モン・ヴェール 2018年夏のキャンペーン 第3弾
2018年08月09日:モン・ヴェール 杉山
皆さん、こんにちは。
日頃のご愛顧、ありがとうございます。
ゴルフ練習場 モン・ヴェールの杉山です。
連日の猛暑に加えて、このところの雨不足で場内の芝生も茶色の部分が多くなってしまいました。
こんな事はとても珍しく、今年の夏の異常な暑さを物語っていますよね・・・
松本平で生産されているスイカも今年は日射が強すぎて、皮の一部が変色するため、藁などで養生をしているそうです。
モン・ヴェールの打席には「扇風機」と「冷えたおしぼり」しかありませんが、暑さの中、皆さん今日も練習を頑張っていらっしゃいます。
さて、”夏のキャンペーン”第三弾としまして、今年も「無制限打ち放題」を8月限定で行っております。
18:00までに入場いただいた方に「時間無制限」の打ち放題ができます。
少し涼しい日にチャレンジしてみませんか?
金額的には2時間以上のご利用でお得になります。
お盆期間の営業日・営業時間をお知らせ致します。(お盆休みも暦通りの営業となります)
8月11日(土) 9:00~23:00 休日料金
8月12日(日) 9:00~23:00 休日料金
8月13日(月) 9:00~23:00 平日料金
8月14日(火) 9:00~23:00 平日料金
8月15日(水) 9:00~23:00 平日料金
8月16日(木) 9:00~23:00 平日料金
上記期間中は“スタンプ2倍”サービス!!
いよいよ、秋のゴルフシーズンが近づいてきました。
暑さに負けずに、お盆休みも頑張って練習しましょう!
従業員一同、皆様のご来場をお待ちしております!
平成30年度 初級管理者研修
2018年08月03日:リフォーム部 溝口
皆さんこんにちは。リフォーム部の溝口です。
毎日物凄い暑さが続いていますね。水分をとっていただき、熱中症には十分ご注意下さい。
さて今回は7月19日(木)に行われた「第3回初級管理者(係長・主任)研修会」をご紹介させていただきます。
昨年に引き続き、当社が経営方針に掲げている「人材育成」の一環として、ビジネスコーチ株式会社の安室元博先生に講師としてご来社いただきました。
参加者は各店より25名の係長・主任の社員が出席をして、5班に分かれての研修をおこないました。
今回は女性社員や、普段研修にあまり出席しない内務の担当者も多く参加して、初級管理職としての基本的な考え方を学びました。
通常、主任や係長という役職になると、普段の業務は問題なくこなせるようになり、自分の部下や後輩もできる立場になります。
そうなると、これまでの業務に加え、その部下に対しての業務指導やチームマネジメントの仕事が発生してきます。
言わば、初級管理者は “プレイングマネージャー” としての能力が必要となってきます。
これまでは自分の成果をだせば、それで良しとされてきましたが、今後はリーダーとしての「人間力」「コミュニケーション能力」「目標遂行力」・・・など、チームの成績が向上する為の能力が求められるようになります。
この【自分の成果】と【チームの目標達成】の割合は、初級管理者 < 中級管理者 < 上級管理者の順に、チームの成果に対する比率が高くなっていきます。
特に、上級管理者は責任や成果の全てが、チームの目標達成率と言っても良い立場になるのかと思います。
近年、働き方改革が叫ばれる中で、組織がバラバラに進むのではなく、会社のビジョンを明確に理解して、効率的に同じ方向を向いて仕事をする事は、とても重要になっています。
上司が部下に、仕事の優先順位や進め方の明確な指示を与え、会社のたてた目標を達成することができれば、業務のムダが少ない生産性の高い組織になっていきます。
その為には、部下に指示をだす上司の「仕事力」と「人間力」がとても大切になると教えて頂きました。
部下が「この人の言う事であれば、間違いないし、信用できる。よしやってみよう!」と思われるような、部下に負けない実績と人格が必要となります。
私も安室先生の講義を聞き、『仕事力』と『人間力』は常に意識をするようにしていますが、本当に難しい事だと思います。
確かに君子聖人のようになれれば良いのですが・・・・なかなか上手くいきませんが、日々意識して鍛錬する事が大切だと改めて教えていただきました。
初級管理者は、初めてマネジメント力が要求される職位になりますが、安室先生からは、「マネジメントには向いている・向いていないはなく、誰でも意識をして訓練をすれば、誰でも素晴らしいリーダーになれる」と仰っていただき、勇気を頂きました。
今回も安室先生の軽快で時に厳しい講義を聞きながら、マネジメントの基本を学びました。
グループに別れて、「自分の行動傾向を知り」「部下への個別の接し方を学び」「傾聴の技術」などをディスカッションやグループワークを通じて体験をしました。
出席した社員からは『係長になり具体的に何をすれば良いか分からなかったが、会社の期待値が良く理解できた。』『部下のやる気がでる接し方を実践してみたい。』と前向きな意見が多くでました。
安室先生、今回も素晴らしい講義をありがとうございました!
当社は今後もお客様にお役立ちでき、地域の皆様から愛される会社を目指し、積極的に人材育成に努めて参ります。
モン・ヴェール 2018年夏
2018年07月23日:モン・ヴェール 杉山
皆さん。こんにちは。
日頃のご愛顧、ありがとうございます。
ゴルフ練習場 モン・ヴェールの杉山です。
連日、夏の日暑い差しが降り注いでおりますが、花や芝生は猛暑に負けずに頑張っています。

練習場に咲いているバラとペチュニアです!
この度、施設をちょっぴり改修しました。
打席のマットをゴムで囲い、マットがずれないように加工をしました。

快適な打感が楽しめるようになりました!
ドン、ドンとマットを打ってもずれません。
暑い夏こそ、ゴルフの季節!
モン・ヴェールでは、夏のキャンペーンを始めました
キャンペーン NO.1
【 ご来場の方、先着1,000名様に養老山地の天然水 ”ピュウォーター” を1本プレゼント! 】
岐阜県・養老山地で磨かれた、からだにやさしい超軟水!
当社お勧めの天然水です。
練習時の水分補給は重要です。
熱中症対策にぜひ天然水で喉を癒して下さい!
キャンペーン NO.2
【 2階打席ご利用の打ち放題を平日は終日 1,000円 でご提供! 】
*18:00以降は、通常1,400円の打ち放題を1,000円で提供いたします。
*キャンペーン期間は8月31日(金)までといたします。
(悪天候で2階打席がクローズの場合はご容赦ください)
体力のある方には、絶対お得なキャンペーンになっています!
ぜひ、御利用下さい。
記録的な猛暑になっていますが、モンヴェールは朝晩、ゴルフ好きな方々で賑わっています。
暑さ対策をして、練習に出掛けてみませんか?
従業員一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております!
第4回 サンリンカップ少年サッカー大会
2018年07月20日:総務部 寺澤
皆さん、こんにちは。総務部の寺澤です。
連日の猛暑で夏バテ気味の方も多いのではないでしょうか?
水分をしっかり補給して、熱中症対策をとって下さい。
さて、本日は7月15日(日)に開催された『第4回サンリンカップ少年サッカー大会』の様子をご紹介いたします。

選手宣誓
今年で4回目を迎えるサンリンカップですが、当社の塩原社長が大会会長となり、“地域のスポーツ振興” “若い選手の育成” “県内スポーツの活性化” を目指し主催をしています。
今回の決勝トーナメントでは、6月におこなわれた予選リーグを勝ち上がった8チームが、あがた運動公園に集まり、熱戦を繰り広げました。
流石に厳しい予選を勝ち上がった県内のトップチームだけあり、小学生とは思えない素晴らしいテクニックで戦いがおこなわれています。
選手たちは声を掛けあってボールを追い、ゴールを狙って激しい攻防を繰り広げました。
その中でも、素晴らしい個の力を持った選手がいるチームは、その選手のテクニックや突破力で何度もチャンスを作っていました。
しかし、上位に入賞したチームは、個の力に加え、チーム全体で戦術を共有しながら、全ての選手が連携をとった戦い方をしています。
小学生とは思えないチームワークができていて、今の少年サッカーのレベルの高さに本当に驚きました!
疲れていても相手のパスを信じて、空いたスペースに何度も全力で走り込み、チャンスを作る戦う姿には感動も覚えました。

閉会式
決勝戦は「松本東サッカースポーツ少年団」と「旭町サッカースポーツ少年団」との対戦となり、白熱した攻防の結果、松本東サッカースポーツ少年団が見事優勝を果たしました!
選手の皆さん、おめでとうございます!
今年は気温35℃を超える猛暑の中、試合がおこなわれましたが、暑さに負けない素晴らしい試合が続きました。
また、ケガ・事故も無く無事に大会を終えることが出来ました。

優勝した松本東サッカースポーツ少年団

準優勝の旭町サッカースポーツ少年団

3位の塩尻西サッカースクールスポーツ少年団

敢闘賞の茅野市玉川サッカースポーツ少年団
この大会開催にご尽力頂きました、多くの皆様に心より御礼申し上げます。
来年は第5回となりますが、もっともっと熱い大会にしていきたいと思います。
営業ロールプレイング
2018年07月12日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。リフォーム部の溝口です。
この度の大雨により、被害を受けられた皆さま、および関係者の皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。
また、被災された地域の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
本日は当社が経営方針で掲げている"人材育成"の一環としておこなっている「営業ロールプレイング」についてご紹介いたします。
商品の販売・サービスの提供で成り立っている当社にとって、営業社員のマナーやセールストークの質は業績に大きな影響を与えます。
そのため、ロールプレイングにより、正しい営業スキルやビジネスマナーを身につけ、商談のステップを前進させる手法を共有化することは、会社にとって大きな財産となります。
また、世の中で労働の生産性向上や働き方改革がキーワードとなっている中で、同じ訪問をしてもより成果の高い営業ができる[営業の効率化]を目指すこともロープレの目的の一つになっています。
その為、当社では実際の商談の場面をイメージして、各店で営業力を鍛えるロールプレイングを実践しています。
朝や夕方の空いた時間に、数人で構成されたチームが集まり、営業マン役・お客様役・観察者役に分かれて、応酬話法の練習をおこないます。
ロープレの10分間の時間の中で、『どれだけお客様の生活の困り事や要望を引き出せるか』をテーマに、お客様が気持ち良く話していただける “あいづち” や “心情理解” のセリフを使い、ヒアリングをおこないます。
営業と聞くと、ついつい『自分が売りたい商品のアピール』をイメージしがちですが、最も大切なスキルは【お客様との信頼関係を築き、その上でお客様が抱えている問題点をしっかり聞きだす力】です。
そのため、当社のロープレでは営業マン役の社員が、お客様のご不満や憧れの生活をヒアリングして、その解決策を提示する練習に重点をおいています。
このヒアリングの技術がなかなか難しく、お客様の生活の背景を考えながら、「お客様が何を重視」して「何を望んでいるのか」を考えながらじっくりと聞き取りをしないと、お客様がやりたいリフォームの提案をする事ができません。
当社ではお客様役が事前に作成した【ニーズのフローチャート】を使いながら、問題ヒアリング → 深堀ヒアリング → 要望ヒアリングの順に、お客様の最終的な要望を理解する練習を繰返し行っています。
10分間のロープレが終わると、観察者役の社員が「良かった点」と「改善点」を営業マン役に伝えます。
ロープレに於いては、この観察者の指摘がとても重要になります。
私達は普段、自分が営業をしている姿を客観的に見る事はできません。
恐らく殆どの営業の方は『自分はいい営業してる』という自負があると思います。(その自負はとても大事ですが)
しかし、自分が出来ていると感じているその営業スタイルが、実はあまりお客様に伝わっていなかったり、勘違いをしている場合もあります。
この勘違いは第三者に指摘してもらうしかありませんが、当然、実際の営業の場面でお客様が営業マンにそんな事を教えてくれません。
お客様は「この人言葉遣いが出来てないな・・・」「この人の態度では商品買いたくないな・・・」と思っても、それを営業マンに伝える事はなく、営業マンは“失注”という形だけで商談の結果を知ることになります。
そのため、ロープレでは観察者役が、客観的な意見を営業マン役に伝える事が重要になります。
若い社員が上司にはなかなか指摘をし辛い事もあると思いますが、当社では必ず修正点を伝えるようにしています。
この観察者役は女性社員や新入社員が担当する事もありますが、新入社員が凄く的をついたことを言ったり、女性目線での素晴らしいアドバイスを聞けることも大きなメリットです。
私もロープレで初めて自分の営業スタイルに対する指摘を聞いた時は、『自分では完璧だと思っていたけど、他の人の目にはそう映っていたんだ・・・・』とショックを受け、プライドが傷つきました。
しかし、人は傷ついた時ほど、その指摘を強く意識するため、結果、営業スタイルの改善に繋げる事ができました。
また、観察者役も、営業成績優秀者のロープレを見ることで、「こんなにゆっくり丁寧に話しているんだ」「このヒアリング真似してみよう」・・・などと、勉強をしながら自分のセールストークの幅を広げる事ができます。
最近当社では、入社して3ヶ月ほどの新入社員が、ロープレの話法をそのまま現場で実践をしたところ、大型リフォームを成約することができました。
これもロープレにより、営業の正しいスキルを身に付け、その手法を共有化できた成果だと思います。
私が新入社員の頃は、「商品の知識を少しづつ覚えて、自分の営業スタイルを見つけていこうよ」と先輩から言われ、私の経験則や力量に任せた営業をおこない、数年間は全く結果がでませんでした・・・・
当時は時代ものんびりしていたので、それで良かったと思いますが、最近はどの企業も人手不足で社員一人一人の生産性を上げる為にも、ロープレによる営業手法の共有化は重要かもしれません。
当社では今後もお客様のお役に立てる社員の育成を目指し、積極的な人材育成に努めてまいります。
各店で練習している営業ロールプレイングは、9月のスキルアップコンテストでその成果を発表します。
半年間練習してきたロープレの成果が今から楽しみです!
2018年 イナガス支店リフォーム展
2018年07月04日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。リフォーム部の溝口です。
楽しみにしていたW杯の決勝トーナメントで惜しくも日本が負けてしまい、月曜日は抜け殻のようになっていました・・・
後半の開始早々に2点を先制した時は「これは勝った!」と興奮しましたが、ベルギーの方が一枚上手でしたね。
前回のブログでも書きましたが、“勝利”という目標に向かって、全員で守備の高い意識を持ち、ヘトヘトに疲れてもプレスをかけ続ける選手の姿には負けても多くの感動をもらいました!
さて、本日は6月23日(土)・24日(日)にイナガス支店が開催した≪リフォーム展≫の様子をご紹介致します。
毎年恒例となったイナガス支店のリフォーム展ですが、今年も伊那市の「きたっせ」を会場にお借りしてお客様をお迎えしました。
会場にはパナソニック・タカラスタンダード・リンナイ・ノーリツ・LIXIL・TOTO・クリナップの各メーカーさんにご協賛いただき、キッチンやユニットバスなど多くの商品が展示されています。
きたっせの会場がまるで、どこかのメーカーのショールームのように煌びやかになっています!
企画をして、会場準備をした担当社員は大変だったと思いますし、本当に頭が下がります。
実際に前日はかなり遅い時間まで会場の設営をしていたそうです。
上伊那地区にはメーカーのショールームが無いため、お客様もこの日を楽しみにご来場いただいています。
お客様にはリフォーム商材やイナガス支店の社員が作った施工事例パネルをじっくりとご覧になっていただきました。
2日間でリフォームだけの展示会とは思えないほど、たくさんのお客様にご来場いただきました。
両日ともにお昼前にはお客様で会場は埋め尽くされ、接客スペースが足りなくなる程の賑いでした!
展示会責任者の福澤社員は「できるだけ多くのお客様にご来場いただき、お客様のリフォームの夢を聞かせて頂きたい!」という想いを持ち、事前に全社員がチラシを手配りでお客様にお渡しして、展示会への勧誘をしたそうです。
そんな福澤社員の想いと目標に向かって社員一丸となった取組みが、リフォーム展示会の成功に繋がったのだと思います。
【多くの来場】という目標から逆算して、『どうすればお客様に来ていただけるのか?』という問いかけを繰返し、“様々なメーカーの商品が揃った魅力的な会場” “当社の施工事例のアピール” “お客様への来場プレゼント” “手配りでの集客” という具体的な方針を打ち出し、実行をした結果が表われました。
そんなイナガス支店のリフォーム展の成功を見て、少し考えた事があります・・・
それはサッカーW杯の日本代表を率いた西野監督の事です。
「たぶん3連敗するだろう・・・」と言われていた日本代表が、西野監督が就任してたった2ヶ月で決勝トーナメントに進めるチームになった背景には、やはり西野監督のマネジメント力が大きかったと思います。
西野監督はマネジメントのポリシーとして、チーム内での “目標の共有” を最も重要視しているそうです。
全員が目標を共有できれば、あとは最低限の約束事を決めて、その目標に向かった取組みをひたすら続けるそうです。
この “続ける力” も非常に大切で、一度決めた目標は絶対に信念を曲げずに、最後までやり通すそうです。
今回のW杯の予選トーナメントでの日本 v sポーランド戦で、西野監督の決断 (終了間際の自陣でのパス回し) には賛否両論が巻き起こりました。
しかし、西野監督はチームが掲げた<決勝トーナメント進出>という非常に困難な目標を達成するために、強烈なプレッシャーの中で全てを振り切った決断をしました。(勿論、監督の信念に反する思いもあったことでしょう)
『本意ではないが、目標を達成するために他力を利用した』と西野監督は試合後にコメントをしていましたが、一歩間違えば失うものが大きい決断でした。
それでも、<決勝トーナメント進出>を掴みとるために、その信念を曲げずに批判覚悟で下した決断力により、チームは目標達成を実現しました。
個人的には、この西野監督のブレない、“目標達成のためには出来ることを全てやる” いう考えには、結果を抜きにしても拍手を送りたいですし、勝負事の観点から見ても十分に楽しませてもらいました。
今回のイナガス支店の展示会も 『お客様にご来場いただくにはどうすれば良いのか?』というテーマに対して、社員全員で目標達成のために素晴らしいアプローチをおこなった結果だと思います。
毎年同じような展示会を開催していると、何となく マンネリ感 や やらされている感 が起る事があります。
しかし、目標に徹底して拘れば、様々な取組みのアイデアが生まれ、チーム全体で取組む雰囲気が出来上がってきます。
今回の日本代表の試合や西野監督のマネジメントからは、そんな事を考えるきっかけを貰いました。
イナガス支店のリフォーム展にご来場いただいたお客様、この度は本当にありがとうございました。
私達はこれからもお客様に最適なリフォームをご提案して、快適な暮らしのお手伝いを致します。
これから、各店では秋の感謝祭に向けての準備を始めます。
こちらもお得な商品と楽しいイベントをご用意してお待ちしていますので、ぜひ、御来場ください!
2018年 マナー研修会
2018年06月28日:総務部 寺沢
皆さん、こんちには。 総務部の寺沢です。
6月なのに、関東甲信地方も梅雨明けが宣言されました。
今年は暑い夏が続きそうです!
さて、本日は6月15日に開催をしたマナー研修会についてご紹介いたします。
当社では経営方針に『人材育成』を掲げ、毎年マナー研修会を開催しています。
今年もパナソニックさんの協力を得て、講師に半田先生をお迎えして、各店より総勢36名の社員が参加をしました。
お客様は対応された社員の行動を通じて、その会社を評価します。
お客様からの信頼を得るためにも、私達一人一人が会社の代表であるという意識を持たなければなりません。
そのため、今回の研修会でも半田先生から、お客様の第一印象を向上させるマナーの基本を教えていただきました。
身だしなみを確認して、挨拶・笑顔・言葉遣い等の練習は、グループで繰り返しおこないます。
自分に染みついた所作や言葉遣いは、正しいやり方を教わらないと、自分ではなかなか気付かないで行動していることもあります。
自分自身の行動変容には時間が掛かると言われていますが、今回の研修会を通じて新しい習慣に変えていく事の重要性を感じました。
その後、職場内のマナーや名刺交換などを教えていただき、午後からはビジネス電話の基本を教えて頂きました。
電話応対は電話口での声のトーンや言葉遣いで、お客様が当社に対する印象を決められる、いわば『第一印象の関所』です。
半田先生からは、私達の一声で会社に対するイメージが大きく変わるということを教えていただき、お客様の心を掴む電話応対を繰返し練習しました。
参加した社員からは『ビジネスマナーの基本が学べて大変勉強になった』『自分自身のマナーが全くできていないことが分かった。今後はビジネスのスキルとしてお客様から信頼される立居振舞いを心掛けたい』という声がありました。
現在、ワールドカップが開催されていますが、日本人の礼儀正しさやスタジアムでゴミ拾いをする姿に世界から賞賛の声があがっています。
これらの行動は私達日本人に染みついたマナーでもあり、今後も子供や孫に伝えていきたい大切な心構えだと思います。
ゴミ拾いをする姿を見た外国の方は、日本に良いイメージを持たれたと思いますし、日本の文化や価値観にも共感をしていただけると思います。
これはビジネスにも通じることで、CS(お客様満足)を向上させるためにも、私達も常に『より良いサービス』を心掛けて、お客様に信頼される会社を目指したいと思います!
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