「社内イベント」の記事
平成30年度 スキルアップコンテスト
2018年09月18日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。 リフォーム部の溝口です。
朝晩はだいぶ涼しくなってきましたが、日中はまだまだ残暑が続いていますね。
さて、本日は9月13日(木)に開催をした、『平成30年度スキルアップコンテスト』についてご紹介いたします。
当社では、毎年この時期に営業力を競うセールストークのコンテストを開催しています。
トップ営業マンへの登竜門でもあり、社内でも注目を集めるコンテストのため、各店から選ばれた出場者は一生懸命に話法を磨き上げ、この大会に挑みます。

塩原社長 訓示
今年度のコンテストは、各店が春先から練習を重ねてきたロールプレイングの成果を試す場として、支店対抗戦として競技をおこないました。
各店より選抜された2名の社員が当日クジを引き、お客様役・営業マン役を決定します。
また、当日提案するリフォーム箇所も “キッチン” “お風呂” “トイレ” のいづれかをクジで決める為、普段練習をしていなければ対応できない難しいコンテストになりました。
お客様の設定は、『初めてお会いするLPガス・サンリンでんきの取引きがあるお客様』です。
事前にその情報しかないため、営業マン役はお客様の家族構成や住宅の築年数など、必要な基本情報をヒアリングして、商談を前進させていきます。
お客様の気になるリフォーム箇所が分かったら、そこから “お困り事” や “ご要望” をさらに深堀りするヒアリングをおこないます。
当社では今年度、この「深堀ヒアリング」や「要望ヒアリング」を特に意識をして練習をしてきました。
例えば 『キッチンのお掃除が大変で・・・』 というお困り事をお聞きした時に、【どこが大変?】【誰が大変?】【どんなやり方で大変?】【どうなれば大変でなくなる?】という5W1Hのヒアリングを使い (もちろん聴き方はもっと丁寧ですが)、最終的に、お客様の理想の生活スタイルを聴きだします。
そして、聴きだした要望に対して、『では、このように解決のお手伝いをさせて下さい!』というソリューション型の営業スタイルを目指してセールストークを展開します。
文章にすると簡単なように感じますが、この、深堀りをするヒアリングがなかなか難しいのです。
『一流の営業マンほど聞き上手である』とよく言われていますが、慣れていない社員はどうしても自分のやりたいリフォームの話しをしてしまいます。
先ほどの、『キッチンのお掃除が大変で・・・』というお困り事を聞いた時に、不慣れな社員は『最近のシステムキッチンはお掃除が楽になっています!・・・・』とお客様の言葉の裏にある本質を見抜けずに、自分の提案を喋りだしてしまうでしょう。
しかし、今回のコンテストで上位に入賞した出場者は、素晴らしい深堀りのヒアリングをおこなってお客様のニーズを聴きだしていました。
聴きだしたニーズに対して、その解決方法を提案する手法は本当に見事なものでした。
また、ヒアリングをした際に、お客様の言葉をただ聞いていては、取り調べのような尋問になってしまいます。
そうならないようにするには、【聴く技術】も重要になります。
聴く技術には、相づちや心情理解のセリフが効果的です。
・・・・例えば、「それは仰る通りです」や「それはつまり〇〇と言う事ですね」や「それは大変お困りですよね」というようなセリフを沢山使い、コミュニケーションがお客様との共同作業になれば、合意までのステップを上げていく事ができます。
さて、そんな内容で開催された本年度のコンテスト結果ですが・・・
最優秀賞が中野支店
優秀賞が上田支店
敢闘賞が諏訪支店・富山支社・大北支店
という結果になりました。
最優秀賞の中野支店と優秀賞の上田支店では、5月から毎日のように支店内で練習をおこない、ロールプレイングを自店の風習のように取り入れている成果が表われたと思います。
以前のブログでも書きましたが、中野支店の新入社員が日々のロールプレイングの通りに営業を実践したところ、大型リフォームを獲得できました。
成約までに多くの先輩社員の助けはありましたが、日々の練習が商談のきっかけ作りには大いに役立ったと思います。
また、惜しくも3位となった諏訪支店も、斬新なスタイルで挑み、素晴らしいセールストークを披露してくれました。
諏訪支店のヒアリングの技術は 、深堀ヒアリング から 要望ヒアリングまでの流れが自然で、お客様のやりたいリフォームを確実に聴きだしていました。
今年度は難易度が高いコンテストとなり、上手く出来た社員・戸惑った社員と、それぞれの課題が見つかったと思います。
今後、その課題を克服できるように、各店でのロールプレイングを継続しておこなってまいります。
サンリンでは、今後もお客様のお役に立てる社員の育成を目指して、日々人材育成に努めて参ります。
また、コンテスト以外にも、研修会や日々の勉強会を通じて、お客様から選ばれ、信頼される会社を目指して参ります。
2018年 安全大会
2018年08月26日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。リフォーム部の溝口です。
8月も残り僅かとなりますが、まだまだ暑い日が続いていますね。
本日は8月21日(火)に開催された『サンリン株式会社安全大会』についてお知らせします。
当社は年間に2,000物件以上のリフォーム・配管工事等を元請事業者として施工をしているため、協力業者さんに安全に対する指導をおこなう義務があります。
そこで、協力業者の皆さんにサンリンホールにお集まりいただき、現場での安全に対する指導や、不安全設備の撲滅を目指した当社の安全基準の説明をしました。
会場入口
この日は32度を超す猛暑となりましたが、北は中野市・南は飯田市から140社以上の業者の皆さんにご参加いただきました。

受付の様子
今年の当社の安全スローガンは “ 最後まで 気を緩めずに 再確認 みんなで目指そう ゼロ災害 ” としました。
当社が建設業許可を取得して以来、ずっと続いている現場での無災害を今後も継続するという決意を込めたスローガンです。
労働災害を発生させない為には、一つ一つの作業を、確認しながら忠実に繰り返すことが最も重要であると考えています。
近年、労働災害の多くは建設業が占めており、死亡事故や重篤な事故は建設現場での発生が多くなっています。

塩原社長挨拶
確かに、大きな構造物を造り、様々な職種の作業員が出入りする建設現場には多くの危険が潜んでいます。
製造業等とは違い、現場の進捗状況により、全く同じ職場環境が存在しないため、危険箇所が刻々と変化することも建設業の特徴と言えるかもしれません。

リフォーム部高野部長 安全指導
特に、高所からの墜落転落事故や、転倒による事故が発生した場合、重篤な災害に繋がる可能性が高いため、労災事故を未然に防ぐ指示や処置をとらなければなりません。
この日の安全大会でも、改めて危険設備・危険作業の撲滅・ルールの周知・職長による職場の安全意識向上について協力業者の皆さんにお願いをしました。

総務部 中村部長挨拶
特に、重大事故に繋がる、足場設置基準や安全帯・保護帽の着用については、改めて再確認をしました。
講師としてお迎えした安全衛生コンサルタントの熊谷久先生からは、『労災を発生させないためには、安全や法律に対する正しい知識を持ち、そのルールを全ての関係者が徹底しなければならない』 と教えていただきました。

安全衛生コンサルタント 熊谷久先生
労災事故が発生すると、被災をした本人だけでなく、家族・会社・お施主様など全ての関係者が悲しい思いをする事になります。
特に被災をした方の家族は、生活や人生までが変わってしまう事もあります。
その人的被害・物的損害・会社の信用失墜は計り知れないものとなるため、当社では今後も【安全は全てに優先する】という基本理念をもって事業に取組んで参ります。

金井常務より 当社の事業紹介
その為には、現場に携わる全ての人が『労災は必ず防げる』という信念の基に、一人一人が安全意識を持ち、現場環境を守り、ルールを守る事が大切になります。

(株)スペースウェアハウス代表取締役 小島様より安全宣言をしていただきました。
今回の安全大会をきっかけに、私達社員と協力業者の皆様が共に学び、安全意識を高めて、今後も無事故・無災害を維持して参ります。
平成30年度 初級管理者研修
2018年08月03日:リフォーム部 溝口
皆さんこんにちは。リフォーム部の溝口です。
毎日物凄い暑さが続いていますね。水分をとっていただき、熱中症には十分ご注意下さい。
さて今回は7月19日(木)に行われた「第3回初級管理者(係長・主任)研修会」をご紹介させていただきます。
昨年に引き続き、当社が経営方針に掲げている「人材育成」の一環として、ビジネスコーチ株式会社の安室元博先生に講師としてご来社いただきました。
参加者は各店より25名の係長・主任の社員が出席をして、5班に分かれての研修をおこないました。
今回は女性社員や、普段研修にあまり出席しない内務の担当者も多く参加して、初級管理職としての基本的な考え方を学びました。
通常、主任や係長という役職になると、普段の業務は問題なくこなせるようになり、自分の部下や後輩もできる立場になります。
そうなると、これまでの業務に加え、その部下に対しての業務指導やチームマネジメントの仕事が発生してきます。
言わば、初級管理者は “プレイングマネージャー” としての能力が必要となってきます。
これまでは自分の成果をだせば、それで良しとされてきましたが、今後はリーダーとしての「人間力」「コミュニケーション能力」「目標遂行力」・・・など、チームの成績が向上する為の能力が求められるようになります。
この【自分の成果】と【チームの目標達成】の割合は、初級管理者 < 中級管理者 < 上級管理者の順に、チームの成果に対する比率が高くなっていきます。
特に、上級管理者は責任や成果の全てが、チームの目標達成率と言っても良い立場になるのかと思います。
近年、働き方改革が叫ばれる中で、組織がバラバラに進むのではなく、会社のビジョンを明確に理解して、効率的に同じ方向を向いて仕事をする事は、とても重要になっています。
上司が部下に、仕事の優先順位や進め方の明確な指示を与え、会社のたてた目標を達成することができれば、業務のムダが少ない生産性の高い組織になっていきます。
その為には、部下に指示をだす上司の「仕事力」と「人間力」がとても大切になると教えて頂きました。
部下が「この人の言う事であれば、間違いないし、信用できる。よしやってみよう!」と思われるような、部下に負けない実績と人格が必要となります。
私も安室先生の講義を聞き、『仕事力』と『人間力』は常に意識をするようにしていますが、本当に難しい事だと思います。
確かに君子聖人のようになれれば良いのですが・・・・なかなか上手くいきませんが、日々意識して鍛錬する事が大切だと改めて教えていただきました。
初級管理者は、初めてマネジメント力が要求される職位になりますが、安室先生からは、「マネジメントには向いている・向いていないはなく、誰でも意識をして訓練をすれば、誰でも素晴らしいリーダーになれる」と仰っていただき、勇気を頂きました。
今回も安室先生の軽快で時に厳しい講義を聞きながら、マネジメントの基本を学びました。
グループに別れて、「自分の行動傾向を知り」「部下への個別の接し方を学び」「傾聴の技術」などをディスカッションやグループワークを通じて体験をしました。
出席した社員からは『係長になり具体的に何をすれば良いか分からなかったが、会社の期待値が良く理解できた。』『部下のやる気がでる接し方を実践してみたい。』と前向きな意見が多くでました。
安室先生、今回も素晴らしい講義をありがとうございました!
当社は今後もお客様にお役立ちでき、地域の皆様から愛される会社を目指し、積極的に人材育成に努めて参ります。
2018年 マナー研修会
2018年06月28日:総務部 寺沢
皆さん、こんちには。 総務部の寺沢です。
6月なのに、関東甲信地方も梅雨明けが宣言されました。
今年は暑い夏が続きそうです!
さて、本日は6月15日に開催をしたマナー研修会についてご紹介いたします。
当社では経営方針に『人材育成』を掲げ、毎年マナー研修会を開催しています。
今年もパナソニックさんの協力を得て、講師に半田先生をお迎えして、各店より総勢36名の社員が参加をしました。
お客様は対応された社員の行動を通じて、その会社を評価します。
お客様からの信頼を得るためにも、私達一人一人が会社の代表であるという意識を持たなければなりません。
そのため、今回の研修会でも半田先生から、お客様の第一印象を向上させるマナーの基本を教えていただきました。
身だしなみを確認して、挨拶・笑顔・言葉遣い等の練習は、グループで繰り返しおこないます。
自分に染みついた所作や言葉遣いは、正しいやり方を教わらないと、自分ではなかなか気付かないで行動していることもあります。
自分自身の行動変容には時間が掛かると言われていますが、今回の研修会を通じて新しい習慣に変えていく事の重要性を感じました。
その後、職場内のマナーや名刺交換などを教えていただき、午後からはビジネス電話の基本を教えて頂きました。
電話応対は電話口での声のトーンや言葉遣いで、お客様が当社に対する印象を決められる、いわば『第一印象の関所』です。
半田先生からは、私達の一声で会社に対するイメージが大きく変わるということを教えていただき、お客様の心を掴む電話応対を繰返し練習しました。
参加した社員からは『ビジネスマナーの基本が学べて大変勉強になった』『自分自身のマナーが全くできていないことが分かった。今後はビジネスのスキルとしてお客様から信頼される立居振舞いを心掛けたい』という声がありました。
現在、ワールドカップが開催されていますが、日本人の礼儀正しさやスタジアムでゴミ拾いをする姿に世界から賞賛の声があがっています。
これらの行動は私達日本人に染みついたマナーでもあり、今後も子供や孫に伝えていきたい大切な心構えだと思います。
ゴミ拾いをする姿を見た外国の方は、日本に良いイメージを持たれたと思いますし、日本の文化や価値観にも共感をしていただけると思います。
これはビジネスにも通じることで、CS(お客様満足)を向上させるためにも、私達も常に『より良いサービス』を心掛けて、お客様に信頼される会社を目指したいと思います!
第2回中級管理者研修
2018年06月11日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。リフォーム部の溝口です。
長野県も梅雨入りして、ジメジメした蒸し暑い天気が続いています。
さて、本日は6月5日(火)に実施をした“第2回中級管理者研修会”の様子をお伝えします。
当社は『変化に対応できる人材の育成』を今年度の経営方針に掲げ、どんな困難にでも挑戦できる逞しい社員を育成するため、積極的に人材育成に取組んでいます。
その人材育成プランの一環として、今年度も課長代理・課長職の社員を対象とした中級管理者研修会を開催しました。
今回もビジネスコーチ株式会社の安室先生を講師にお迎えしました。
安室先生にはこれまでも当社の様々な職位にあわせたマネジメント研修でお世話になっています。
自身の豊富な経験を活かした分かり易い解説と、時に厳しい指導により、出席者も集中して研修会に参加することができます。
今回の研修会でも、課長・課長代理の管理者が組織の中でリーダーシップを発揮するための、理想のリーダー像やリーダーに求められる基本的なスキルを教えていただきました。
一般的に管理職になると自分自身の成果やスキルアップよりも、組織としての成果や部下の育成が重要な業務になると言われています。
チームが成果をだすためには、部下のやる気を引き出し、チームを同じ方向にむけて全員で目標達成を目指さなければなりません。
そのためにまず必要なことは、リーダー自身の “仕事力” と “人間力” が大切になります。
今回の研修会でも特に、“リーダー自身の人格” と “部下との関係性の向上” が重要である、と安室先生から教えていただきました。
確かに、マネジメントにおいて小手先のテクニックをいくら身に付けても、リーダーと部下との基本的な信頼関係ができていなくては、相互理解が深まらずに組織としての成長も見込めません。
この “部下との関係性の向上” は非常に難しく、私も昨年の研修会で安室先生に教えていただいてから、常に意識をして行動していますが、頭に染み付いた自分の価値観をなかなか変えられずに苦労をしています。
このマネジメントの基本的な考え方は、国内で500万部売れた歴史的ベストセラーであるデール・カーネギーの「人を動かす」という本にも詳しく記載されています。
私は上司に勧められて本著を読みましたが、自己啓発本の原点と言われているこの本の中でも、組織を動かす中で大切なことは “相手の行動を全て承認する” “相手に誠実な関心を寄せる” ことだと書かれています。
この2つの大切な考えを理解して、実行していれば、 部下への関心を持つ → 共感領域をみつける → お互いの気持ちを理解する というステップを踏むことで、お互いの関係性の向上が可能となります。
しかし、このように文章にすると簡単な気がしますが、実際に普段から行動をするとこれがなかなか大変です・・・
どうしても、『人の話しを聴かない』『相手を否定する事を言ってしまう』・・・など、自分自身の悪い癖はついつい出てしまい、その癖を直すことは難しいものです・・・
この難しさがあるからこそ、マネジメントの道は険しく、多くの人が悩み続ける所以かもしれません。
安室先生には傾聴やコーチングの技術も含めて、今回の研修会でもマネジメントの基本をたくさん教えていただきました。
また、今回もグループに別れて実践を想定したワークも多く取り入れたので、参加した社員それぞれが得ることが大きな研修会になりました。
当社では今後もお客様に親しまれ、信頼されて、地域の生活に貢献できるように、人材の育成に取組んでまいります。
平成30年度入社式
2018年04月03日:総務部 寺澤
皆さん、こんにちは。総務部の寺澤です。
4月になり、当社では新しい年度がスタートしました。
本日は4月2日(月)に開催した平成30年度の入社式についてご紹介いたします。
当社では今年度、10名の新入社員が入社しました。
社会人としての一歩を踏み出した新入社員の皆さんは、きっと期待と不安で一杯だったのでしょう。
会場のサンリンホールに集まった新入社員の皆さんは緊張している姿が非常に初々しく感じられました。
その様子を見ていると、30年近く前に自分が入社した当時をふと思い起こし、こちらまで身が引き締まる思いがしました。
新入社員の皆さんへは一人ずつ辞令が交付され、塩原社長から訓示の言葉を頂きました。
この瞬間から新社会人としての人生がスタートとなります。新入社員の皆さんは決意を新たに緊張した面持ちで辞令を受取っていました。
新入社員代表である中野支店配属の柳澤優多さんからは『向上心を持って一生懸命働き、地域の皆様の暮らしに役立てるようになりたい。』と頼もしい答辞を頂きました。
先輩社員であるウエルカムステーション給油所の下伏幸輔さんからは、昨年自分が入社した時を振り返りつつ、今度は先輩としての立場から、頼もしい挨拶を頂きました。
立派な挨拶に、入社して最初の1年間の成長の速さに改めて感心させられます。
その後、青木労働組合委員長の歓迎の言葉が続き、式終了後は全員での記念撮影をした後、ホテルブエナビスタに場所を移して昼食会が開かれました。
これから新入社員の皆さんは各事業所に配属となり、様々な仕事に挑戦していきます。毎日学ぶことが沢山あるかと思いますが、まずは会社に慣れ、早く一人前の“サンリンマン”、“サンリンウーマン”になって頂きたいと思います。
ブエナビスタ様のご好意で、サンリンマークのデザートをサプライズで作っていただきました!
とても美味しかったです。 ありがとうございます!!
初々しい皆さんがサンリンという会社の中で、どんな“立派な人”に育っていくか、今から非常に楽しみにしています。
同じ会社の一員としてともに頑張っていきましょう!
御入社おめでとうございます!!
2018年 永年勤続者表彰式
2018年01月19日:総務部 高橋
皆さん、こんにちは。総務部の高橋です。
さて、本日は1月13日(土)におこなわれた永年勤続者表彰式の様子をご紹介いたします。
当社グループでは毎年 “サンリングループ永年勤続者表彰式”と称し、勤続年数が10年・20年・30年・40年と節目を迎えた社員に対して、労をねぎらい表彰を行っております。
今年の表彰式は当社グループで総勢36名の社員が表彰対象となり、松本市のホテルブエナビスタにて開催された表彰式へ参加しました。

表彰式 出席者の様子
近年こうした表彰式を開催しない会社が増えているようですが、当社グループにおいては、長年勤務していただいた社員の労をねぎらい、次の10年に向けての一つの節目として、表彰式を大切にしております。
当社は社員の離職率が低く、定着率が高いため、毎年多くの永年勤続者が表彰式に出席します。
初めにサンリングループ各社社長から、表彰状と記念品が授与されました。

【勤続30年社員表彰】

【勤続10年社員表彰】
サンリングループを代表して、塩原社長より挨拶がありました。

【塩原社長挨拶】
「ここにおられる皆様の長年の努力があって今の会社がある。そのことに感謝するとともに、長年その社員を支えて頂いたご家族への感謝の気持ちも忘れてはならい。」との挨拶に心を動かされました。
その後、各年代の受賞者代表による謝辞が述べられました。

【勤続40年代表による謝辞】

【勤続30年代表による謝辞】

【勤続20年代表による謝辞】

【勤続10年代表による謝辞】
それぞれの年代の方の入社した当時の時代背景や、仕事での経験談を聞いていると、感心させられるとともに、懐かしさも感じました。
私達も“諸先輩方が積上げてきた信用があって今の会社がある”という気持ちを大切にするとともに、その信用を次の世代へ継承していきたいと感じました。
式典後は懇親会が開催され、久しぶりに会う同年代の社員同士、和やかな雰囲気の中、昔話に会話がはずんでおりました。
受賞者の皆様、本当におめでとうございました!
これからの公私においての益々のご活躍を期待しております!!
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