「社内イベント」の記事
スキルアップコンテスト
2016年09月26日:ガス部 気賀澤
皆さん、こんにちは。 ガス部の気賀澤です。
最近はコンテストの話題をブログにたくさん掲載しています。
本日はそのコンテストの集大成ともいえる “スキルアップコンテスト” の話題をご紹介いたします。
スキルアップコンテストは、毎年テーマや商材を決めてコンテスト形式でお客様に提案をして、その営業力を競う大会です。
トップ営業マンへの登竜門であり、上位入賞者は柳澤社長より表彰を受けるため、社内でも特に注目を集めるコンテストなのです。
そのため、選抜されたコンテスト参加者は支店の代表として、技術や話法を研磨してこの大会に参加します。
今年のコンテストのテーマは “保安点検でのiPadを使ったガスコンロの提案” です。
以前のブログでも紹介したように、当社はiPadを導入して訪問営業時に活用しています。
そこで、実際の業務に近い状況でiPadを使って、いかにお客様に商品の魅力をお伝えして、商売に繋げていけるかを競いました。
当社では初の試みですが、LPガス業界でもタブレットを使ったコンテストはまだまだ珍しいと思います。
参加者に与えられたシチュエーションは、 「保安点検後にお客様宅の台所でiPadを使って、ガスコンロのアピールをして、サンリンでんきの提案までおこなう」 というものでした。
コンテスト参加者が操作するiPadはプロジェクターに映し出され、審査員は提案画面や手元の操作を見ることができます。
参加した社員は様々なツールを駆使して、お客様にガスコンロの魅力を伝えていました。
iPadにはいっている様々なアプリを使用することで、商品の特徴をお客様に口頭で伝えるよりも、視覚的に提案ができます。
当社では『Smart Catarog』というアプリに、各事業部の提案ツールがたくさん入っています。
コンテスト参加者はそのツールを使い、お客様に様々な画像をお見せしてガスコンロなどの説明をおこなっていました。
しっかりと練習してきた社員の話法は、お客様に料理の楽しさを伝え、『このコンロを使って料理がしたい!』と思わせる素晴らしいものでした。
私も聞いていて、思わず新しいガスコンロを買いたくなってしまいました!
初めてコンテストに出場した社員は 『緊張して上手く喋れなかった・・・』 と悔しい想いをしたようですが、今回の経験は今後の営業活動に活きてきますし、これからはお客様に自信をもってiPadを使った提案ができることと思います!
これからはiPadならではの動画を使った提案なども、取り入れていきたいです♪
コンテストの結果は10月上旬に発表となります。
誰が優勝者となるのか・・・・私もドキドキしています。
サンリンではこのようなコンテストを通じて、社員の人材育成を目指してまいります。
地域に密着したお客様の暮らしのパートナーであり続けることを目指して、今後も様々な提案を致します。
ガス・電気・石油・リフォーム・保険・太陽光発電など、住宅に関することなら何でもご相談下さい。
稲荷神社例祭
2016年09月23日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。 リフォーム部の溝口です。
暑さも和らぎ、朝晩はだいぶ涼しくなり、秋の気配を感じる今日この頃です。
本日は9月9日(金)におこなわれた、稲荷神社の例祭をご紹介いたします。
山形村の本社敷地内に当社守護神である稲荷神社があります。
その歴史は古く、旧長野煉豆炭工場敷地内に会社設立当初より祀(まつ)られ、昭和29年10月に京都の伏見稲荷大明神からその分神を勧請して新しい祠(ほこら)を建てました。
その後、長野市から平成20年9月に現在の場所に遷座しました。
これを機会に毎年、9月に商売繁盛の守護神として例大祭を執り行っています。
この稲荷神社はさしずめ、サンリングループにとってのパワースポットです。
ちなみに、トヨタ自動車は豊興神社(愛知県豊田市)・キッコーマンは琴平神社(千葉県野田市)等が社内に祀(まつ)られています。
日頃の行ないが良いのか、この日は朝から晴天に恵まれました。
不思議と現在地に遷座してからは、例大祭で雨に降られたことは一度もありません。
お酒や野菜・米・魚などの神饌(お供え物)を用意して、松本市四柱神社の宮坂宮司様にお越しいただきました。
グループ会社役員が集まり、厳かな雰囲気の中で拝礼をしました。
今後のサンリングループの商売繁盛と更なる発展、そして無事故・安全を祈願して、御神酒をいただきました。
以上、盛大に執り行われた今年の例祭をご紹介しました。
例祭が終わり、神社の脇にキノコを見つけました♪
秋ですね・・・・
ソフトボール大会
2016年09月14日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。 リフォーム部の溝口です。
本日は前回の芸術の秋に続き、『スポーツの秋』の話題をお伝えします。
9月10日に南箕輪村の大芝高原総合運動公園にて、“サンリングループソフトボール大会”が開催されました。
この大会は労働組合の主催でおこなわれ、総勢300名以上の社員が集まる当社の一大イベントです!
そのため、久しぶりに会う元同僚や同期の元気な顔を見て、近況を語り合える貴重な親睦の機会でもあるのです♫
この日は天気にも恵まれて、最高のスポーツ日和となりました。
開会式と始球式が終わり、各事業所が16チームに分かれて、4つのブロックで対戦しました。
各試合で熱戦が繰り広げられて、たくさんの珍プレー・好プレーがとび出しました。
老若男女問わず試合に参加するので、 『あの人がこんなプレーを!?』 と仕事をしている普段の姿とは違う一面を垣間見れてとても楽しかったです。
接戦になる試合や20-0と大差がついてしまう試合もあったりと、チームの実力は様々でしたが、一生懸命にプレーをして社員同士の絆を深めていました。
決勝戦は各ブロックの勝者のうち、得失点差で勝ち上がった上位2チームによる対決となりました。
現役でソフトボールをやっている社員が多い 『三鱗運送(株)本社B・三鱗運送(株)長野』と、チームの殆どが野球経験者の 『穂高支店・安曇野支店・ヨーケン(株)』が対戦しました。
さすがに決勝戦だけあり、レベルの高い白熱した試合になりました。
結果は3-1で 『穂高支店・安曇野支店・ヨーケン(株)』のチームが接戦を制して優勝しました。
決勝を戦った皆さん、お疲れ様でした。
表彰式です。 優勝した 『穂高支店・安曇野支店・ヨーケン(株)』 チームです。
準優勝の 『三鱗運送(株)本社B・三鱗運送(株)長野』 チームです。
その後、閉会式があり、飲食スペースに移動してお楽しみのバーベキュー大会となりました♫
朝から何も食べていないので、お腹がペコペコの状態で食べる焼肉やビールは格別の味です!
特に屋外で大人数でワイワイ食べると特別美味しく感じますよね♪
今年のソフトボール大会は天気が良い中で、無事に終了となりました。
前日の会場準備から、当日の運営まで仕切っていただいた、青木労働組合長をはじめとする労働組合役員の皆さん、本当にありがとうございました。
社員同士の親睦も深まり、とても楽しいソフトボール大会になりました。
参加した社員の皆さん、お疲れ様でした。
三曲鑑賞会
2016年09月05日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。 リフォーム部の溝口です。
秋の到来も間もなくですね。
「〇〇の秋」とよく言いますが、皆さんはどんな秋を思い浮かべますか?
私は断然「食欲の秋」です! 秋は果物やさんま、松茸など旬な食材が美味しく食べられる季節ですよね。
しかし、本日のブログは食欲の秋ではなく、「芸術の秋」の話題をご紹介いたします。
先日、本社ホールにて“三曲鑑賞会”が開催されました。
実はサンリンはFMまつもとで毎週月曜日の11:30~12:00に放送している番組 『有賀喜栄の邦楽三曲』 の協賛スポンサーを担当しています。
そんなご縁で、番組で演奏をされている渡辺邦子先生・有賀喜栄先生・渡辺清堂先生にお越しいただき、三曲の演奏をしていただきました。
皆さんは“三曲”という意味をご存じですか?
私は三つの楽曲のことかと思っていましたが、三曲とは江戸時代から続く伝統楽器である「三味線」「琴」「尺八」で奏でる音楽の総称なのだそうです。
それぞれが有名な和楽器ですが、三つ揃って奏でる音楽は初めて聴きました。
初めに、お正月の音楽として有名な“春の海”を演奏していただきました。
私達にも馴染みのある曲ですが、琴の響きと尺八の美しい音色が重なって、一瞬でホールが幻想的な雰囲気に変わりました!
三つの楽器が重なりあう重厚な演奏はアンプやスピーカーがなくても十分な音量があり、その響きに圧倒されてしまいました。
古典音楽の印象が強い三曲ですが、この日はAKB48の「365日の紙飛行機」やボーカロイドの「千本桜」など、若者に人気があるトレンド音楽も演奏していただきました。
13本の弦を持つ琴は中音域からベースのような低音域までカバーをします。3本の弦をバチで叩いて演奏する三味線はギターの役割をはたし、中高音域を奏でる尺八はメインの旋律を奏でます。
それぞれの楽器が複雑に絡み合う音色は、まるでロックバンドの演奏を聴いているようで、三曲に対する印象がガラリと変わりました。
まさか良く知っている曲を和楽器で聴けるとは・・・思わずテンションが上がってしまいました♫
その後も様々な曲を披露していただき、あっという間に1時間の演奏が終了しました。
今回の鑑賞会は、日本の伝統楽器の素晴らしさを知ることができる貴重な体験となりました。
また機会を見つけていろいろな曲を聴いてみたいです♪
演奏終了後には、社員が三味線・琴・尺八に触れる機会をつくっていただき、和楽器の構造などを教えていただきました。
皆、初めて見る楽器を恐る恐る触っていましたが、先生方の丁寧なご指導で楽しそうに音をだしていました。
この中から、和楽器に目覚めたサンリン社員による三曲演奏が実現できるといいですね!
放送局長宮嶋様・渡辺邦子先生・有賀喜栄先生・渡辺清堂先生、並びにFMまつもとの関係者の皆様、この度は本当にありがとうございました。
素晴らしい三曲演奏を聴く事で、芸術の秋に触れたとても素敵な一日でした。
松本平にお住まいの皆さま、毎週月曜日 11:30~12:00 FMまつもと 『有賀喜栄の邦楽三曲』をぜひお聞きください!
(再放送 月曜日 16:30~17:00)
1年目・2年目研修会
2016年08月29日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。 リフォーム部の溝口です。
8月ももうすぐ終わりに近づき、夏も残り少なくなってきましたね。 長野県は“真夏”といえる期間が短く、暑い夏が好きな私は寂しい限りです。
さて、本日は8月23日・24日におこなわれた『入社1年目・2年目研修会』の様子をご紹介します。
この研修会は4月に入社して各事業所に配属された1年目の社員と、業務を1年以上経験した2年目の社員が集まり、入社からこれまでの業務や取組む姿勢を振り返ることで、さらなる成長を目指す為の研修会です。
初めに、入社2年目の社員から、自身でたてた目標とそれに対する進捗度の発表がありました。
皆、自分ができる事とできない事をしっかり把握して堂々と発表していました。
さすがは2年目の社員だけあり、新人の頃とは違う自信に満ちた顔つきになっているのが印象的でした。
また、様々な仕事をしている他の同期の話を聞く事でお互いに刺激も受けたようです。
1年が経ち、与えられた業務に取組む中で、多くのトラブルや不安もでてくると思います。
そんな時は遠慮せずに上司や先輩に相談をして下さい。
今後は求められている役割を理解して、さらに高い目標を持ち、一生懸命に仕事に取組むことで自分の価値を高めて欲しいと思います。
その後、1年目の社員が自己紹介と研修の抱負を発表しました。
入社して数ヵ月の1年目社員はまだまだ分らない事だらけで、毎日が不安で一杯です。
これから多くの事を経験する中で、焦らずにじっくりと会社の業務を覚えて欲しいと思います。
その後、塩原専務から当社の事業についての話を聞き、環境事業本部の各事業部研修をおこないました。
リフォーム・太陽光発電・小売電気・保険の話を皆、熱心にメモをとりながら聞いていました。
最後にバスで移動をして、サンリン松本発電所を見学しました。
一般家庭500軒分の電気を発電する、7,000枚以上の太陽光パネルが並ぶ広大な景色に驚きの声が上がっていました。
長かった1日目の研修会が終わり、夜は安曇野市の『ほりでーゆー四季の郷』に移動をして慰労会をおこないました。
お酒も入り、久しぶりに会う同期たちと各部屋に集まり、遅くまでワイワイと近況を語り合っていたようです♫
2日目は朝早く起きて本社に集まり、朝礼で自己紹介をすることから始まりました。
この日の研修はエネルギー事業本部のガス・石油・保安の業務内容を学びました。
その後、柳澤社長の訓示と総務部の研修を経て、グループディスカッションをおこないました。
各社員が6つのグループに別れて、「自分が仕事で困っている事と、その解決策」や「当社でやりたい新規事業とその理由」などのテーマを決めて話し合いました。
自分だけでは難しい“振り返る時間”を持ち、自分と違う仕事をしている同期の悩みを聞くと視野が広がり、お互いに刺激もうけますよね。
ディスカッションでは積極的な意見が多く飛び交い、白熱した雰囲気になりました。
参加した社員からは 『仕事の不安を同期と共有できて楽になった』 『日々の業務に慣れてきてしまったので、初心に戻って高い意識を持って仕事をしたい』 『先輩社員の有益な情報を聞くことで、今後自分がどうしていくべきかが明確になった』 と前向きな意見が多くでました。
1年目・2年目社員のこれからの活躍が今からとても楽しみです。
サンリンでは今後もこのような研修会を通じて、人材の育成に努めてまいります。
錦鯉
2016年04月25日:リフォーム部 溝口
皆さんこんちには。リフォーム部の溝口です。
昼間はだいぶ暖かくなってきましが、朝晩はまだ肌寒い今日この頃、皆さんは如何お過ごしでしょうか?
気温の変化が激しいので、体調には気を付けて下さいね。
さて先日、本社社屋前にある池に新しい錦鯉を放流しました。
以前、この池は水漏れがあり、侵入防止の柵も無かったので、鯉の飼育は難しい状況でした。 そこで今回、池の補修工事や柵の設置をすることで、鯉の飼育に向けた環境が整いました。
錦鯉は関係会社の新潟サンリンより新潟産・広島産の錦鯉が20匹・金魚も10匹ほど届けられました。
新潟は昔から錦鯉の産地として有名です。 特に小千谷市・旧山古志村は錦鯉発祥の地と言われ、品質が良く、品評会では高く評価される鯉が多いそうです。
体長が70cmほどある大きな錦鯉は一体づつ水の入ったビニールに入れて運ばれてきました。 長旅で疲れているのかな?と思いましたが、池に放流された錦鯉たちは元気に泳いでいました。
今回は鳥対策としてフェンスから対岸のフェンスまでテグスを張ったので、鯉たちも安心です♫
錦鯉にはそれぞれ様々な模様があり、絹織物の着物のような美しさがあります。当社の錦鯉も『白地に赤』 『白地に黄』 『白地に黒』などそれぞれに個性のある色彩や模様が楽しめます。
私もこの中からお気に入りの模様の錦鯉を探しました♪
錦鯉は性質も穏やかで,他のペットのような縄張り争いもなく餌も仲良く食べ合っています。
そんな錦鯉の優雅な群泳を見ているとストレス解消になります。
当社にお寄りの際には、ぜひ池の錦鯉をご覧ください。
泳ぐ宝石と呼ばれる美しい姿は眺めているだけで癒されますよ♫
2016年度入社式
2016年04月04日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。リフォーム部の溝口です。
4月となり新しい年度がスタートとなりました! 本日は新年度の最初の行事である入社式をご紹介いたします。
当社の2016年度入社式は4月1日に本社ホールにて行われました。今年は15名の方が入社をします。
今日から社会人となる新入社員の皆さんは期待と不安でいっぱいです。少し緊張している様子が印象的で、私も昔の入社式での自分の姿を思い出し身が引締まる思いがしました。
新入社員の皆さんには辞令が交付され、柳澤社長からは『当社は地域の人と人との繋がりの中で商売をしてきた。地域社会の発展の為にサンリングループの一員として、誇りを持って働いていただきたい。新入社員の皆さんには“偉い人を目指すのではなく、立派な人を目指す”ことを目標にして欲しい』と訓示の言葉がありました。
これに対して新入社員代表である新若槻SS配属の森山達也さんは『本日の気持ちを忘れずに、サンリンの将来を担うべく一生懸命に努力をしたい』と応えました。
その後、先輩社員や労働組合長の歓迎の言葉が続き、新入社員の皆さんは一生懸命メモをとって聞いていました。
これから各事業所に配属となり、新しい仕事に挑戦していきます。まずは会社に慣れて、一歩一歩仕事を覚えていただきたいと思います。皆さんが今後どんな社会人に育っていくのか・・・・成長していく姿が今から楽しみです。
新入社員の皆さん、これから様々な困難な事にぶつかる事もあると思いますが、サンリングループの一員として一緒に頑張っていきましょうね♪
この度は、御入社本当におめでとうございます!!
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