に遷座しました。
天候不順が続いた今年の夏ですが、この日は晴天に恵まれました。
不思議と毎年例大祭の日は天気に恵まれ、さわやかな天気のもとに開催されます。
神饌(お供え物)として塩鱒・油揚げ・新米・野菜・お酒を用意しました。
サンリングループ全役員が集まり、厳かな雰囲気の中で拝礼をし、
続いて玉串奉献を行います。
最後にサンリングループの更なる発展と商売繁盛を祈願して、御神酒をいただきました。
以上、今年の例大祭の様子をご紹介しました。
2017年スキルアップコンテスト
2017年09月11日:リフォーム部 溝口
皆さんこんにちは。リフォーム部の溝口です。
秋晴れに涼しい風が心地よい季節になってきました。
さて、本日は9月5日(火)に開催されたスキルアップコンテストについてご紹介いたします。
毎年この時期に開催されるスキルアップコンテストはテーマや商材を決めてお客様に提案をして、その営業力を競う大会です。
トップ営業マンへの登竜門でもあり、社内でも注目を集めるコンテストのため、各店から選ばれた競技者は一生懸命に話法を研磨してこの大会に挑みます。
今年度のコンテストは春先から各店において練習をしてきた営業ロールプレイングの成果を試す場としておこなわれ、各店より総勢20名の社員が出場しました。

塩原社長挨拶
今年は例年おこなわれているコンテストと比較すると難易度が高く、より営業の現場に近い場面を想定した即興性の高いコンテストとなりました。
コンテストの目的はLPガスの取引があるお客様を訪問して、玄関先で営業をおこないリフォームの見積獲得を目指す事です。
お客様の住宅の築年数や家族構成・過去のリフォーム履歴・劣化状態などは事前に知らされていないため、競技者はお客様にヒアリングをして情報を聞き取ります。
さらにお客様が暮らしの中で困っていることや、『こんな生活をしてみたい』という要望を聞き出して、そのお客様にあった提案をおこないます。
競技者の売りたい商品や想いを一方的に伝えるコンテストとは違い、どれだけお客様にヒアリングをして要望を聞き取り、商談を前進させるかが重要になります。
かなり難易度が高い内容ですが、競技者は半年間の練習の成果を試すために、練習をしてきた様々なヒアリングやクロージングに向けた話法を披露しました。

最優秀賞 イナガス支店福澤社員
審査の結果、最優秀賞はイナガス支店の福澤社員・優秀賞は佐久平支店の武田社員・敢闘賞として長野支店の横田社員・佐久平支店の齋藤社員・上田支店の山浦社員・安曇野支店の竹内社員がそれぞれ入賞をしました。

優秀賞 佐久平支店武田社員
上位入賞者の話法はお客様の基本情報やお困りごとを聞き出すヒアリングが素晴らしく、聞き出した困りごとを解決する提案をして、見事にクロージングに繋げていました。

敢闘賞 長野支店横田社員
これらのスムーズな話法を聞いていると、自分の家のリフォームをお願いしたくなってしまうような素晴らしい内容でした。

敢闘賞 佐久平支店齊藤社員
今年のコンテストは自分が話すよりも『聞く』という事に重点を置いた難しい内容でしたが、実際の営業の現場においては様々なタイプのお客様のご要望にあった提案が必要になります。

敢闘賞 上田支店山浦社員
その為には、お客様からご不満やご要望をできるだけ沢山・正確に聞き取るプロセスが非常に重要となります。

敢闘賞 安曇野支店竹内社員
今年度は各店で半年間このヒアリングを鍛えるロールプレイングを練習してきました。
この日はその成果を試すコンテストとして、新しい挑戦となりましたが、上手くできた社員・戸惑った社員、それぞれの課題も見つかった事と思います。

茂木常務 総評
今後はこのコンテストを通じて得られたものを活かし、実践に役立てて欲しいと思います。
サンリンではこのようなコンテスト以外にも、研修会などいろいろな方法でお客様から選ばれ・信頼される社員の育成に努めて参ります。
三曲演奏会
2017年09月07日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。リフォーム部の溝口です。
9月になり日中の暑さもいくらか和らいできましたね。少しづつ秋の訪れを感じる今日この頃です。
さて、本日は三曲の演奏会についてご紹介いたします。
当社はFMまつもとで毎週月曜日の11:30~12:00に放送している番組 『有賀喜栄の邦楽三曲』 の協賛スポンサーを担当しています。
そんなご縁で、昨年に引き続き渡辺邦子先生・有賀喜栄先生・渡辺清堂先生にお越しいただき、三曲の演奏をしていただきました。
三曲とは江戸時代から続く伝統楽器である「三味線」「琴」「尺八」で奏でる音楽の総称です。
私も昨年初めて鑑賞しましたが、重厚で迫力ある響きに感動しました!
今年も素晴らしい演奏を聴ける事を楽しみに、本社・中信支店の社員がサンリンホールに集合しました。
曲目は携帯会社のCMでおなじみの “海の声” から日本の伝統音楽まで幅広いジャンルの曲を演奏していただきました。
それぞれの楽器が複雑に絡み合う音色を聴いていると、あっという間に時間が過ぎ、今年も三曲の面白さを再確認する事ができました。
演奏終了後には、社員が三味線・琴・尺八に触れる機会をつくっていただき、音の鳴らし方などを教えていただきました。
初めて日本の伝統楽器に触る社員も多くいましたが、楽器の構造などを熱心に先生方から聞いていました。
放送局長宮嶋様・渡辺邦子先生・有賀喜栄先生・渡辺清堂先生、並びにFMまつもとの関係者の皆様、この度は本当にありがとうございました。
松本平にお住まいの皆さま、毎週月曜日 11:30~12:00 FMまつもと 『有賀喜栄の邦楽三曲』をぜひお聞きください!
(再放送 月曜日 16:30~17:00)
2017年SSサービスコンテスト
2017年09月04日:石油部 等々力
こんにちは!石油部の等々力です。
今年の夏は不安定なお天気が続き、暑かったり涼しかったり・・・パッとしない夏でしたね・・・9月にかけては再び残暑が戻るようなので、体調管理には引き続き気を付けたいと思います。
さて、昨年のブログでもご紹介致しましたとおり、当社ではお客様により良いサービスと安心・安全なカーライフをご提供すべく、SSのサービスコンテストを実施しております!
今回は8月25日(金)に実施したコンテストについてお伝えします。
今年もお客様の立場に立ったご提案と接客時のマナーや話し方に重点をおいたコンテストを開催し、各スタンドの精鋭17名が接客を披露しました。

塩原社長挨拶
コンテストは一人6分というわずかな時間の中でお客様のニーズを掴み、そのご要望に応じて商品を選定しお勧めするという内容になっています。
出場選手達はこの日の為に、日頃の接客に更なる磨きをかけ、お勧めする商品の必要性や特徴などをより分かりやすく、簡潔にお伝えする為のPOPや資料にも工夫が凝らされていました。
外部審査員を含む3名による厳正な審査の結果、高出SSの瀧澤社員が見事1位を獲得!
瀧澤社員は今回の出場者の中では社歴も長く経験豊富な事もあり、落ち着きのある、流れるようなトークを披露してくれました。

高出SS 瀧澤社員
2位には長野SSの松田君が入賞!若干20歳の新入社員ですが、自信を持ってお客様と会話する様子に驚きました!

長野SS 松田社員
3位には昨年優勝者の新若槻SS森山君が入賞。彼も入社2年目ですが、昨年に続いて安心感のあるセールストークを披露してくれました!

新若槻SS 森山社員
4位には昨年準優勝の座光寺SSからこちらも入社2年目の下平君が見事入賞!こういった若い力がどんどん育っている事を実感し、たいへん嬉しく、またとても頼もしく感じました。
座光寺SS 下平社員
残念ながら、入賞を逃した選手達もお互いの接客を目の当たりにして自分に足りない物を発見し、見直す機会になった事と思います。
私たちサンリンではこのような機会を定期的に設ける事でスタッフ一人一人のスキルアップに努め、お客様の安心・安全・快適なカーライフをより強力にサポートして参ります。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
サンリンでんきでパブリシティ!!
2017年09月01日
皆さんこんにちは。
電気販売課 佐藤です。
今年もこの時期がやって来ましたよ! え?何の時期かって?
テレビ出演の時期ですよ。
今年もabn長野朝日放送様の情報パラダイスに当社パブリシティを撮影していただくことになりましたが、昨年に引き続きテーマをサンリンでんきでいただきました!
昨年はコールセンター森田が出演しサンリンでんきの概要についてお話しましたが、今年は営業の現場とお客さまの声をお届けいたします!
先に告知を・・・
9月9日(土)11:30~11:45
abn 情報パラダイス Joh!パラ です。
先日、撮影をしましたので様子をお届けします!
現場は東御市の佐藤様宅にお邪魔しました。
右奥がその佐藤様
右手前が今回出演者の上田支店・山浦サンです。タブレット持っているトコロが様になっていますね。
左側はディレクタさんで、真ん中の女性が今回リポーターの唐木さやかサンです!
ディレクタさん「本番いきま~す3、2、1」
離れたトコロから暖かい目で見守る滝澤支店長代理
皆さんこちらを向いていますね。
理由は大型トラックがやってきて大きな音が入るので、通り過ぎるのを待っているためです。
エンジンの低音って耳には聞こえなくてもマイクでは良く拾ってしまうらしいんですよ。
山浦サン「通りがかりの車がこっち見るからメチャメチャ気になりましたよ~~!!」
現場の撮影完了!
佐藤様ありがとうございました!
3人でパシャリ!
撮影はこれで終わりではないんですね~。
上田支店に戻ってサンリンでんきの概要部分の撮影です。
山浦サンにマイクの取付中
この日も日差しがキツかった・・・。
日なたはメチャ暑いんですけど唐木さんは暑そうなそぶりも見せないんですよ。さすがプロ!
酷暑のせいで山浦サンはカミカミ!!
このシーン何回取り直したっけ?(笑)
離れたトコロから暖かい目で見守る滝澤支店長代理②
なぜか蚊にたくさん攻撃されてました(笑)
撮影終了!!
冷えたピューウォーターをスタッフ皆様に差し上げました。
唐木さん「うわ~! すっごいオイシイです~~!!!」(マジ)
本当に暑かったですよね。スタッフの皆様ありがとうございました。
唐木さんの向こう側で、POPの重しに使ったマメタンが落ちてます。
最後は私も入って4人でパシャリ! 最後まで暖かい目だった滝澤支店長代理③
今回もいいカンジに撮れましたよ!!
皆様オンエアをお楽しみに!!
内務担当責任者研修
2017年08月28日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。リフォーム部の溝口です。
8月もあと少しで終わりです。朝晩はだいぶ涼しくなってきましたね。
今年は雨の多い8月でしたが、皆さんはどこかにお出かけされましたか? (^.^)
さて、本日は内務担当責任者研修についてご紹介いたします。
当社では今年度より“事業は人なり”という認識のもと、社員一人ひとりの着実な成長こそが、お客様に貢献できる方策だと考えて、人材育成に力を入れています。
その一環として今回は、各店において事務・経理・お客様応対などの業務を担当している内務担当者を対象とした研修会を開催しました。
内務担当者はお客様と会社の「橋渡し役」であり、さらに組織をスムーズに運営するための「まとめ役」としての役割もあります。
仕事がスムーズにはかどっている部署には気配りや段取りの行き届いた優秀な内務担当者がいると言われています。
「縁の下の力持ち」のような職種でありながら、内務担当者は会社の業績や信頼を向上させる重要な役割を担っているともいえます。
今回は内務担当者の知識やスキルが向上するように、長野経済研究所の中島直子先生を講師にお招きして、研修をおこないました。
中島先生は自身の豊富な経験をもとに、多くの企業で人材育成を支援されてきました。
優しく柔かい物腰しで、受講者一人ひとりとしっかり向き合って、分かりやすく解説をしていただいたので、専門性の高い知識でも深く理解することができました。
研修会では、初めに自分の性格や傾向を知る“自己分析”をおこない、その結果を踏まえたうえでの仕事の進め方や後輩の指導について教えていただきました。
また、組織の要である内務の役割を正しく理解して、企業の目標を達成するための基本的な実務やノウハウもお聞きしました。
その後、クレーム対応やグループワークなどもおこない、外部との折衝におけるコミュニケーション能力の向上にも取組みました。
出席した社員からは『内務担当者としての期待値が理解できた。』『支店がスムーズに運営できるように学んだ知識を活かしてみたい』と前向きな意見が多くありました。
中島先生、この度は本当にありがとうございました。
当社では今後もお客様に上質なサービスを提供できる人材の育成を目指して、様々な職種の社員が能力向上できるように研修をおこなってまいります。
ガーデニング
2017年08月21日:リフォーム部 溝口
皆さんこんにちは。リフォーム部の溝口です。
8月だというのにスッキリしない天気が続いていますね。今年の夏は猛暑だと聞いていましたが、予想外の涼しい夏になってしまいましたね。
さて、本日は当社で施工をしたガーデニングをご紹介いたします。
サンリンは住宅の水廻りのリフォームを得意としていますが、外構やガーデニングなどのエクステリアリフォームも数多く手がけています。
今回はその一例として、イナガス支店丸山社員の自宅でつくり上げた素敵なガーデニングをご紹介いたします。
丸山社員は今年、念願のマイホームを新築しました。

娘さんと施工中の住宅です。 新築が完成しました!
このオシャレな新築住宅も、丸山社員が設計に関わり、当社で施工をしています。
春先に住宅が完成し、それに併せてずっと夢を膨らませていた “子供と一緒に遊べるガーデニング” の実現に向けてプランニングを始めました。

ガーデニング施工中の様子です。 土を鋤取り、砕石を敷均します。
懇意にしている庭屋さんと相談をして、スタイリッシュな外観の住宅と一体となり、尚且つ家族が心を休め、一緒に楽しむ時間が持てる庭つくりを目指しました。
施工は庭先の土を鋤取り、砕石を敷き均し、そこにレンガや枕木を設置する工事から始まりました。
砕石仕上げとなる部分は30cm土を鋤いて、防草対策としてRC40の再生砕石を20cmも敷き、その上にC30の砕石で仕上げるこだわりの仕様になっています。(RC40やC30は砕石の種類や粒度の事を言います。)

枕木でつくった砂場とレンガのモニュメントです。
庭のデザインのポイントとしては、キューブ型のシンプルな住宅に対して、曲線や円形を随所に使っている点です。
植栽やガーデンアーチは一度配置を決めると、簡単には移動できないため、庭屋さんや奥さんと何度も相談をしながら、オブジェの位置などを決めていったそうです。
また、使った材料も様々な仕入先からお手頃で派手すぎない材料を調達して、なるべく安価にでき、更に住宅にマッチした庭になるような工夫もされています。
花壇やモニュメントに使用したレンガは通常の四角い西洋レンガとは違い、敢えて色むらがあり、丸みを帯びたレンガを使用して、温かさを演出しています。

高麗芝を植えると庭らしくなってきました。
工事は芝生のスペースに高麗芝と植栽を植えて完成となりました。
記念樹となる植栽は春から夏にかけて花を咲かす “ナツツバキ” と、 秋に花を咲かす “キンモクセイ” の常葉樹を植えたので、季節ごとに花や緑を五感で感じる事ができます。
約2週間かけて工事は完成しました。
いかがでしょうか? 素晴らしい庭になりました!
丸山社員の夢であった、家族全員で遊べ、団欒の時間がもてる空間が完成しました。
この出来栄えにはご家族も大満足で、特に2人のお子さんは毎日庭で遊ぶ事を楽しみにしているそうです。
特に砂場は近所の子供達に大人気で、絶好の遊び場になっているそうです。
また、この庭を見て『素敵ですね』と仰っていたご近所の数軒が、最近ガーデニングに着工し始めたそうです。

古い枕木を家庭菜園やオブジェに使っています。
ガーデニングはちょっとした贅沢感・非日常感が味わえる、家族にとって大切な空間です。
サンリンでは家族の成長と共に末長くお使い頂け、ホッと落着けるお庭をご提案致します。
家族が笑顔でワクワクできるガーデンエクステリアはぜひ当社にお任せ下さい!
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