「社内イベント」の記事
2022年度 入社式
2022年04月07日:総務部 吉久
皆さん、こんにちは。
総務部の吉久です。
4月になり、新年度がスタートいたしました。
当社では、4月1日に入社式が行われ、8名の新入社員の皆さんが入社いたしました。
コロナ禍での就職活動を経て、当社を選んでいただき8名の皆さんとご縁があったことを大変嬉しく思います。
入社式の前日は雪が降り、朝はうっすらと雪景色になっておりましたが、
式が始まる頃には春らしい清々しい天気となりました。
緊張感が漂う中、塩原社長より一人ずつ辞令が交付されました。
辞令が渡されると改めて身が引き締まる思いがしますね。
塩原社長からは、
「新しいことにチャレンジするには、様々な不安があるでしょうし、失敗もあるでしょうが、決して結果を急がず、「続ける」大切さをもって行動し、あらゆる経験は必ず糧になると信じて、目の前の仕事に全力で取り組みながら、基本に忠実でありつつも、困難な課題にも積極的に挑戦しながら、どこでも活躍できる力を身につけていただきたい。
目の前のチャレンジを地道に続ける気持ちと、工夫する意識を持って夢中になれば、必ず結果はついてきます。」と温かいお言葉をいただきました。
続いて、新入社員の北澤拓実さんから今後の決意を込めた答辞が述べられました。
次に先輩社員の岡山佑騎さんからも自身の経験を踏まえ、歓迎の言葉が贈られました。
労働組合村上委員長からも祝辞が贈られ、その後記念撮影が行われました。
記念撮影の頃には少し緊張も和らぎ笑顔も見られました。
新入社員の皆さんに意気込みを分けていただき、気持ちも新たになった
1日となりました。
社会人生活の一歩を踏み出し、不安なこともたくさんあるかと思いますが、
周りには支えてくれる先輩社員、同期がたくさんいることを忘れず、日々学んでいっていただきたいと思います。
改めまして、新入社員の皆さんご入社おめでとうございます。
今後のご活躍を心より楽しみにしております!
2022年 仕事初め式
2022年01月04日:機器・リフォーム部 溝口
新年明けましておめでとうございます。
2022年も当ブログを宜しくお願い致します。
皆さん、お正月は如何お過ごしでしたか?
私の住んでいる伊那は2日の朝に-13℃となり、今年は寒いお正月となりました。
サンリングループは本日が仕事初めとなります。
当社では、毎年仕事始めの日に関係社員がサンリンホールに集まり、新年のスタートを祝います。
社員一同が決意を新たに固める式として、1年の幕開けにふさわしく厳かに執り行われます。
初めに国家斉唱をおこない、塩原社長より年頭の挨拶がありました。
『今年はあらゆる商材で当社を選んでいただけるお客様を増やし、顧客基盤を確保しなければならない。 その為には社員一人ひとりが環境の変化を嫌って傍観することなく、変化に立ち向かう意識を強く持ち、“豊かな暮らしのお手伝い” を目標に、社員一丸となってお客様に愛される会社、他社が真似をしたくても追いつけない会社を目指すことで、サンリングループの将来は明るくなると信じている。』という塩原社長の挨拶を聞き、私も身が引き締まる思いがしました。
その後、年男と年女の決意表明をおこない、社員憲章を唱和して仕事始め式は終了となりました。
新年を迎えましたが、未だに新型コロナウイルスは収束の見通しが立たず、その影響は私達を取巻く外部環境にも大きく波及しています。
以前と同じような生活様式に戻るにはまだまだ時間が掛かりそうですが、様々な不安や逆境を希望をもって乗り越え、先行き不透明の状況でも変化に対応できる志を持ち、力強く歩んでいきたいと思います。
今年の干支の寅の言葉には『厳しい時期を乗り越え、伊吹が始まる新たな成長の礎を築く年』という意味があるそうです。
私も今年は気持ちを新たに『地域のお客様に求められ、喜んでいただける会社』を目指し、お客様のお役に立てることを第一に考え、自分の業務に取組みたいと思います。
本年が皆様にとって幸の多いより良い年になりますように、心より祈念いたします。
2022年もどうぞよろしくお願い致します。
2021年度 スキルアップコンテスト
2021年11月02日:機器・リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。
県内の山々に冠雪が見られるようになり、朝晩は日に日に寒さがましてきました。
秋の深まりを感じる今日この頃です。
さて、本日は10月14日(木)に開催したスキルアップコンテストについてご紹介いたします。
当社では、毎年この時期に営業力を競うセールストークのコンテストを開催しています。
社内でも注目を集めるコンテストのため、各店から選ばれた出場者は半年間取組んできたロールプレイングの成果を発揮できるように、一生懸命に話法を磨き上げこの大会に挑みます。
コロナ禍である今年度のコンテストは、感染拡大を考慮して無観客でおこない、各店所に競技の様子をライブ配信しました。
今年度は例年おこなっている営業部門に加えて、新たに電話応対部門を設けました。
電話応対部門は、ステージに設置した電話の実機を使い、各店から選ばれた出場者が、お客様からのお問合せに対する話法を披露する競技スタイルです。
また今年度は、各部門の上位入賞者の表彰とあわせて、支店の総合評価も表彰の対象となるため、各支店では熱心に出場者のサポートをおこないます。
出場者も練習の成果が発揮できるように、この日のために一生懸命に練習に取り組んできました。
電話応対はお客様との接点の入口として、顧客満足を維持するために企業にとっては大切なコミュニケーションになります。
かかってきた電話でお客様と話をすることは、お客様と対面して応対するのと同じくらいの価値があります。
このチャンスを逃さず、社員の電話応対技能のレベルアップを通じ、お客様からの信頼を得るために当社では電話応対の質の向上に取り組んでいます。
電話応対は、顔の見えないコミュニケーションのため、お客様が受話器越しに聞く「声」と「言葉」が評価の全てとなります。
その為、各出場者はお客様にとって心地よい声と、正しい言葉遣いを意識して競技をおこないました。
電話応対の商材のテーマは「蓄電池」「サンリンでんき」「LPガスの切替え防衛」として、当日のくじ引きで1つのテーマを決定しました。
お客様役の問合せの電話に対して、内容をよく把握し、不明点が解消できるように的確な提案をおこないながら応対をしました。
各出場者ともに緊張した面持ちで競技に挑んでいましたが、半年間ロールプレイングでトレーニングした話法を遺憾なく発揮していました。
上位に入賞した社員は、明るい声のトーンとお客様に寄り添った丁寧な相づちを上手に使っていました。
また、お客様のご要望にお応えできるように必要な情報を収集して、お客様に喜んでいただける提案を的確におこなっていました。
営業部門は、お客様宅(企業)を訪問して商品提案をするというシチュエーションで競技をおこないました。
こちらは「蓄電池」「空調リフォーム」「LPガスの切替え防衛」をテーマとして、当日のクジ引きで1つのテーマを決定して競技をおこないました。
営業部門は「雑談力」に特に力を入れて、各店で半年間ロールプレイングによるトレーニングをおこなってきました。
営業活動に於いて、お客様とのお取引を実現するために大切なことは「スムーズな話し方」や「上手な提案」だけではなく、まずはお客様との信頼関係が築けているかどうか、がとても重要になります。
信頼関係が築けていれば、お客様にお困り事が発生した時に、真っ先に声をかけていただける存在になることができます。
そのため今年度も、お客様と信頼関係を築くステップの1つとして “雑談力” を鍛えるロープレを各店で練習してきました。
お客様から呼ばれて、「商品が壊れたから交換して欲しい」「この商品が欲しい」というような待ちのスタイルの商談に於いては、雑談はそれほど重要ではありませんが、初めてのお客様を訪問するお取引やこれから関係性を深める取引をおこなう際には、雑談はとても重要なコミュニケーションになります。
他愛のない雑談が上手にできれば、「親しみやすい人」→「気が利く人」→「この人と取引がしてみたい」と思っていただけるようになります。
何よりも、雑談により商談の場を和やかな雰囲気にすることで、お客様との距離を縮めることもできます。
今回のコンテストにおいても、雑談が上手な社員はうまくお客様が話したいポイントを聞きだし、「あいづち」や「共感のセリフ」を的確に使い会話を盛り上げていました。
日本電話応対コンクールの審査員をされている森先生より、各出場者にアドバイスをいただきました。
営業部門も電話応対部門と同様に、上位に入賞した社員はお客様のお困り事やご要望をしっかりとヒアリングして、それに対する最適な解決策を提案していました。
各出場者ともレベルの高いトークが披露された今年のスキルアップコンテストの上位入賞者は以下のような結果となりました。
最優秀賞 宮下社員 (安曇野支店)
優秀賞 石川社員 (イナガス支店)
敢闘賞 宮崎社員 (長野南支店)
敢闘賞 石川社員 (中野支店)
上位入賞者の結果は僅差となりましたが、それぞれに素晴らしい話法を見せてくれました。
また、支店対抗の総合順位は以下の通りです。
最優秀賞 安曇野支店
優秀賞 イナガス支店
敢闘賞 中野支店
4位 長野南支店
5位 塩尻支店

百瀬専務 訓示
今年度は新しい取組みとして、難易度の高いコンテストとなりましたが、出場した全ての社員が自分の課題を発見できたと思います。
このコンテストを今後の糧にして、より高い営業スキルを身につけて欲しいと思います。
サンリンでは、今後もお客様のお役に立てる社員の育成を目指し、日々人材育成に努めて参ります。
2021年 稲荷神社例祭
2021年09月13日
皆さん、こんにちは。総務部の吉久です。
本日は9月10日に行われた稲荷神社例祭の様子をお伝えしたいと思います。
最近は肌寒い日が続き、秋の気配を感じておりましたがそんな気配を忘れるほどの快晴となりました。
サンリン本社の敷地内には、稲荷神社があり毎年9月に例祭を執り行っております。
会社設立当初より旧長野煉豆炭工場敷地内に祀(まつ)られ、昭和29年10月に京都の伏見稲荷大明神から
その分神を勧請して新しい祠(ほこら)が建てられました。
その後、長野市から平成20年9月に現在の場所に遷座しました。
神饌(お供え物)として塩鱒・油揚げ・新米・野菜・お酒を用意しました。
サンリングループ役員が集まり、玉串奉納等厳かな雰囲気の中例祭が進みました。
宮司様の祝詞や笛の音が聞こえてくるとより気持ちも引き締まります。
最後にサンリングループの更なる発展と商売繁盛を参加者一同祈願して、御神酒をいただきました。
コロナ禍が続き、不安なこともまだまだ多い毎日ですが、例祭の日のようなすっきりと晴れ渡った日が戻ってくることを祈っています。
2021年 紙面&バーチャル展示会のお知らせ
2021年05月17日:機器・リフォーム部 溝口
皆さんこんにちは。
日中の気温が20度を超える日も多くなり、過ごしやすい陽気になってきました。
ただ、相変わらず新型コロナウィルスが猛威をふるっており、長野県でも警戒警報レベルが高止まりしている状況が続いています。
気軽にお出かけもできない今の状況は、本当に不便でストレスが溜まりますよね・・・
そんな中で、当社ではお客様と社員の安全を第一に考え、大変残念ではありますが例年開催している感謝祭を中止とさせていただく事となりました。
感謝祭への来場を楽しみにされていたお客様には本当に申し訳ありませんが、サンリンでは、ご自宅から安心・安全に商品をご購入いただく『紙面&バーチャル展示会』を今年も開催いたします!!
開催期間は第1弾が6月1日〜6月30日、第2弾が10月1日〜10月31日(予定)までとなっております。
ダイレクトメールの紙面とホームページのバーチャル展示場に、当社取扱いの商品をたくさん掲載いたしました。
ダイレクトメールに掲載の各商品にはQRコードがついており、社員が商品の説明をしている動画をご覧いただく事ができます。
紙面展示会からでも、バーチャル展示会からでも商品のお問合せ・ご注文が可能です。
コロナ禍でおうち時間が増えている中で、より快適な生活をサポートできるアイテムを多数ご用意しましたので、ぜひご覧ください。
今年は、マイクロバブルバスユニット・レンジフード・家電・ガソリンスタンドの商品等、新たに当社取扱いアイテムを追加掲載しました。
先日、バーチャル展示会用に、今話題のリンナイ製マイクロバブルバスユニットと、ガソリンスタンド、蓄電池の動画撮影をおこないました。
緊張をしながらも、社員が気合いをいれて商品のアピールをしています!
撮影は、ナビゲーターの越美奈子さんの優しいサポートのおかげで、初めは緊張していた社員にも自然な笑顔が見られるようになりました。(^^♪
おかげ様で、とても楽しい雰囲気の中で撮影をすることができました。
今回も撮影・映像制作を担当していただいた株式会社コンテンツビジョンの皆様、ナビゲーターの越美奈子様、この度は本当にありがとうございました。
また、撮影会場を快くお貸しいただいたパナソニックさん、タカラスタンダードさん、クリナップさんにも重ねて感謝申し上げます。
越美奈子さんのブログはこちらをご覧ください。
http://blog.mimmit.jp/archives/cat_168885.html
さて、昨今の生活スタイルの変化にあわせて実施をする “紙面展示会” “バーチャル展示会” ですが、「商品のご提供を通じてお客様の生活をサポートしたい!」という私達の熱い想いが詰まっています。
ぜひ、ご覧になっていただき、気になる商品があればお気軽にご相談下さい!
サンリンでは社員一同、一日も早く新型コロナウィルス感染症が終息することを願っております。
2021年度 入社式
2021年04月12日:総務部 吉久
皆さん、こんにちは。総務部の吉久です。
本日は4月1日に行われた入社式の様子をお伝えしたいと思います。
例年よりも早く桜が咲く中、当社では12名の新入社員が入社いたしました。
新入社員の皆さん、御入社おめでとうございます!
今年の入社式も昨年に引き続き、コロナウイルスの感染拡大防止の為、隣の席との間隔を開けての開催となりました。
新入社員の皆さんへ塩原社長から一人ずつ辞令が読み上げられました。
塩原社長からは「当社グループは、社員一人一人が地道な接点強化によって地域のお客様に積極的に寄り添い、企業として信頼され、頼られることではじめて事業として成り立つ会社であるとして、それを社員憲章に掲げ、基本のビジョンとする会社です。産業構造の変化や新型コロナウイルスなど社会構造の変化によってお客様との接点強化の手法の見直し等、企業活動の内容は変わっても、社員一人一人の信用、信頼、そして着実な成長こそが当社グループを支えるといっても過言ではありません。地域密着型の生活関連総合商社として、先輩たちが築き上げてきた信用、信頼を壊さぬよう誠実に仕事に向き合って欲しい。あらゆる経験は必ず糧になると信じ、目の前の仕事に全力で取り組みながら、どこでも活躍できる力を身につけていただきたい」と激励のお言葉をいただきました。
続いて、新入社員代表の有賀翼さんからは「サンリンの一員として社会人の一員となった責任を感じ、身が引き締まる思いです。諸先輩方のご指導をいただき、一日でも早く戦力となれるように日々精進していきたいです」と力強い答辞をいただきました。
先輩社員の本町給油所所属の久保田佳孝さんからは「昨年は自分がこの場にいて、とても緊張していたのを覚えています。新社会人として期待と不安があると思いますが、仲間が温かく迎えてくれます。業務で大変なことがあっても諦めず、先輩を頼ってみて欲しいです。そうすることで自身の成長にも繋がると思います。」と歓迎の言葉が贈られました。
その後、労働組合中島副委員長からの祝辞が贈られ、雲一つない青空の元記念撮影が行われました。
皆さんとってもいい笑顔ですね!
新入社員の皆さんは各事業所へ配属となり、社会人としての一歩を踏み出します。
今までとは違う環境の中、不安なこともたくさんあるかと思いますが、同じ会社の一員として、一丸となって頑張っていきましょう!
これからの皆さんのご活躍を楽しみにしております。
2021年 仕事始め式
2021年01月04日:リフォーム部 溝口
新年あけましておめでとうございます。
今年は例年と違う静かなお正月を過ごされた方も多いのではないでしょうか。
昨年は日本中が新型コロナウィルスに悩まされた年になりましたが、今年は明るいニュースが増えて欲しいですね。
さて、本日、サンリングループでは決意を新たに固める式として、仕事始め式を執り行いました。
今年は新型コロナウィルスの感染防止策として、ソーシャルディスタンスをとり、略式での開催となりました。
国歌を拝聴し、塩原社長から年頭の挨拶がありました。
『昨年は新型コロナウィルスの感染拡大により、社会インフラを担っている当社にも大きな影響があった。今年も過去に経験をしたことがないような厳しい状況が予想されるが、変化に対して逃げるのではなく真正面から対応することの重要性を再認識して、総合商社としての強みを生かし、地域の発展に貢献しなければならない。社員一人一人が力を蓄え、お客様との接点を増やし、最適なエネルギーの複合的な提案をすることでお客様から選んでいただける会社を目指していこう。今年は新たな気持ちと決意を持ち、絞り出す知恵と逆境に屈しない強い気持ちで、サンリングループ発展の一翼を担って欲しい。』という塩原社長からの挨拶を聞き、私も身が締まる思いがしました。
その後、社員を代表して年男の佐藤社員・年女の上條社員が新年の抱負と決意を述べました。
二人とも、今年の干支である丑にかけて、目標に対してゆっくりでもコツコツと確実に業務に取り組みたい、という素晴らしい挨拶でした。
今年は東京オリンピック開催という明るいニュースも控えていますが、当面は新型コロナウィルスの感染拡大による国難ともいえる今の状況を打破しなければなりません。
本当に世の中が暗い雰囲気になっていますが、私自身も新型コロナウィルスに負けないように心は明るく、常に挑戦する気持ちをもって業務にあたりたいと思います。
2021年が、皆様にとって素晴らしい1年になることを祈念いたします。
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