「社内イベント」の記事
2025年 仕事始め式
2025年01月10日:総務部 米倉
新年明けましておめでとうございます!総務部の米倉です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さま、お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?
長野県内は比較的穏やかな天候のお正月となりました。
サンリングループは1月6日が仕事始めとなりました。
当社では、毎年仕事始めの日に関係社員がサンリンホールに集まり、新年のスタートを祝います。
社員一同が決意を新たに固める式として、1年の幕開けにふさわしく厳かに執り行われます。
初めに国家斉唱をおこない、塩原社長より年頭の挨拶がありました。
『サンリンは昨年、諸先輩方や皆さんのたゆまぬ努力によって創立90周年を迎えることができましたが、
2025年も我々を取り巻く社会背景、事業環境は昨年以上の勢いで変化していくでしょう。
これからも100年企業を目指して、将来のカーボンニュートラルを見据えつつ、企業価値向上に直結するSDGs経営、社員の皆さんのスキルアップ支援やDX化の強化等を進めるとともに、環境の変化はチャンスと捉えて、既存事業や新規事業の区別なく、M&Aなどを活用しながら新たな事業展開を模索していきます。
今年の干支である巳年は、脱皮を繰り返す習性から「変革」や「成長」の年と言われていますが、これまで培った力を存分に発揮して、変革への新たな気持ちと決意を持って迅速に行動し、社員と会社が共に成長し、大いに飛躍できる年にしていきましょう。』
その後、社員を代表して新年の抱負と決意を述べました。
今年の干支である「巳」にかけて、成長できるよう努力していきたい、という素晴らしい挨拶でした。
最後に今年初めての社員憲章と社歌の斉唱をおこない、仕事始め式は終了となりました。
2025年は、より一層成長し、信頼いただける企業を目指して邁進してまいります。
社員一同、これまで以上に力を合わせて取り組んでまいりますので、
本年も変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
皆さまにとって、笑顔あふれる素晴らしい一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
2025年度 入社内定式
2024年10月08日:総務部 吉久
皆さん、こんにちは。総務部の吉久です。
気持ちが良い秋晴れの中、10月1日に2025年度入社予定者の内定式を行いました。
多くの企業の中から当社を選んでいただき、内定式でお会いできたこととても嬉しく思います。
内定式は、ホテルブエナビスタで開催となりました。
内定者の皆さんは、顔を合わせるのが初めてだったこともあり緊張している様子でした。
総務部長より一人一人に内定証書が授与されました。
内定証書を受け取ると、社会人になる実感が湧いてきますね。
社会人になる期待や不安などきっと色々な思いを感じたのではないでしょうか。
続いて、常務よりメッセージが送られました。
4月から社会人になる皆さんに向けて、「大切にしてほしいこと」や
「取り組んでほしいこと」をお伝えいただきました。
真剣なまなざしで聞いている様子が印象的でした。
その後は、一人一人、自己紹介をしていただきました。
大学で学んでいることや趣味などをしっかりと伝えてくださいました。
自己紹介は、それぞれとても個性が出るので面白いですよね。
今後のスケジュールをお伝えしたあと記念に写真撮影を行いました。
その後、中国レストラン聖紫花へ移動し食事会となりました。
美味しい食事を食べながら、仕事やプライベートのことなどをお互いに質問し、
緊張も少しずつほぐれてきた様子で安心しました。
改めて内定者の皆さん、内定おめでとうございます。
入社までの数か月、勉強も大切ですが学生時代にしかできない
経験をたくさんしていただきたいと思います。
来年4月より一緒に働けることを心より楽しみにしております!
入社2年目社員研修会
2024年10月03日:総務部 高橋
皆さん、こんにちは。総務部の高橋です。
夏も終わり、秋の訪れを感じる時期ですが、今年はまだまだ暑い日が続いております。
さて、本日は9月24日・25日の2日間に渡り開催した
「入社2年目社員研修」の様子を紹介します。
新型コロナの影響もあり、宿泊をとおしての研修はしばらく行っておりませんでしたが、
今回は2日間の宿泊をとおした研修とし、店所を超えた社員間の親睦をはかることも重要視しました。
研修1日目は座学となります。
「入社1年目社員研修」において実施した社会人としての基本的な部分の復習に加え、
もう一歩踏み込んだ内容を実施しました。
また、入社して2年が経過するなかで自己分析をしてもらうとともに、
常に目標設定をする意識の重要性、ゲームをとおしてのコミュニケーションのはかり方を学びました。
入社して約1年半を経ての、振り返り、日頃仕事を進める中での悩みについて、
ディスカッションを行いました。
【コミュニケーションゲームの様子】 【目標設定を発表する様子】
班別対抗戦形式によるゲームをとおして、コミュニケーションのはかり方、難しさを学びました。
1日目の研修会が終わり、夜は宿泊先である安曇野市の『ほりでーゆー四季の郷』に移動をしました。
食事・宿泊をとおして、入社歴の近い者同士、親睦を深める事ができたかと思います。
2日目はバスで移動し、当社グループの“(株)えのきボーヤ”及び新潟県上越市にある
煉炭・豆炭製造工場“直江津工場”の見学を実施しました。
【えのきボーヤ バイオマスボイラー見学の様子】 【えのきボーヤ 工場内見学の様子】
一般的にバイオマスボイラーは木材、廃棄物、汚泥などのバイオマス燃料を使用して蒸気や温水を発生させるボイラーのこととなります。
えのきボーヤにおいては、えのき茸培養に使用した廃培地を燃焼させ、発生した蒸気を他の蒸気使用設備で利用したり、廃培地の殺菌窯の熱源として利用しています。
当社グループ企業ではありますが、普段入ることができない工場内部に入らせていただき、実際に見ることで、サンリングループとしての視野をより広めることができたかと思います。
その後バスで移動し、新潟県上越市にある煉炭・豆炭製造工場“直江津工場”を見学しました。
同様の工場は十数年前においては全国に10社程度ありましたが、時代の流れとともに徐々に廃業していき、現在は当社を含めて全国で2社しかない貴重な工場となっています。
【煉炭の乾燥状態説明の様子】 【製品の違いについて実験の様子】
素材の違いにより着火の仕方が異なることについて実験をとおして説明を受けました。
煉炭・豆炭の原料を粉砕して煉る(ねる)ための道具となります。
(本社敷地内においてオブジェとして設置しています。)
当社の祖業であるこの部門に触れ、また、日頃取扱う商品の製造現場を見ることで、視野が広まったかと思います。
工場見学後は煉炭・豆炭についての製品説明及び現況について工場長よりお話を伺いました。
製造した製品を販売するのは研修に参加をしている社員の皆さんになりますので、今回の研修をとおして学んだことを活かして、頑張って販売をしていただきたいと思います。
見学にあたり、準備をしてくれた工場の方々、本当にありがとうございました。
研修に参加した皆さんは移動時間もあり、疲れたかと思いますが、更なるプロフェッショナルなサンリン社員として、常に目標設定と達成に向けて取組むことの大切さを学び、これからも日々頑張ってください。お疲れ様でした。
当社の本社正面玄関東側には写真のモニュメントがあります。
直径1.2mほどある石のローラーが2つ繋がった形をしたこのモニュメントは「フレットミル」と呼ばれ、煉炭・豆炭の原料の石炭石を粉砕して煉る(ねる)ための道具となります。
敷地内にあるこの「フレットミル」は実際に当社の直江津工場で1966年(昭和41年)年から28年間稼働していたものを創立以来製造してきた煉炭・豆炭の歴史と当社の伝統を社内外に伝えるために2000年(平成12年)に設置されたものとなります。
2024年 稲荷神社例祭
2024年09月18日:総務部 米倉
皆さん、こんにちは。総務部の米倉です。
まだ残暑が厳しい日が続いていますが、少しずつ秋の気配を感じるようになってきました。
本日は9月13日におこなわれた「稲荷神社例祭」をご紹介いたします。
山形村のサンリン本社敷地内には、当社の守護神である稲荷神社があります。
その歴史は古く、旧長野煉豆炭工場敷地内に会社設立当初より祀(まつ)られ、
昭和29年10月に京都の伏見稲荷 大明神からその分神を勧請して新しい祠(ほこら)を建てました。
その後、長野市から平成20年9月に現在の場所に遷座しました。
これを機会に毎年、9月に商売繁盛の守護神として例祭を執り行っています。
天候不順が続いた今年の夏ですが、この日は晴天に恵まれました。
不思議と毎年例祭の日は天気に恵まれ、さわやかな天気のもとに開催されます。
塩鱒・油揚げ・新米・野菜・お酒を神饌(お供え物)として用意しました。
松本市にあります四柱神社の宮司様にお越しいただき、祝詞を奏上しました。
サンリングループ全役員が集まり、厳かな雰囲気の中で拝礼をします。
続いて玉串奉献を行います。
最後にサンリングループの更なる発展と商売繁盛を祈願して、御神酒をいただきました。
以上、今年の例大祭の様子をご紹介しました。
2024年 サンリングループソフトボール大会
2024年09月13日:総務部 酒井
こんにちは、総務部の酒井です。
本日は年に1度のサンリングループの一大行事についてお伝えいたします。
9月7日に南箕輪村の大芝高原総合運動公園にて、
サンリングループソフトボール大会が開催されました。
コロナの終息により昨年復活したソフトボール大会は、労働組合と会社の主催で行われます。
大会の近くは良い天気が続き、当日も朝から気持ちのいい晴れた1日でした。
大会委員長である塩原社長より挨拶が述べられ、新入社員による元気な選手宣誓がありました。
ここからは各チームに分かれての試合が始まります。
今回は12のチームに分かれてのブロック戦です。
皆さん徐々に応援にも熱が入り、試合に出ている社員もそれに応えるよう懸命にプレーしていました。
また家族連れで大会に参加していた社員には、
お子さんからの声援もあり、とても微笑ましかったです。
そしてブロック戦を勝ち上がった2チームによる決勝戦です。
決勝は、「塩尻支店・諏訪支店チーム」と「飯田支店・イナガス支店チーム」の対戦となりました。
決勝の盛り上がりはやはり別格で、点が入るたびに大きな歓声が響き渡りました。
「飯田支店・イナガス支店チーム」が優勢の中、
「塩尻支店・諏訪支店チーム」からなんとサヨナラホームランが飛び出します!
結果は「塩尻支店・諏訪支店チーム」の優勝です!!
優勝チームの皆さん、おめでとうございます!すごくいい笑顔での記念撮影でした。
優勝チームには塩原社長より優勝カップと記念品が手渡されました。
ソフトボールの後は、恒例のバーベキューが行われました。
バーベキューでは、他の店所の社員と交流している様子が多く見られました。
皆さんお酒や食べ物を片手に楽しそうにお話していて、異動してしまった社員や、
同期の社員、普段電話でしか話さない社員同士の良い交流の場になったかと思います。
今回も労働組合の皆さんには準備に大変ご尽力いただきました。
そのおかげでとても良い大会になりました。
また、参加した社員の皆さんもお疲れ様でした。
来年も皆さんの元気な姿を、このソフトボール大会で
見ることができるのを楽しみにしています。
2024年度スキルアップコンテスト
2024年09月12日:営業本部 前島
皆さんこんにちは。営業本部業務課の前島です。
残暑も過ぎ去ろうとしていますが、ゲリラ豪雨や台風の襲来等で日頃から
災害への備えをしっかりしておかなくてはと思う今日この頃です。
さて本日は、8月22日(木)に開催した「 スキルアップコンテスト 」についてご紹介いたします。
当社では、毎年営業力やセールストークの向上を目的とした社内コンテストを開催しております。
昨年は9月の開催でしたが、約1ヶ月早い時期の開催となりました。
本コンテストでは、電話応対部門、営業部門の2部門を設けており、
各事業所から選抜されたそれぞれ1名ずつが参加しました。
今年度は、電話応対部門・営業部門共に昨今口コミ等で大変話題となっている
リンナイ株式会社様のガス衣類乾燥機【 乾太くん 】を商材としてコンテストを行いました。
電話応対部門はガス衣類乾燥機【 乾太くん 】について興味をお持ちになり、
当社にメールにてお問合せいただいたお客様へ乾太くんの提案を競いました。
どの競技者も、お客様のお問合せに対し丁寧で分かりやすい対応を心掛け、
正しい言葉遣いを意識し、お客様の暮らしをより良くする提案をされていました。
営業部門も同様にガス衣類乾燥機【 乾太くん 】について
「ホールパート法」、「プレップ法」といった話法を用いてセールストークを競いました。
お客様との会話からお困りごとを引き出し、自身の経験も交えて共感し信頼を得るところから、
時には身振り手振りも交えての会話や、チラシを用いるなどの工夫をされていました。
今年度のスキルアップコンテスト上位入賞者は以下の通りです。
【 電話応対部門 】
優秀賞 松本支店 田中社員
優秀賞 管理本部 吉久社員
優秀賞 安曇野支店 竹内社員
優秀賞 長野支店 石坂社員
【営業部門】
優秀賞 安曇野支店 髙梨社員
優秀賞 中野支店 酒井社員
優秀賞 大北支店 田中社員
各競技者からはとても緊張した様子がうかがえましたが、電話応対部門、営業部門共に、
上位入賞者は特に明るいトーンでお客様に寄り添い、落ち着いて対応されていることが特徴的でした。
最後に今回のコンテストに審査員としてご参加くださった、リンナイ株式会社中部支社の柴田支店長、
長野経済研究所の中島様からもお言葉をいただき無事コンテストが終了となりました。
今日まで準備を重ねられた競技者の皆さんをはじめ、各事業所の皆さん、
コンテスト実行委員の皆さん、本当にお疲れ様でした。
第9回サンリンカップ 少年サッカー大会
2024年07月17日:総務部 気賀沢
皆さんこんにちは。総務部の気賀沢です。
梅雨明け前とはいえ、連日暑い日が続いております。
皆さまくれぐれも熱中症にはお気をつけください。
さて、本日は7月15日(月祝)に開催された
『 第9回サンリンカップ⚽少年サッカー大会 』の様子をご紹介いたします。
サンリンカップは今年で9回目を迎えます。
この大会は2015年より‘地域のスポーツ振興’‘若い選手の育成’‘県内スポーツの活性化’を目指し、
当社社長の塩原が大会会長となって主催している、小学6年生以下の少年サッカー大会となります。
今回も大会には中信地区をはじめ茅野・冨士見地区、遠くは駒ヶ根市、大町市等から
合計29チームの少年サッカーチームが参加し予選リーグを6月22日に8会場において行いました。
そして総当たりの予選を勝ち抜いた8チームが7月15日の決勝トーナメントへ進み、
‘松本市あがた運動公園多目的広場’において熱戦を繰り広げました。
厳しい予選を勝ち抜いたチームの皆さんだけあり、どの試合もハイレベルな戦いが繰り広げられました。
決勝戦は「堀金サッカースポーツ少年団」と「筑摩野サッカースポーツ少年団」との対戦となり、
堀金サッカースポーツ少年団が接戦を制し、見事優勝を決めました。
選手の皆さんおめでとうございます!
当大会へ出場している地元の選手の中から
将来のプロサッカー選手が誕生してくれることを楽しみにしています。
また、ケガや事故もなく無事に大会を終えることが出来て幸いです。
この大会開催のためにご尽力いただきました事務局の皆様、
松本市サッカースポーツ少年団連合会はじめ多くのご支援いただいた皆様に心より御礼申し上げます。
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