サンリングループスタッフブログ

お客様の様々な「生活」をサポートするサンリンスタッフの生の声をお伝えしていきます。

「社内イベント」の記事

当社が応援する横内真晴選手のワールドカップ出場が決定いたしました!!

2025年08月13日:総務部 遠藤

こんにちは、総務部の遠藤です。

 

連日の猛暑にエアコンがなくては過ごせないような日が続いておりますがいかがお過ごしですか。

日ごとに暑さが増し、年々上昇している気温を見るとびっくりします。

この暑さで熱中症のニュースも目にしますが、皆様どうか熱中症にはお気を付けください。

 

さて、当社が2020年よりスポンサー契約をしております横内真晴選手が、2024~2025年に中国、韓国、日本でそれぞれ行われた

スキーアルペン競技のアジア大会「FECファーイーストカップ」アルペンスキー大回転種目に出場し、いずれも「優勝」を果たしました。

この結果を受け、横内選手は同種目の日本人ランキングトップに輝き、ワールドカップへの出場が決定いたしました。

おめでとうございます!!

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今年3月、ヨーロッパカップのレース中に起こった十字靭帯断裂・半月板断裂などのアクシデントにも見舞われましたが、現在はリハビリを進めており、バイクトレーニングも開始。

10月末の雪上復帰に向けて順調に調整を行っているとの事です。

今回の3連勝を2024年の股関節負傷時のリハビリや細かい筋肉を鍛えた事を背景に挙げている横内選手。

どんな時もポジティブで次に繋げていこうとする姿が印象的です。
横内選手の一日も早い回復と復帰をお祈りいたします。

 

また、平行してSNSにも力を入れているとの事で、競技の魅力や挑戦を発信することで、応援やスポンサーとの繋がりが広がり、競技を支える大切な力にもなっているようです。

 

横内選手からは「サンリン株式会社に長年にわたり家族のように温かく支えていただき、心から感謝しています。

おかげ様で昨シーズンのような結果を残す事ができました。怪我はありましたが、これを乗り越えてさらに飛躍できるよう全力で取り組みます」とメッセージをいただきました。

 

これからもサンリンはアルペンスキーヤー横内選手の活躍を応援していきます。

後援会URL:https://maharu-yokouchi.spo-sta.com/

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2025年度 内務担当者向けガス機器故障問い合わせ対応研修会

2025年05月20日:機器・リフォーム部 乾

皆さん、こんにちは。
今年の4月に入社して1か月が経ちました、機器・リフォーム部の乾です。

本日は、私が参加しました、
「内務担当者向けガス機器故障問い合わせ対応研修会」についてご紹介します。

 

お客様が、より安全に安心してガス機器をご利用いただけるよう、
弊社社員の対応力向上を図る重要な研修会となりました。

研修会は、リンナイ株式会社、有限会社カミヤ設備サービスを講師に招き、
「ガス機器の基礎知識」・「故障問い合わせ時の初期対応」をテーマに行いました。

~ 研修会 内容 ~

研修会冒頭では、家庭用ガスコンロの基礎知識を学びました。

ガスコンロは多くの部品で構成されており、
一つひとつの名称や役割を理解することも、

問い合わせに円滑に対応する為には必要な知識であることが分かりました。

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ガスコンロのお問い合わせの一つに、
「火力が強くなったり弱くなったりするが、故障ではないか心配だ。」
という旨のご質問がよく見られます。

これについては、ガスコンロに搭載される「Siセンサー」という安全機能が作動し、
自動で高温温度を調節する際に起こる現象との説明を受けました。
もちろん、修理が必要となるケースもございます。

その一方で、「Siセンサー」のような安全機能も含め、発火を防ぐ役割だけでなく、
料理を美味しく作ることのできる機能として、
お客様へ快適に利用していただく工夫が施されていることを実感しました。

後に実際のガスコンロを見て、扱ってみることも体験しました。

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お客様へ電話対応の際、操作を具体的にわかりやすく、口頭でお伝えするためにも、
安全装置の働き、乾電池の交換、点火の様子等を実際に理解することが重要だと感じました。

講義は、ガス給湯器・湯沸かし器・ガス衣類乾燥機と続いて、それぞれの基礎知識、
お客様のお問い合わせとそれに関する電話対応のフロー等を学びました。

 

研修会を終えて、私は基礎知識によって製品への理解が得られただけでなく、
安全・快適に利用できるガス機器の凄さを改めて感じた機会になりました。
同時に、お客様へ安心感を持っていただくためにも、電話対応に関してより邁進しようと思いました。

弊社社員は以上の講義内容を、今後の業務において実践し、お客様にご満足いただけるよう努めてまいります。
何かお困りごとやご質問等ございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください!

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


 

2025年 仕事始め式

2025年01月10日:総務部 米倉

新年明けましておめでとうございます!総務部の米倉です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆さま、お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?
長野県内は比較的穏やかな天候のお正月となりました。

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サンリングループは1月6日が仕事始めとなりました。
当社では、毎年仕事始めの日に関係社員がサンリンホールに集まり、新年のスタートを祝います。
社員一同が決意を新たに固める式として、1年の幕開けにふさわしく厳かに執り行われます。

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初めに国家斉唱をおこない、塩原社長より年頭の挨拶がありました。

『サンリンは昨年、諸先輩方や皆さんのたゆまぬ努力によって創立90周年を迎えることができましたが、
2025年も我々を取り巻く社会背景、事業環境は昨年以上の勢いで変化していくでしょう。

これからも100年企業を目指して、将来のカーボンニュートラルを見据えつつ、企業価値向上に直結するSDGs経営、社員の皆さんのスキルアップ支援やDX化の強化等を進めるとともに、環境の変化はチャンスと捉えて、既存事業や新規事業の区別なく、M&Aなどを活用しながら新たな事業展開を模索していきます。

今年の干支である巳年は、脱皮を繰り返す習性から「変革」や「成長」の年と言われていますが、これまで培った力を存分に発揮して、変革への新たな気持ちと決意を持って迅速に行動し、社員と会社が共に成長し、大いに飛躍できる年にしていきましょう。』

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その後、社員を代表して新年の抱負と決意を述べました。
今年の干支である「巳」にかけて、成長できるよう努力していきたい、という素晴らしい挨拶でした。

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最後に今年初めての社員憲章と社歌の斉唱をおこない、仕事始め式は終了となりました。

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2025年は、より一層成長し、信頼いただける企業を目指して邁進してまいります。
社員一同、これまで以上に力を合わせて取り組んでまいりますので、
本年も変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

皆さまにとって、笑顔あふれる素晴らしい一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。

2025年度 入社内定式

2024年10月08日:総務部 吉久

皆さん、こんにちは。総務部の吉久です。
気持ちが良い秋晴れの中、10月1日に2025年度入社予定者の内定式を行いました。
多くの企業の中から当社を選んでいただき、内定式でお会いできたこととても嬉しく思います。

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内定式は、ホテルブエナビスタで開催となりました。
内定者の皆さんは、顔を合わせるのが初めてだったこともあり緊張している様子でした。

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総務部長より一人一人に内定証書が授与されました。

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内定証書を受け取ると、社会人になる実感が湧いてきますね。
社会人になる期待や不安などきっと色々な思いを感じたのではないでしょうか。

続いて、常務よりメッセージが送られました。

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4月から社会人になる皆さんに向けて、「大切にしてほしいこと」や
「取り組んでほしいこと」をお伝えいただきました。
真剣なまなざしで聞いている様子が印象的でした。

その後は、一人一人、自己紹介をしていただきました。
大学で学んでいることや趣味などをしっかりと伝えてくださいました。
自己紹介は、それぞれとても個性が出るので面白いですよね。

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今後のスケジュールをお伝えしたあと記念に写真撮影を行いました。

その後、中国レストラン聖紫花へ移動し食事会となりました。
美味しい食事を食べながら、仕事やプライベートのことなどをお互いに質問し、
緊張も少しずつほぐれてきた様子で安心しました。

 

改めて内定者の皆さん、内定おめでとうございます。

入社までの数か月、勉強も大切ですが学生時代にしかできない
経験をたくさんしていただきたいと思います。

来年4月より一緒に働けることを心より楽しみにしております!

 

 

入社2年目社員研修会

2024年10月03日:総務部 高橋

皆さん、こんにちは。総務部の高橋です。
夏も終わり、秋の訪れを感じる時期ですが、今年はまだまだ暑い日が続いております。
さて、本日は9月24日・25日の2日間に渡り開催した
入社2年目社員研修」の様子を紹介します。

新型コロナの影響もあり、宿泊をとおしての研修はしばらく行っておりませんでしたが、
今回は2日間の宿泊をとおした研修とし、店所を超えた社員間の親睦をはかることも重要視しました。

 

研修1日目は座学となります。
「入社1年目社員研修」において実施した社会人としての基本的な部分の復習に加え、
もう一歩踏み込んだ内容を実施しました。

また、入社して2年が経過するなかで自己分析をしてもらうとともに、
常に目標設定をする意識の重要性、ゲームをとおしてのコミュニケーションのはかり方を学びました。

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                   【ディスカッションの様子】

入社して約1年半を経ての、振り返り、日頃仕事を進める中での悩みについて、
ディスカッションを行いました。

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   【コミュニケーションゲームの様子】           【目標設定を発表する様子】

班別対抗戦形式によるゲームをとおして、コミュニケーションのはかり方、難しさを学びました。

1日目の研修会が終わり、夜は宿泊先である安曇野市の『ほりでーゆー四季の郷』に移動をしました。
食事・宿泊をとおして、入社歴の近い者同士、親睦を深める事ができたかと思います。

 

2日目はバスで移動し、当社グループの“(株)えのきボーヤ”及び新潟県上越市にある
煉炭・豆炭製造工場“直江津工場”の見学を実施しました。

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 【えのきボーヤ バイオマスボイラー見学の様子】      【えのきボーヤ 工場内見学の様子】

一般的にバイオマスボイラーは木材、廃棄物、汚泥などのバイオマス燃料を使用して蒸気や温水を発生させるボイラーのこととなります。
えのきボーヤにおいては、えのき茸培養に使用した廃培地を燃焼させ、発生した蒸気を他の蒸気使用設備で利用したり、廃培地の殺菌窯の熱源として利用しています。

当社グループ企業ではありますが、普段入ることができない工場内部に入らせていただき、実際に見ることで、サンリングループとしての視野をより広めることができたかと思います。

 

その後バスで移動し、新潟県上越市にある煉炭・豆炭製造工場“直江津工場”を見学しました。
同様の工場は十数年前においては全国に10社程度ありましたが、時代の流れとともに徐々に廃業していき、現在は当社を含めて全国で2社しかない貴重な工場となっています。

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   【倉庫において製品説明を受ける様子】            【配合ラインの様子】        

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                  【ベルトコンベア(梱包ラインへ)】

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     【煉炭の乾燥状態説明の様子】            【製品の違いについて実験の様子】

素材の違いにより着火の仕方が異なることについて実験をとおして説明を受けました。

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     【稼働中の「フレットミル」】

煉炭・豆炭の原料を粉砕して煉る(ねる)ための道具となります。
(本社敷地内においてオブジェとして設置しています。)

 

当社の祖業であるこの部門に触れ、また、日頃取扱う商品の製造現場を見ることで、視野が広まったかと思います。

工場見学後は煉炭・豆炭についての製品説明及び現況について工場長よりお話を伺いました。

製造した製品を販売するのは研修に参加をしている社員の皆さんになりますので、今回の研修をとおして学んだことを活かして、頑張って販売をしていただきたいと思います。

見学にあたり、準備をしてくれた工場の方々、本当にありがとうございました。
研修に参加した皆さんは移動時間もあり、疲れたかと思いますが、更なるプロフェッショナルなサンリン社員として、常に目標設定と達成に向けて取組むことの大切さを学び、これからも日々頑張ってください。お疲れ様でした。

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  【本社設置の「フレットミル」モニュメントの様子】

当社の本社正面玄関東側には写真のモニュメントがあります。
直径1.2mほどある石のローラーが2つ繋がった形をしたこのモニュメントは「フレットミル」と呼ばれ、煉炭・豆炭の原料の石炭石を粉砕して煉る(ねる)ための道具となります。
敷地内にあるこの「フレットミル」は実際に当社の直江津工場で1966年(昭和41年)年から28年間稼働していたものを創立以来製造してきた煉炭・豆炭の歴史と当社の伝統を社内外に伝えるために2000年(平成12年)に設置されたものとなります。

 

 

 

2024年 稲荷神社例祭

2024年09月18日:総務部 米倉

皆さん、こんにちは。総務部の米倉です。
まだ残暑が厳しい日が続いていますが、少しずつ秋の気配を感じるようになってきました。

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本日は9月13日におこなわれた「稲荷神社例祭」をご紹介いたします。
山形村のサンリン本社敷地内には、当社の守護神である稲荷神社があります。

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その歴史は古く、旧長野煉豆炭工場敷地内に会社設立当初より祀(まつ)られ、
昭和29年10月に京都の伏見稲荷 大明神からその分神を勧請して新しい祠(ほこら)を建てました。

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その後、長野市から平成20年9月に現在の場所に遷座しました。
これを機会に毎年、9月に商売繁盛の守護神として例祭を執り行っています。

天候不順が続いた今年の夏ですが、この日は晴天に恵まれました。
不思議と毎年例祭の日は天気に恵まれ、さわやかな天気のもとに開催されます。

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塩鱒・油揚げ・新米・野菜・お酒を神饌(お供え物)として用意しました。

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松本市にあります四柱神社の宮司様にお越しいただき、祝詞を奏上しました。
サンリングループ全役員が集まり、厳かな雰囲気の中で拝礼をします。

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続いて玉串奉献を行います。

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最後にサンリングループの更なる発展と商売繁盛を祈願して、御神酒をいただきました。

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以上、今年の例大祭の様子をご紹介しました。

 

2024年 サンリングループソフトボール大会

2024年09月13日:総務部 酒井

こんにちは、総務部の酒井です。
本日は年に1度のサンリングループの一大行事についてお伝えいたします。

9月7日に南箕輪村の大芝高原総合運動公園にて、
サンリングループソフトボール大会が開催されました。

コロナの終息により昨年復活したソフトボール大会は、労働組合と会社の主催で行われます。
大会の近くは良い天気が続き、当日も朝から気持ちのいい晴れた1日でした。

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        大会委員長 挨 拶                     選 手 宣 誓

大会委員長である塩原社長より挨拶が述べられ、新入社員による元気な選手宣誓がありました。

ここからは各チームに分かれての試合が始まります。
今回は12のチームに分かれてのブロック戦です。

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皆さん徐々に応援にも熱が入り、試合に出ている社員もそれに応えるよう懸命にプレーしていました。
また家族連れで大会に参加していた社員には、
お子さんからの声援もあり、とても微笑ましかったです。

そしてブロック戦を勝ち上がった2チームによる決勝戦です。
決勝は、「塩尻支店・諏訪支店チーム」と「飯田支店・イナガス支店チーム」の対戦となりました。

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決勝の盛り上がりはやはり別格で、点が入るたびに大きな歓声が響き渡りました。
「飯田支店・イナガス支店チーム」が優勢の中、
「塩尻支店・諏訪支店チーム」からなんとサヨナラホームランが飛び出します!

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結果は「塩尻支店・諏訪支店チーム」の優勝です!!
優勝チームの皆さん、おめでとうございます!すごくいい笑顔での記念撮影でした。

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            優勝した「塩尻支店・諏訪支店チーム」の記念品授与

優勝チームには塩原社長より優勝カップと記念品が手渡されました。

ソフトボールの後は、恒例のバーベキューが行われました。

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バーベキューでは、他の店所の社員と交流している様子が多く見られました。
皆さんお酒や食べ物を片手に楽しそうにお話していて、異動してしまった社員や、
同期の社員、普段電話でしか話さない社員同士の良い交流の場になったかと思います。

 

今回も労働組合の皆さんには準備に大変ご尽力いただきました。
そのおかげでとても良い大会になりました。

また、参加した社員の皆さんもお疲れ様でした。
来年も皆さんの元気な姿を、このソフトボール大会で
見ることができるのを楽しみにしています。

 

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