「2017年7月」の記事
SS紹介 "上田中央SS"
2017年07月31日:上田中央SS 永原
皆様こんにちは!!
真島SS 関所長よりバトンを受けました、上田中央SS所長の永原です。
ようやくジメジメした梅雨も終わり、待ちに待った夏がやって来ますね!!
海に山にBBQ! お祭りに花火大会! 楽しみです(^^)
さて、上田中央SSのご紹介をさせて頂きます。
「上田菅平インター」をおりて浅間サンライン方面に向かうと、野竹トンネル(通称 オバケトンネル オバケが出るとか出ないとか。。。)があります。
そのオバケトンネルを抜け、橋を渡るとすぐ右側にゼネラルの看板が見えてきます。
当SSは昭和58年開所で当社SSの中でも3番目に古く、最近ではあまり見かけなくなった懸垂式の給油設備で営業しています。
ご当地、上田はかの真田信繁(幸村)公の郷であり、大河ドラマ「真田丸」の舞台になった上田城があります。
その上田城の門は、2009年に公開されたアニメーション映画「サマーウォーズ」でヒロインの実家、陣内家お屋敷の門として登場したことでも話題となりました。
老若男女楽しめる場所ですので、当SSご来店の際は上田城へも足を伸ばしてみてくださいね!
そんな当SSスタッフをご紹介します!
まずは所長を務めます 私、永原
写真大好きカメラマニアのオタクです。(笑)
続いて、NO.2松本山雅大好き! 岡沢社員!
松本山雅をこよなく愛す岡沢君。
暇な日があれば松本山雅を応援しに行くそうです。
続いて、バイトリーダー、高梨沙羅似! 高橋唯さん
とても頼りになるバイトリーダーです!!!
作業もなんでも出来ちゃいます。
左・岡沢社員 真ん中・私、永原 右・高橋唯さん
続いて、ベテランスタッフ! 両角 新三郎さん
車のことならお任せください!!!
私たちもたまに聞いちゃいます(汗)
続いて、バンドマン! 岩瀬 友樹君
接客力は天下一品!!!
お客様に笑顔をお届けします!
続いて、整備もお任せ! 宮下 行雄さん
長年、スタンドで培った経験でお客様をお手伝い!!!
この素晴らしいスタッフと共に、安心・安全・快適なカーライフをお客様に提供する為、日々頑張っていますので、是非、顔を見にご来店ください!!!
この夏、当SSではバッテリーキャンペーンを実施中です。
バッテリーは温度変化に弱く、特に低温状態ではその機能が著しく低下してしまいます。
そのため、冬場にバッテリー上がりのトラブルが多いのは、皆さんご存じのとおりですが、実はエアコンを多用する夏場も電力の消費量が多くなり、オルタネーターの発電量が消費量に追い付かなくなることでバッテリーの蓄電量が低下してしまう事があります。
バッテリーの点検はぜひ当SSで!
JAFの救援依頼内容としてもバッテリー上がりは常に上位に位置しています。
折角のお出かけを台無しにしない為にも定期的な点検をお勧めしています!
皆様、長文にお付き合い頂きありがとうございました!
以上で上田中央SSの紹介を終わらせて頂きます。
次回のブログは高出SSに繋ぎます! 瀧澤所長、宜しくお願いします。
まちづくりCAFE "まっさんち"
2017年07月26日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。 リフォーム部の溝口です。
梅雨が明けましたが、局地的な大雨が降り不安定な天気が続いていますね。
さて、本日は以前このブログでご紹介した、古民家再生カフェの様子をご紹介いたします。
今年の春先まで当社諏訪支店がリフォームをした茅野市泉野にある古民家再生カフェですが、オーナーである正橋さんの夢が叶い、5月27日(土)に無事オープンとなりました。
八ヶ岳の麓にあるその可愛らしいカフェは “まっさんち” という名前で営業をしています。
私もリフォームのお引渡し以来、久しぶりに訪問をしてまいりました。
オーナーの正橋さんご夫妻は鎌倉から完全に移住され、憧れの山に囲まれた田舎暮らしを満喫されています。
その正橋さんが経営している “まっさんち” は茅野駅から車で20分ほどの静かな場所にあります。晴れている日は八ヶ岳と南アルプスの山々を眺めることができる絶好のロケーションです。
この辺りの標高は1,000m以上あり、真夏の時期でも空気が乾燥してとても過しやすい地域になります。
私が伺った日は、松本市の最高気温が35.5℃の猛暑日でしたが、まっさんち周辺の気温は何と28℃しかありませんでした!
上の写真の施工前の様子です。大リフォームをしました。
高原のカラッとした爽やかな風がとても気持ちよく、暑さの質が全く違います。
店内にはエアコンもありませんが、大きく開放された窓から高原の風を感じ、美しい景色を眺められ、最高の贅沢を味わう事ができます!
店内からの景観です。天気が良いと目の前に南アルプスが望めます。
お店の中に入ると、築100年になる古民家の懐かしさや温もりを残しつつ、モダンなカフェ空間がお客様を迎えてくれます。
しかも、重厚な梁や柱はそのまま残っているので、天井を見上げるとこの建物の歴史の重みも感じる事ができます。
お店に立ち寄った際には、ぜひ立派な梁や柱にもご注目下さい。
さて、カフェのメニューですが、地元で採れた野菜を使ったカレーや日替わりプレート等を味わうことができます。
この日は“チキンと胡瓜のカレー”をいただきました。
実は私は大のカレー好きで、自分でホールスパイスからカレーを作ったり、美味しいお店を食べ歩くことが大好きです。
まっさんちのカレーは見た目から美味しそうな予感がしましたが、食べてビックリ! 私の好みにぴったりのとても美味しいカレーでした。(^^)v
ひと口食べると、クミン・クローブ・カルダモン・コリアンダーがベースとなった心地よいスパイスの香りが広がります♪
でも、完全なインドカレーかと言えばそうではなく、野菜の甘さと深いコクが相まって、とても重厚的で奥深いカレーになっています。
さらにカレーの上に添えられたフライドオニオンやパクチーを混ぜると、違う風味がアクセントとして加わり、たまらない美味しさになります!
少しタイのマッサマンカレーにも近い感じがしましたが、この味は“まっさんち”でしか食べられないオリジナルのカレーです。
正橋様にお聞きしたところ、日によって使う野菜を変えるため、グリーンカレーやレッドカレーがメニューに載る場合もあるそうです。
次はぜひ違うカレーにも挑戦したいと思います♫
また、付け合せのサラダも地元で採れた野菜に拘っているとの事でした。
2種類のジャガイモを混ぜて、ビートで鮮やかな色に仕上げたポテトサラダと、新鮮な野菜をカレーの合間に食べると、最高の箸休めになります。(^O^)
食後には正橋さんおススメのキャロットケーキも頂きました。
生地にたくさんの人参を練り込んであり、ふんわりと焼かれています。
レーズンや胡桃がアクセントになっていて、甘すぎずとても美味しいケーキでした。
このケーキの中にもシナモンやクミンなどのスパイスが入っているので、甘さの中にも複雑な香りを楽しめました。
今回のブログは食レポのようになってしまいましたが、素晴らしいロケーションの中で食べるカレーとケーキは最高に美味しかったです。
また、気さくに話しかけて頂いた正橋さんとの会話も楽しく、思わず時間が経つのを忘れて過ごしてしまいました。
“まっさんち”では夜になると生ビールを飲むこともできるそうです。
美味しいお料理をツマミに、ゆったりとした贅沢な時間を過ごしてみませんか?
お店の詳細な情報はこちらのホームページをご覧ください。
中級管理者研修会
2017年07月24日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。リフォーム部の溝口です。
梅雨明けの暑さがことのほか身に堪えるようになってきました。いかがお過ごしでしょうか?
さて、本日は7月21日(金)にサンリンホールでおこなわれた『中級管理者(課長・課長代理)研修会』の様子をご紹介致します。
当社は地域密着型の企業として、“事業は人なり”という認識のもと、社員一人ひとりの着実な成長こそが、お客様に貢献できる方策だと考えています。
柳澤会長 訓示
“お客様に選んでいただける企業”になるために、常にお客様の事を考え、どんな困難にでも挑戦できる逞しい社員を育成するため、積極的に人材育成に取組んでいます。
ビジネスコーチ株式会社 安室先生
その一環として開催された今回の研修会では、本社・店所・子会社の課長、課長代理の管理者が組織の中でリーダーシップを発揮できる事を目指しておこなわれました。
講師にはビジネスコーチ株式会社の安室元博先生をお迎えして、当社からは37名の課長・課長代理が出席しました。
安室先生は大手百貨店で12年間のマネジメント経験を活かして、これまで上場企業中小企業300社以上のビジネスパーソンの行動変革を支援してきた実績があります。
研修会はグループにわかれて、ディスカッションをおこないながら進行しました。
安室先生の明るく・軽快なトークによりとても和やかな雰囲気の中でマネジメントについて勉強する事ができました。
研修会の序盤では “リーダーになる前は自分自身が成長して、結果を出す事が重要になるが、リーダーになったら『他人を成長させる』『他人と共に目標を達成する』ことが最も重要になる” と教えていただきました。
そのためには、部下との関係の質がとても重要になります。
『部下の事をいつも気に掛ける』『部下の話をしっかり傾聴する』『部下を承認する』という、関係性を高める基本姿勢について講義を聞きました。
本当に基本的な組織の成果を高めるためのプロセスですが、改めて聞くと、私自身、このような支援型のマネジメントが全くできていない事に気づき、身につまされる思いがしました。
その他にも、『部下の思考の枠を広げるヒアリング』や、『部下を4つの行動傾向に分けておこなう、タイプ別のアプローチ』の考え方などについても学びました。
今回の研修会ではグループワークも多くおこなわれたので、学んだ内容をより現場で実践できそうです。あっという間に時間が経過して、研修会は終了となりました。
茂木常務 総括
参加した社員からは『組織におけるリーダーの役割期待が理解できた』『自分に足りていなかったマネジメント能力がよく分かった。学んだことを現場で実践していきたい』と前向きな意見が多くありました。
私達は今後も組織の発展のために積極的に行動改革を促す研修会を実施して、さらなる人材育成に努めてまいります。
サンリンかわら版
2017年07月20日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。リフォーム部の溝口です。
関東甲信越の梅雨明けが発表されましたね。
これから本格的に暑い日が続きそうです。
さて、本日は当社が発行している “サンリンかわら版” についてご紹介いたします。
この “サンリンかわら版” は皆さんに暮らしの情報や当社の業務内容等をご紹介する定期新聞として、今年の4月から発行を始めました。
02号 表面
これまでに創刊号と第2号を配布しているので、もうご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この “サンリンかわら版” ですが、本社に在籍する4名の社員が制作委員として集まり、意見を出し合い作りあげています。
コンセプトとしてはなるべく商品の宣伝はせずに、地域の皆さんに当社の事を知っていただき、楽しく読んで頂ける内容を心掛けています。
02号 裏面
先日、8月に発行される第3号の打合せをおこないましたので、その様子をご紹介いたします。
制作委員のメンバーは総務部の高橋社員・エネルギー事業本部業務課の野村社員・エコ事業部の森田社員・そして私、溝口の4名です。
発行の1ヶ月ほど前にメンバーが集まり、掲載したい内容や全体の構成などを話し合います。
色々なアイデアを出し合いながら、お客様に興味をもっていただける記事を目指して、どんな情報を掲載するか検討をします。
読者のターゲットは、私達がお客様を訪問した時にご在宅されている奥様を想定しているので、女性目線を意識した内容をできるだけ多く記事にするように心掛けています。
打合せが始まると、野村社員・森田社員から斬新な意見が次々と挙がってきます。
『さすが若い女性だけあり、情報に敏感でアンテナが高い!』と高橋社員と私のおじさんコンビはいつも感心して聞き役にまわっています。(笑)
そんな話し合いの中から生まれた人気コーナーが『サンリンランキング+プチ情報』と『サンリン男子』です!
“サンリンランキング+プチ情報” は当社の社員にアンケートをとり、その結果と地域のイベント情報を掲載しています。
サンリン社員の考えが分かり、ちょっと知りたい情報や小ネタを読むことができる楽しいコーナーになっています。
また、“サンリン男子” のコーナーでは16店所で働いている男性社員を顔写真入りで順番に紹介しています。
趣味・特技などのプロフィールから、仕事のやりがいなどのメッセージも書かれていて、当社社員の人柄を知っていただけるコーナーになっています。
今後、各店所のイケメン社員が登場するかもしれません! ぜひご期待下さい。 (^^)v
その他にも、『間違い探しゲーム』『支店紹介』『支店長おススメのグルメ紹介』『おすすめレシピ』の各コーナーも読者の皆さんに人気があります。
これらの記事の制作は野村社員が担当しています。
野村社員はデザインやイラスト制作が得意で、サンリンかわら版を見栄えがよく、読みやすいレイアウトに仕上げてくれます。
実はかわら版の制作は全てエクセルでおこなわれています。
そのため、イラストや文字のデコレーションはエクセルの図形機能をフル活用して制作されています!
いずれはイラスト制作ソフトを導入したいと考えていますが、エクセル機能を限界まで駆使したデザインにもご注目下さい。
野村社員が制作をしている様子です
以上のような流れでサンリンかわら版は制作されています。
今はインターネットで調べたい事を自分で検索して、何でも閲覧できる時代ですが、ちょっとした空き時間に読んだ“サンリンかわら版”の情報が何かのお役に立てればとても嬉しいです。
私達は地域密着企業として、お客様に私達の会社の取組みや社員の事をもっともっと知って頂きたいと考えています。
今後もこのブログやサンリかわら版で様々な情報を発信して、当社を身近な存在に感じて頂けるように努めてまいります。
サンリンかわら版は隔月で発行してまいります。
各店所の社員がお客様にお届けしますので、ぜひご覧になってください。
訪日団来社
2017年07月18日:総務部 寺澤
皆さん、こんにちは。 総務部の寺沢です。
毎日暑い日が続いています。水分をしっかり補給して体調管理に努めてください。
さて、本日は7月5日(水)~7日(金)にかけて、中国の「北京北燃実業有限公司」「北京市液化石油气公司」訪日団の皆様が当社に参られた様子をご紹介したいと思います。
中国より遠路はるばる訪日された皆様は・・・・
「北京北燃実業有限公司」杜軍副社長
「北京液化石油气公司」 張興民社長・王炤副社長兼工程師・高正鋼総合弁公室室長
趙雪玲技術設備部部長
以上の5名の皆様が当社に来社いただき、見学・研修をおこないました。
当社は、平成6年に北京市液化石油气公司との合作で、LPガス容器の検査会社「北京三鱗鋼瓶検測検修公司」を設立しました。
平成21年に合作期間満了を迎えましたが、その後も良好な交流が続いており、今回の訪日が実現しました。
本日のブログでは日記形式で3日間の研修の様子をご紹介します。
【7月5日(水)】
研修会の初日です。
始めに、中信支店において「最新LPG充填施設の技術調査」として、充填所の見学とFRP容器・ストレート容器バルブ・ストレート調整器の研修を行ないました。
ボンベの種類とバーコード管理方法に興味をもたれたようで、多くの質問がでました。
中国では、15Kgの小型容器がほとんどで、宅配業務は行なっていないそうです。
また、シール状のバーコードではなく、タグを使用している為、タグが取れてしまう事が多いそうです。
この後、塩尻支店へ移動して、全国で初めて稼動開始がされた「バルク貯槽検査所」において研修をおこないました。
当社は、全国でいち早くバルク供給に取組み、お客様に安全で安価なLPガスの供給を続けてまいりました。
そして、その貯槽が20年を経過し検査期限が近づいたことをうけて、全国でいち早く「バルク貯槽検査所」を稼動させました。
最新式の検査施設を見て、訪日団の皆さんからも感嘆の声があがっていました。
昼食をはさみながら、午後はヨーケン(株)穂高工場へ移動し、容器検査所の研修です。
機械化された検査所を見学して、林工場長の丁寧な説明を聞き、皆さん大変喜んでおられました。
本日の予定はこれで終了となりましたが、ホテルへ向かう途中、安曇野のわさび田と松本城を見学しました。
今日の宿は美ヶ原温泉の「ホテル翔峰」さんです。
横断幕で出迎えていただき、盛大に歓迎をしていただきました。
夜は、歓迎交流夕食会です。
通訳を交えながら楽しく交流を深め、とても楽しい夕食会となりました。
中国の強いお酒もいただきました。アルコール度数は56度と43度だそうです!
中国の皆さんはこの強いお酒を普通に嗜んでおられ、本当に驚きました。
【7月6日(木)】
2日目は、午前中パーパス株式会社と三鱗運送株式会社による「容器配送管理システム」の座学をおこないました。
皆さんお疲れの様子も無く、さかんに質問をされていました。
これで、当社での研修・見学は終了です。昼食をとって本日の宿泊地である大宮へ向かいます。
大宮へ向かう途中、長野市で一休みをして、国宝善光寺を見学しました。
明日は、蕨市のNTTテレコン様で研修です。
【7月7日(金)】
3日目の研修会で訪れたNTTテレコン様では、ガスの集中監視システムの見学を行い、矢崎エナジーシステムのマイコンメーター、超音波メーターの研修を行ないました。
中国でのLPガスは、ほとんど調理用に使用し、何とガスメーターは設置していないそうです!
また、ボンベも屋内に設置するそうです。日本とガスの性質が違うようで、冬場に外にあると、ガスが発生しにくいとの事でした。
皆さんは普段あまり使用しないガスメーターに関心があるようで、ここでも盛んに質問をされていました。
全ての研修会がとても有意義なものになったとの感想をいただき、私達もとても嬉しい気持ちになりました♪
これにて研修は全て終了しました。昼食後、訪日団の皆さんは都内へ移動して、都内を散策し8日(土)夕方の飛行機で北京へ帰られました。
最後に、NTTテレコン株式会社様、矢崎エナジーシステム株式会社様と記念撮影です。
短い時間での研修・見学・座学を行い、訪日団の皆さんは大変お疲れになったと思いますが、皆さん真剣で、積極的に質問をされる姿を拝見して、大変感動いたしました。
再見、謝謝。
松本支店 リフォーム展示会
2017年07月13日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。リフォーム部の溝口です。
7月も中旬になり、日差しも日増しに夏らしくなってきましたね。梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です。
さて、本日は松本支店が6月24日(土)に開催したリフォーム展示会の様子をご紹介いたします。
今回も松本支店ではクリナップのショールームをお借りして、展示会を開催しました。
クリナップはステンレスに拘ったシステムキッチンが有名ですが、最近ではユニットバスや洗面化粧台においてもデザインや使い勝手の良さを追求して、とても人気があるメーカーです。
会場となった松本市笹部のクリナップ松本ショールームには、リフォームを検討されているお客様にたくさんご来場いただきました。
松本支店はリフォーム経験が豊富な社員が多く、比較的大規模なリフォームも得意としています。
そんな経験豊富な社員が何種類ものユニットバスやシステムキッチンの中からお客様にピッタリの商品をお勧めします。
会場ではお客様の暮らしの悩みや困り事をお聞きした社員が、水廻り設備だけではない “空間リフォーム” を提案している様子も見うけられました。
リフォームは傷んだ箇所を部分的に施工をするよりも、付随する居住空間を一緒に改修した方が長い目でみると経費を節約できる場合があります。
特に、お風呂やキッチンの床下などは、経年劣化により躯体や配管設備が傷んでいる事が多いので、部分的に改修をするよりも一度にリフォームをする方が手間や費用が掛からずにお得になる場合もあります。
松本支店の社員はお客様のライフスタイルや今後の人生設計をお聞きして、将来の暮らしまで考えた最適な空間リフォームを提案していました。
今回の展示会では浴室リフォームのご依頼も何件かいただきました。
当社では12月まで “浴室リフォームキャンペーン” を実施しています。
期間中に浴室をリフォームして頂くと、浴室暖房乾燥機 “バスほっと” やガス乾燥機 “乾太くん” を手に入れることができるお得なキャンペーンです!
ガス温水暖房機のバスほっとを脱衣室に設置して、予め温めておけば、冬場に衣類を脱いだ時の辛い寒さを軽減できます。
そのため、居室の温度差による血圧の急変動から起こるヒートショック現象も防ぐことができる健康にも優しい商品です♫
バスほっとは既存の天井や壁に設置する事ができるので、浴室リフォームの際には特にお勧めです。
プレゼント商品の “バスほっと” と “乾太くん” です
もう一つのプレゼント商品は、ガス衣類乾燥機の “乾太くん”です。
乾太くんは特に梅雨時期にはとても重宝する乾燥機で、私もイチオシの商品です!
ガスのパワフルな火力で衣類を乾かすので、電気式乾燥機に比べると圧倒的に短い時間で仕上げることができます。
空いた時間を有効に使う事もできるので、家事の時短にもなりますよ♪
また、強風で乾かすので除菌効果も期待できますし、洗濯物を天日干し以上にふっくらと仕上げることができます。
いい事づくしの素晴らしい乾燥機で本当におススメです!
こんな素晴らしい商品を手に入れるチャンスはこのキャンペーン期間しかありません。
今回の企画は燃料商社のサンリンだからこそできる本当にお得なサービスです!!
『浴槽が狭い・・・』『お風呂が寒い・・・』『お掃除が大変・・・』と、お風呂でお悩みのお客様は是非この機会にリフォームをしては如何でしょうか?
私達がお客様に最適なプランをご紹介いたします。
浴室リフォームのお問合せはお近くの各支店までお気軽にご相談下さい。
サンリンI&F テレビ出演
2017年07月07日:リフォーム部 溝口
皆さんこんちには。 リフォーム部の溝口です。
先日、サンリンI&Fがテレビ番組で紹介されましたので、その様子をお伝えします。
サンリンI&Fが紹介された番組はテレビ信州の 情報番組 “ゆうがたGet” です。
“ゆうがたGet” は平日の夕方3時50分~5時53分に放送しているテレビ信州の人気番組です。
ご自宅でこの日の放送をご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
5時30分頃に放送された『陽司アナのちょっといい話』というコーナーでサンリンI&Fは紹介されました♫
番組では以前このブログでもご紹介した松本氷彫フェスティバルが継続になった事をうけ、長野氷彫倶楽部による氷彫刻制作の様子が生放送で放映されました。
その氷彫刻制作用の氷にサンリンI&Fの製品が使われている為、撮影現場もサンリンI&Fの市場工場でおこなわれました。
サンリンI&Fの商品が紹介されました
番組の中継が始まると、伊藤陽司アナウンサーとサンリンI&Fの原部長がかち割氷の “アルプスアイス” や “板氷“ の商品を紹介しました。
リハーサルの様子です。少し緊張しています。
かなり長い時間サンリンI&Fの商品が映り、よく冷えた氷がしっかり宣伝されていて、とても嬉しかったです !(^^)!
テレビ信州の番組スタッフの皆様、本当にありがとうございます!
いよいよ本番の放送が始まりました!
I&Fではこの日の為に、フェスティバルで使用する氷柱と同じ大きさの氷を製造しました。
北アルプスの雪融け水でつくられた氷は綺麗に澄んでいます。この透明感のある氷はサンリンI&Fの特徴であり、氷彫刻家の皆さんからもとても評判が良いんです♪
スワンの彫刻です
17時30分からの放送に備えて、氷彫刻家の皆さんは朝から市場工場にて彫刻の制作を始めました。
何段も積上げた氷柱に下書きを描き、電動ドリルやノミを使用して、どんどん氷を削っていきます。
エンゼルフィッシュの彫刻です
氷の塊があっという間に、スワンやエンゼルフィッシュの形に変わっていきます。
私も氷彫フェスティバルで実際に氷の彫刻がつくられる過程を見ましたが、あらためてその繊細な技術に驚きました。
裏から削って花の形をつくるそうです
今回は氷柱の裏側を花の模様に削り、そこに赤や青のペンキで着色をした “フラワー彫刻” も展示され、その美しい仕上がりにスタジオからも感嘆の声があがっていました!
また、4段の氷柱を重ねて造られたエンゼルフィッシュは、宝石のようにキラキラ輝きとても涼しげで、この時期の暑さを忘れさせてくれます♪
伊藤陽司アナウンサーと原部長です。
この美しい作品が今朝までサンリンI&Fの氷だった事が信じられません。
番組中も暑さで氷がポタポタと融けていく様子が映し出されていましたが、凄く勿体なく寂しい気持ちになります・・・
暑さで氷彫刻が崩れることも心配しましたが、特に問題もなく放送は進行して、コーナーも無事に終了となりました。
長野氷彫倶楽部の野田会長はじめ、氷彫刻家の皆さん、サンリンI&Fの社員の皆さん、本当にお疲れ様でした!
無事に番組が終了しました。お疲れ様でした!
昨年『THE FINAL』と謳われた氷彫フェスティバルですが、2018年も例年通り1月中旬に開催されるそうです。
国宝松本城を背景に、宝石のように美しい氷の彫刻を見ると本当に感動します。
1年で一番寒い時期ではありますが、ぜひ松本氷彫フェスティバルにお越し下さい。
サンリンI&Fでは来年も競技に使用する氷柱を提供いたします。
また、北アルプスの雪融け水から作られた“純氷アルプスアイス”は“デリシア” “マツヤ”の各スーパーでも販売しています。
(デリシアでは “北アルプスの清らかな氷” という名称のプライベートブランドで販売されています)
暑い日に飲むジュースやお酒に入れると、最高に美味しいですよ (^^)v
これからの時期にピッタリのかち割り氷をぜひお試しください。
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