「2019年8月」の記事
第5回サンリンカップ 少年サッカー大会
2019年08月27日
皆さん、こんにちは。総務部の宮澤です。
8月も終わりになりますが、まだまだ暑い日が続いています。熱中症には十分ご注意ください。
さて、本日は7月28日(日)に開催された『第5回サンリンカップ少年サッカー大会』の様子をご紹介いたします。
今年で5回目を迎えるサンリンカップですが、当社の塩原社長が大会の会長となり、“地域のスポーツ振興” “若い選手の育成” “県内スポーツの活性化” を目指し当社が主催をしています。
今回の決勝トーナメントでは、7月6日におこなわれた予選リーグを勝ち上がった8チームが、あがた運動公園に集まり、熱戦を繰り広げました。
流石に厳しい予選を勝ち上がった県内のトップチームだけあり、小学生とは思えない素晴らしいテクニックで戦いがおこなわれています。
選手達は、日頃の練習の成果を発揮して、チーム一丸となりレベルの高い戦いを繰り広げていました。
プロサッカーでは、現在、地元の松本山雅FCが念願のJ1復帰を果たし、厳しいリーグ戦をチーム一丸となり戦っています。
サンリンカップに出場している選手の中から、将来のJ1の選手が誕生してくれればこれ以上嬉しい事はありません。
各コートで熱戦が続き、決勝戦は「鎌田サッカースポーツ少年団」と「塩尻アルマーレサッカースポーツ少年団」との対戦となり、白熱した攻防の結果、鎌田サッカースポーツ少年団が見事優勝を果たしました!
準優勝は塩尻アルマーレサッカースポーツ少年団・第3位は3位決定戦を勝ち上がった旭町サッカースポーツ少年団となりました。
選手の皆さん、おめでとうございます!
サンリンI&F 安曇野工場地鎮祭
2019年08月21日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。リフォーム部の溝口です。
お盆が過ぎ、朝晩は少し涼しさを感じるようになってきました。
本日は “サンリンI&Fの安曇野工場地鎮祭” の様子をご紹介いたします。
現在サンリンI&Fでは、松本市にある工場で角氷や氷板を製造していますが、工場の老朽化にともない、安曇野市豊科に新工場を新築することになりました。
延べ面積2,895㎡の広い敷地に、鉄骨造りの最新設備を備えた生産性の高い新工場がつくられます。
先日、工事着工前の地鎮祭を執り行いました。
工事関係者、地元関係者の皆様にお集まりいただき、サンリンI&F株式会社の寺澤社長をはじめ同社役員、当社からは柳澤会長と塩原社長が出席しました。
斎主には四柱神社の宮坂宮司様をお招きして、工事関係者の皆様にもお集まりいただき、建設予定地で神事を行い、工事の無事故安全を祈願しました。
竣工は2020年3月を予定しています。
新工場の場所は、安曇野市豊科高家のセブンイレブンの隣の敷地になります。
地下100mから汲み上げる安曇野のきれいな地下水を使用して、48時間かけて凍らせて純氷を製造します。
新しい工場の完成が今から楽しみです。
新工場が完成した際には、このブログでもご紹介いたします。
今年の暑い夏も、サンリンI&Fの氷が各地で大人気となり、フル稼働で生産を続けてきました。
サンリンI&Fでは、これからも地域の生活に欠かせない品質の高い氷をお届けできるように努めて参ります。
2019年度 初級管理者研修会
2019年08月08日:総務部 宮澤
皆さんこんにちは。総務部の宮澤です。
梅雨が明けて本格的な夏空が続いています。毎日暑いですが、体調管理には十分お気を付け下さい。
さて、本日は7月12日に実施をした初級管理者研修会についてご紹介いたします。
今年もビジネスコーチ株式会社の安室先生にお越しいただき、25名の社員が講習を受講しました。
受講者は各店の最前線で活躍をしている若手~中堅の各社員です。
これまでプレイヤーとして実績をあげてきた社員が、初級管理者の役職につくと、プレイングマネージャーとして “チームとしての成果” と “部下を育てる” ことも考えなくてはなりません。
この【自分の成果】と【チームの目標達成】の割合は、初級管理者 < 中級管理者 < 上級管理者の順に、チームの成果に対する比率が高くなっていきます。
特に、上級管理者は責任や成果の全てが、チームの目標達成率と言っても良い立場になるのかと思います。
しかし、特に初級管理者の社員は、自分の実績をつくるだけでも大変なのに、所属している部署全体の実績をあげるとなると、「時間がない・・・」「指導をする余裕もない・・・」と難しい問題もでてきてしまいます。
そんな社員の困り事を解決するために、安室先生からは、初級管理者が持つべき様々な心掛けを教えていただきました。
また、初めて部下を持つ立場になった上司として、部下から見て理想の上司になるための様々なテクニックや、関係性を向上させるために必要な具体的な行動についても講義を受けました。
昨今、日本中で“業務の効率化” “生産性の向上” が言われていますが、それを解決する方法のひとつとして、マネジメントの技術が必要になってきます。
組織がバラバラに進むのではなく、会社のビジョンを明確に理解して、効率的に同じ方向を向いて仕事をするために、リーダーのマネジメント力が重要となります。
上司が部下に、仕事の優先順位や進め方の明確な指示を与え、会社のたてた目標を達成することができれば、業務のムダが少ない生産性の高い組織になっていきます。
初級管理者は、初めてマネジメント力が要求される職位になりますが、安室先生からは、「マネジメントには向いている・向いていないはなく、誰でも意識をして訓練をすれば、素晴らしいリーダーになれる」と仰っていただき、勇気を頂きました。
安室先生の分かり易い説明は、何回聞いても素晴らしい内容で、本当に納得してしまいます。
受講した社員も自分の経験と照らし合せて、頷きながら集中して講義を聞いていました。
午後からは、グループに別れて、「自分の行動傾向を知り」「部下への個別の接し方を学び」「傾聴の技術」などをディスカッションやグループワークを通じて体験をしました。
出席した社員からは『初級管理職として具体的に何をすれば良いか分からなかったが、会社の期待値が良く理解できた。』『明日からの仕事に取組む意識が変わった。』と前向きな意見が多くでました。
安室先生、今回も素晴らしい講義をありがとうございました!
当社は今後もお客様にお役立ちでき、地域の皆様から愛される会社を目指し、積極的に人材育成に努めて参ります。
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