「社内イベント」の記事
サンリンI&F 安曇野工場地鎮祭
2019年08月21日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。リフォーム部の溝口です。
お盆が過ぎ、朝晩は少し涼しさを感じるようになってきました。
本日は “サンリンI&Fの安曇野工場地鎮祭” の様子をご紹介いたします。
現在サンリンI&Fでは、松本市にある工場で角氷や氷板を製造していますが、工場の老朽化にともない、安曇野市豊科に新工場を新築することになりました。
延べ面積2,895㎡の広い敷地に、鉄骨造りの最新設備を備えた生産性の高い新工場がつくられます。
先日、工事着工前の地鎮祭を執り行いました。
工事関係者、地元関係者の皆様にお集まりいただき、サンリンI&F株式会社の寺澤社長をはじめ同社役員、当社からは柳澤会長と塩原社長が出席しました。
斎主には四柱神社の宮坂宮司様をお招きして、工事関係者の皆様にもお集まりいただき、建設予定地で神事を行い、工事の無事故安全を祈願しました。
竣工は2020年3月を予定しています。
新工場の場所は、安曇野市豊科高家のセブンイレブンの隣の敷地になります。
地下100mから汲み上げる安曇野のきれいな地下水を使用して、48時間かけて凍らせて純氷を製造します。
新しい工場の完成が今から楽しみです。
新工場が完成した際には、このブログでもご紹介いたします。
今年の暑い夏も、サンリンI&Fの氷が各地で大人気となり、フル稼働で生産を続けてきました。
サンリンI&Fでは、これからも地域の生活に欠かせない品質の高い氷をお届けできるように努めて参ります。
2019年度 初級管理者研修会
2019年08月08日:総務部 宮澤
皆さんこんにちは。総務部の宮澤です。
梅雨が明けて本格的な夏空が続いています。毎日暑いですが、体調管理には十分お気を付け下さい。
さて、本日は7月12日に実施をした初級管理者研修会についてご紹介いたします。
今年もビジネスコーチ株式会社の安室先生にお越しいただき、25名の社員が講習を受講しました。
受講者は各店の最前線で活躍をしている若手~中堅の各社員です。
これまでプレイヤーとして実績をあげてきた社員が、初級管理者の役職につくと、プレイングマネージャーとして “チームとしての成果” と “部下を育てる” ことも考えなくてはなりません。
この【自分の成果】と【チームの目標達成】の割合は、初級管理者 < 中級管理者 < 上級管理者の順に、チームの成果に対する比率が高くなっていきます。
特に、上級管理者は責任や成果の全てが、チームの目標達成率と言っても良い立場になるのかと思います。
しかし、特に初級管理者の社員は、自分の実績をつくるだけでも大変なのに、所属している部署全体の実績をあげるとなると、「時間がない・・・」「指導をする余裕もない・・・」と難しい問題もでてきてしまいます。
そんな社員の困り事を解決するために、安室先生からは、初級管理者が持つべき様々な心掛けを教えていただきました。
また、初めて部下を持つ立場になった上司として、部下から見て理想の上司になるための様々なテクニックや、関係性を向上させるために必要な具体的な行動についても講義を受けました。
昨今、日本中で“業務の効率化” “生産性の向上” が言われていますが、それを解決する方法のひとつとして、マネジメントの技術が必要になってきます。
組織がバラバラに進むのではなく、会社のビジョンを明確に理解して、効率的に同じ方向を向いて仕事をするために、リーダーのマネジメント力が重要となります。
上司が部下に、仕事の優先順位や進め方の明確な指示を与え、会社のたてた目標を達成することができれば、業務のムダが少ない生産性の高い組織になっていきます。
初級管理者は、初めてマネジメント力が要求される職位になりますが、安室先生からは、「マネジメントには向いている・向いていないはなく、誰でも意識をして訓練をすれば、素晴らしいリーダーになれる」と仰っていただき、勇気を頂きました。
安室先生の分かり易い説明は、何回聞いても素晴らしい内容で、本当に納得してしまいます。
受講した社員も自分の経験と照らし合せて、頷きながら集中して講義を聞いていました。
午後からは、グループに別れて、「自分の行動傾向を知り」「部下への個別の接し方を学び」「傾聴の技術」などをディスカッションやグループワークを通じて体験をしました。
出席した社員からは『初級管理職として具体的に何をすれば良いか分からなかったが、会社の期待値が良く理解できた。』『明日からの仕事に取組む意識が変わった。』と前向きな意見が多くでました。
安室先生、今回も素晴らしい講義をありがとうございました!
当社は今後もお客様にお役立ちでき、地域の皆様から愛される会社を目指し、積極的に人材育成に努めて参ります。
2019年 マナー研修会
2019年07月08日:総務部 宮澤
皆さん、こんちには。 総務部の宮澤です。
7月になりましたが、まだスッキリしない天気が続いていますね。
さて、本日は6月25日に開催をした “2019年度マナー研修会” についてご紹介いたします。
当社では経営方針に『人材育成』を掲げ、毎年マナー研修会を開催しています。
今年もパナソニックさんの協力を得て、講師に半田先生をお迎えして、各店より総勢30名以上の社員が参加をしました。
ビジネスマナーを向上させる事は、職場に良い人間環境を作り、またお客様の信頼を得る事につながり、更には会社のイメージアップを図る事ができます。
講義内容としては、初めに座学で「ビジネスマナーの重要性」・「マナーの基本、心得」・「職場のマナー」を教えていただきました。
お客様は対応された社員の行動を通じて、その会社を評価します。
お客様からの信頼を得るためにも、私達一人一人が会社の代表であるという意識を持たなければなりません。
そのため、今回の研修会でも半田先生から、お客様の第一印象を向上させるマナーの基本をみっちり教えていただきました。
身だしなみを確認して、挨拶・笑顔・言葉遣い等の練習は、グループで繰り返しおこないました。
自分に染みついた所作や言葉遣いは、正しいやり方を教わらないと、自身では気付かないで行動していることもあります。
自分自身の行動変容には時間が掛かると言われていますが、今回の研修会を通じて新しい習慣に変えていく事の重要性を感じました。
その後、職場内のマナーや名刺交換などを教えていただき、午後からはビジネス電話の基本を教えて頂きました。
電話応対は電話口での声のトーンや言葉遣いで、お客様が当社に対する印象を決められる、いわば『第一印象の関所』です。
半田先生からは、私達の一声で会社に対するイメージが大きく変わるということを教えていただき、お客様の心を掴む電話応対を繰返し練習しました。
マナーとは「自分がどう思うか」ではなく、“相手(お客様)がどう感じるか” が重要になります。
あらためて実践をしてみると、日頃自己流でおこなっていたマナーの間違いや、いい加減だった所作に気付き、大いに反省をしました・・・・
参加した社員からは『ビジネスマナーの基本が学べて大変勉強になった』『自分自身のマナーが全くできていないことが分かった。
今後はお客様から信頼される立居振舞いを心掛けたい』という声がありました。
昨年に続き、内容の濃い、参加した社員がそれぞれに充実した研修となりました。
当社ではこれからも社員の人材育成に努め、お客様に満足して頂ける企業を目指して参りたいと思います。
2019年 マネジメント研修
2019年05月28日:総務部 宮澤
皆さん、こんにちは。総務部の宮澤です。
ここ数日は夏の暑さが続いています。体調管理には十分ご注意ください。
さて、本日は5月24日に開催したマネジメント研修についてご紹介いたします。
今年度も講師にビジネスコーチ株式会社の安室先生をお迎えして、支店長以上の役職者が研修会に参加しました。
当社は経営方針の1つに“人材育成”を掲げて、各部署・各店所でそれぞれの職位や業務に応じた人材育成の研修会を開催しています。
今回のマネジメント研修は、各店のトップである支店長がリーダーの定義やリーダーに必要な要素を学ぶ目的でおこなわれました。
現在、どの業界でも人手不足が大きな問題となっています。
社員が活き活きと働ける組織をつくり、職場に定着してもらうには、リーダーの果たす役割が重要になってきます。
リーダーが組織のカラーを決めて、リーダーがどちらを向くかで組織の風土が決まってくると言われています。
そのためには、部下の行動を承認することや優しさも必要ですが、時には厳しく接して部下を同じ方向に向けていかなければなりません。
愛情と厳しさを持ち合わせるためには、上司の人格がとても重要であるということを安室先生に教えていただきました。
上司に求められる責任は、大きく分けると以下の2つとなります。
①部下を育成すること
②結果の責任を果たすこと
言葉にすると簡単に感じますが、様々な能力・性格をもった部下が集まる職場で、この2つを完全に遂行することは本当に難しく、マネジメントはどんな組織においても永遠のテーマと言われています。
今回の研修会では、リーダーに求められる要素や、具体的なコーチングの技術を教えていただきました。
教えていただいた具体的なコーチングの技術をここでは記載しませんが、組織をまとめて成果をあげるための具体的なスキルがたくさんあり、私も聞いているだけで大変勉強になりました。
午前中は座学中心の講義をおこない、午後からはグループにわかれてのワークをおこないました。
ワークでは、質の高い会議をおこない、組織の具体的な行動内容を決定する手法を学びました。
グループの中でファシリテーター(中立な進行役)や書記を決め、組織の中で起きている課題を話し合い、グループで導き出した結果を付箋に貼って発表をします。
様々な参加者の意見を聞くことで、自分自身の思考の領域が広がり、また生産性の高い会議の進行方法も学ぶことができて参考になりました。
今回の講義を聞いて、私自身もリーダーとして組織を成長させる難しさを改めて感じるとともに、マネジメントの重要性がよく理解できました。
ビジネスコーチ株式会社の安室先生・小川様、この度は本当にありがとうございました。
サンリンでは、今後も地域の皆様から信頼され、お役にたてる会社を目指して人事育成に取組んで参ります。
2019年度 入社式
2019年04月04日:総務部 宮澤
皆さん、こんにちは。総務部の宮澤です。
4月になり、当社では新しい年度がスタートしました。
本日は4月1日(月)に開催した2019年度の入社式についてご紹介いたします。
当社では今年度、8名の新入社員が入社しました。
本日から新入社員の皆さんは、社会人としての第一歩を踏み出します。
不安で一杯だと思いますが、新入社員の皆さんの希望に満ち溢れた表情を見ていると、感動すると同時に新入社員だった自分の姿を思いだし、懐かしさも感じました。
新入社員の皆さんには、一人づつ塩原社長から辞令が交付されました。
この瞬間から新社会人としての人生がスタートとなります。新入社員の皆さんは決意を新たに緊張した面持ちで辞令を受取っていました。
塩原社長からは『当社の事業は、お客様と直接的に関わりを持つ販売業であり、“人”が命です。当社を取巻く事業環境は急激に変化・変貌していますが、皆さんの若くて活気のある前向きな挑戦意欲に期待をしています。』という訓示の言葉がありました。
続けて『糧にならない経験は一つもないので、失敗を恐れず、挑戦する意識を持ち続けていただきたい。ただし、一点だけ肝に銘じていただきたいのは、失敗を恐れてはならないが、失敗が許されないのは、コンプライアンスです。法令違反や規則違反は新入社員だからといって許されるものではありません。社員全てが会社の顔だからです。くれぐれも肝に銘じて下さい。』という言葉を聞き、私自身も身が引締まる思いがしました。
これに対して新入社員代表である中信支店配属の有沢未来さんは『本日の気持ちを忘れずに、サンリンの将来を担うべく一生懸命に努力をしたい』と応えました。
新入社員の皆さんの活躍が今から楽しみです。
また、先輩社員歓迎の言葉として、あずみ野給油所の深澤社員から 『社員一同で皆さんをフォローするので、何か困ったこと・分からないことがあれば、遠慮なく先輩社員に相談して下さい』と頼もしい挨拶がありました。
その後、福岡労働組合委員長の歓迎の言葉が続き、式終了後は全員での記念撮影をした後、ホテルブエナビスタに場所を移して昼食会が開かれました。
これから新入社員の皆さんは各事業所に配属となり、様々な仕事に挑戦していきます。
毎日学ぶことが沢山あるかと思いますが、まずは会社に慣れ、早く一人前の“サンリンマン”、“サンリンウーマン”になって頂きたいと思います。
初々しい皆さんがサンリンという会社の中で、どんな“立派な人”に育っていくか、今から楽しみにしています。
同じ会社の一員としてともに頑張っていきましょう!
御入社おめでとうございます!!
ブエナビスタ様のご厚意により、サンリンマークのデザートを作っていただきました。
2019年 永年勤続者表彰式
2019年01月24日:総務部 寺澤
皆さん、こんにちは。総務部の寺沢です。
さて、本日は1月19日(土)におこなわれた永年勤続者表彰式の様子をご紹介いたします。
当社グループでは毎年 “サンリングループ永年勤続者表彰式”と称し、勤続10年毎の節目を迎えた社員に対して、表彰を行っております。
当社は社員の離職率が低く、定着率が高いため、毎年多くの永年勤続者が表彰式に出席します。
今年は、勤続40年を迎えた社員2名、30年4名、20年19名、10年22名の47名の方々が表彰され、松本市のホテルブエナビスタにて開催された表彰式へ参加しました。
初めに、表彰者の皆様にサンリングループ各社社長から、表彰状と記念品が授与されました。
今回は、皆さんと一緒に、表彰された方が入社された当時を振り返ってみたいと思います。
勤続40年(昭和53年入社)・・・新東京国際空港(成田空港)開港。やまびこ国体開催(長野県)が開催されました。
勤続30年(昭和63年入社)・・・日本初屋根付球場「東京ドーム」落成。ソウルオリンピック開催。消費税が成立されました。
勤続20年(平成10年入社)・・・長野冬季オリンピック開催。ワールドカップサッカーフランス大会が開催されました。(日本初参加)
勤続10年(平成20年入社)・・・北京オリンピック開催。リーマンショック発生。バラク・オバマが黒人初のアメリカ合衆国大統領となる。
このように、振り返ってみると、当時の事を思い出し、懐かしい気持ちになりました。
表彰後、サンリングループを代表して、塩原社長より挨拶がありました。
「ここにおられる皆様の長年の努力があって今の会社がある。長年皆様を支えて頂いたご家族への感謝の気持ちも忘れてはならない。」との挨拶に心を動かされました。
その後、各年代の受賞者代表による謝辞が述べられました。
私も “諸先輩方が、過去から築き上げてきた信用があってこそ、今の会社がある” という事を肝に銘じるとともに、今後とも感謝の気持ちを大切にして、更に会社を発展させる努力をしようと決意をしました。
式典後は懇親会が開催され、和やかな雰囲気の中、おいしい食事を楽しみながら、久しぶりに会った仲間と昔話に会話がはずみ、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
受賞者の皆様、本当におめでとうございます。
これからの益々のご活躍を期待しております!!
2019年 明けましておめでとうございます
2019年01月04日:リフォーム部 溝口
新年明けましておめでとうございます。
皆さんは平穏なお正月をお過ごしできたでしょうか?
2019年は平成最後の年になります。充実した1年になるように、気持ちも新たに目標に向かって頑張りたいと思います!
今年も本ブログで当社の取組みや、お役に立てる情報を発信してまいりますので、引続き宜しくお願い致します。
サンリングループは1月4日が仕事始めとなります。
本日、サンリン本社でおこなわれた “仕事初め式” の様子をご紹介いたします。
当社では毎年関係社員がサンリンホールに集まり、新年のスタートを祝います。
社員一同が決意を新たに固める式として、1年の幕開けにふさわしく厳かに執り行われます。
初めに国家斉唱をおこない、塩原社長より年頭の挨拶がありました。
『今年は、私達を取巻く事業環境が、更に激しく変化をする1年となる。 この変化の波に飲み込まれないように、他を圧倒する行動力をもって事業基盤を構築しなければならない。 当社では、行動した結果が成功しなかった事を“失敗”と捉えるのではなく、“何もしない事が失敗である”という考えに則り、常に様々なニーズをチャンスと捉えるような行動をとって欲しい。 また、私達は、地域密着企業として、お客様からの信頼・信用で成り立っている事を改めて自覚して、誰よりもお客様に近い存在を目指さなければならない。』 という塩原社長の挨拶を聞き、私も身が引締まる思いがしました。
その後、社員を代表して年男の高梨社員と年女の嶋田社員が新年の抱負と決意を述べました。
二人とも、自分の立てた今年の目標に向かってひとつひとつ確実に取組みたい、という素晴らしい挨拶でした。
若い社員の立派な決意を聞き、「私も新しい気持ちで、頑張らなければ!」と感じました。
サンリンは新しい年を迎えるにあたり、より一層お客様から信頼され、選ばれる会社を目指し努力をしてまいります。
今年も四柱神社で、商売繁盛と安全祈願をしてきました。参拝の長い行列ができていました!
本年も社員一同、皆様の御健勝と御多幸を心よりお祈り致します。
2019年もどうぞ宜しくお願い致します。
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