「社内イベント」の記事
2024年度 入社式
2024年04月08日:総務部 酒井
皆さんこんにちは。総務部の酒井です。
4月になり暖かな気温に春の訪れを感じますね。
さて本日は入社式の様子をご紹介いたします。
当社では4月1日に入社式を行い、6名の新入社員が入社しました。
式が始まり、まず塩原社長より辞令が交付されました。
「目の前のチャレンジに、地道に続ける気持ちと、工夫する意識を持って夢中になれば必ず結果は付いてきます。向かい風にあっても、経験という風が皆さんの背中を押してくれる日が必ずやってきます。」との暖かいお言葉をいただきました。
続いて、新入社員代表の飯ヶ濱さんからは「社長からの心のこもった暖かいお言葉を忘れることなく、何事にも積極的に前向きに全力で取り組んでまいります。」との力強い答辞が述べられました。
先輩社員代表の挨拶では1年前に新入社員代表の挨拶をした、松本支店の莇社員より「失敗をそのままにせず、成長につなげる人を私たち先輩社員は決して見捨てません。失敗を恐れず、皆さんの今持っている『仕事を頑張ろう』という気持ちを忘れずに、私たちと一緒に頑張っていきましょう。」と頼もしいお言葉をいただきました。
労働組合代表の青柳委員長からは「失敗は絶対的なものではなく、新たな学びとなる経験です。その先には必ず新たな成功が待っています。挑戦を恐れず、積極的に取り組んでください。」との激励の言葉が送られました。
式のあとには、入社式の出席者での記念撮影を行いました。
その後はホテルブエナビスタに移動しての昼食会です。
デザートでは当社のマークを使用したケーキが振舞われました。
新入社員の皆さん、改めて入社おめでとうございます!
入社式当日、皆さんの元気な姿を見て同じ会社の仲間として働けることを、
とても喜ばしく思いました。
これから様々な経験をすると思います。楽しいことばかりではなく、
時には難しい問題にも突き当たることがあるかと思います。
そんな時こそ上司、先輩社員を頼りに力強く社会人としての経験を積んでいっていただきたいです。
皆さんのご活躍、心より応援しております!
2024年3月 入社前研修
2024年03月29日:総務部 吉久
皆さん、こんにちは。総務部の吉久です。
今年は3月に入っても冷たい雨や雪が続き、春の暖かさが待ち遠しい今日この頃です。
さて、本日は2024年4月に入社される6名の新入社員の「入社前研修」の様子をお届けします。
「入社前研修」は、4月から新社会人になる皆さんに業務知識と社会人としての
マナーを身につけていただくための研修となります。
今回の研修で初めて同期に会った皆さん。まずは、自己紹介から始めました。
緊張している様子が背中からも伝わってきます。
続いて、百瀬専務より訓示をいただきました。
『皆さんは、これから各支店へ配属となりますが、目標とする先輩を早く見つけていただきたいと思います。その先輩の背中を見ていくのが一番の成長に繋がり、それが会社の成長にも繋がります。
そして、成すべきミッションに向けて、”サンリン”という一隻の船に乗って動いていくという仲間意識を持っていただきたいです。
また、仕事に対して受動的ではなく能動的に働いていただきたいと思います。担当する仕事を流れ作業でするのではなく、仕事がどういう意味を持つかを考えて行動していただきたいと思います。』
研修では、当社の各事業部より業務内容についてお話させていただきました。
各事業部からの説明の後は、長野経済研究所様によるマナー研修が行われました。
お辞儀、挨拶、名刺交換、電話応対などビジネスマナーの基本を学びました。
緊張している中、研修お疲れ様でした。
研修で学んでいただいた内容は、新入社員の時だけではなく、この先ずっと大切なことばかりです。
新入社員の皆さんは、4月よりそれぞれの支店へ配属となります。
初めてのことばかりで不安なこともたくさんあるかと思いますが、
サンリンの一員として一緒に頑張っていきましょう。
ご活躍を楽しみにしております。
2024年 仕事始め式
2024年01月05日:総務部 米倉
新年明けましておめでとうございます。
2024年も宜しくお願いいたします。
新年早々、悲しい出来事が続いています。
被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く平穏な日々が訪れますよう心から願っております。
サンリングループは1月4日が仕事始めとなりました。
当社では、毎年仕事始めの日に関係社員がサンリンホールに集まり、新年のスタートを祝います。
社員一同が決意を新たに固める式として、1年の幕開けにふさわしく厳かに執り行われます。
初めに国家斉唱をおこない、塩原社長より年頭の挨拶がありました。
『2024年も我々を取り巻く社会環境、事業環境はこれまでにない勢いで加速していくと思われます。低炭素や脱炭素に向けた取り組みはさらにハードルが高くなりますが、当社グループの歴史は環境の変化に対応してきた歴史でもあります。当社は生活関連の総合商社でありますから、消費者のあらゆるニーズを捉えながらも私たちがお客様にとって信頼される欠かせない存在になれているかを考え、信用という強みを生かしてビジネスを築き、サンリンファンの裾野を拡大することで、急激な環境変化の中にあっても競争力は確実に磨かれていきます。またサンリンは今年創立90周年目を迎えますが、当社グループが100年企業を目指して持続可能な成長を実現し続ける為には、将来のカーボンニュートラルを見据えつつ2030年に向けて何をすべきか環境の変化をチャンスととらえ臆することなく新しいことに挑戦していきましょう。』
その後、社員を代表して社員2名が新年の抱負と決意を述べました。
最後に今年初めての社員憲章と社歌の斉唱をおこない、仕事始め式は終了となりました。
2024年の干支は「甲辰(きのえ・たつ)」です。干支にはそれぞれ意味があります。
甲辰には「はじまりの年、芽吹きの年」という意味が込められているそうです。
私も今年は新しいことに積極的に挑戦する年にしたいと思います。
サンリンは新しい年を迎えるにあたり、より一層地域の皆さまから信頼され、
選ばれる会社を目指し努力をしてまいります。
本年も社員一同、皆さまの御健勝と御多幸を心よりお祈り致します。
2023年度スキルアップコンテスト
2023年09月29日:営業本部 古畑
皆さん、こんにちは。営業本部の古畑です。
本日は、9月15日(金)に開催した「スキルアップコンテスト」についてご紹介いたします。
当社では、毎年営業力やセールストークの向上を目的としたコンテストを開催しています。
今年度は、発表する提案商材や提案話法を決めるくじ引きを競技直前に行いました。
新型コロナウイルスによる規制が緩和されたこともあり、競技者は競技中のみマスクを外しての
開催となり、コロナ禍前の風景が少し戻ってきたようでした。
コンテストでは、電話応対部門、営業部門の2部門を設けております。
電話応対部門は「サンリンMyページ」、「サンリンでんき」、「エコエコキャンペーン」
の商材の中から、お客様にそれぞれのメリットを分かりやすく伝える技術を競いました。
どの競技者も、要点の復唱を行うなどの丁寧な対応や、正しい言葉遣いを意識して
お客様の暮らしをより良くする提案をしていました。
お客様の情報を適切にヒアリングして、お客様の質問に対しても確かな情報をお伝えするよう
努力されている方が多く見受けられました。
営業部門は「太陽光発電・蓄電池」、「エコワン」、「断熱リフォーム」の商材に加え、
「ホールパート法」、「プレップ法」といった話法を用いセールストークを展開しました。
お客様との会話から興味を引きだし、相づちだけでなく、時には身振り手振りも交えての会話や、
チラシを用いるなどの工夫をしていました。
お客様がより「欲しい」と思っていただけるような商品の提案を心掛け、競技に挑んでいました。
今年のスキルアップコンテスト上位入賞者は以下の通りです。
【 電話応対部門 】 【 営業部門 】
最優秀賞 管理本部 米倉社員 最優秀賞 中野支店 福澤社員
優秀賞 イナガス支店 江尻社員 敢闘賞 諏訪支店 青柳社員
優秀賞 佐久平支店 荻原社員 敢闘賞 イナガス支店 羽場社員
各競技者からは緊張した様子がうかがえましたが、電話応対部門、営業部門共に上位入賞者は
特に笑顔で明るく対応されているのが特徴的でした。
競技終了後「もっと詳しく説明できた部分もあったのではないか」
「より伝わりやすい言い回しがあったのではないか」
とすぐに自己分析されている姿が印象的でした。
このコンテストを今後の糧にして、より業務に活かして欲しいと思います。
サンリンでは、今後もお客様のお役に立てるように、日々人材育成に努めて参ります。
2023年 サンリングループソフトボール大会
2023年09月20日:総務部 米倉
皆さん、こんにちは。 総務部の米倉です。
本日は『スポーツの秋』の話題をお伝えします。
9月9日に南箕輪村の大芝高原総合運動公園にて、
“サンリングループソフトボール大会”が開催されました。
この大会は労働組合の主催でおこなわれ、
総勢300名以上の社員が集まる当社の一大イベントです。
コロナ禍もあり、2019年以来の4年ぶりの開催となりました。
そのため、久しぶりに会う社員も多く、貴重な親睦の機会でもありました。
この日は天気にも恵まれて、スポーツ日和となりました。
前日まで台風の影響で雨が続いていたので、一時は開催が怪しかったのですが
無事開催することができて本当に良かったです。
開会式と始球式が終わり、各事業所が16チームに分かれて、
4つのブロックで対戦しました。
各試合で熱戦が繰り広げられて、沢山の好プレーがありました。
多くの社員が試合に参加するので、
仕事をしている普段の姿とは違う一面を垣間見れてとても楽しかったです。
接戦になる試合や大差がついてしまう試合もあったりと、
チームの実力は様々でしたが、一生懸命にプレーをして
社員同士の絆を深めていました。
決勝戦は各ブロックの勝者のうち、
得失点差で勝ち上がった上位2チームによる対決となりました。
『佐久平支店&軽井沢SS』と、 『諏訪支店』が対戦しました。
さすがに決勝戦だけあり、レベルの高い白熱した試合になりました。
決勝戦は他の支店の社員も大勢で観戦していました。
結果は12-5で 『佐久平支店&軽井沢SS』のチームが優勝しました。
決勝を戦った皆さん、お疲れ様でした。
優勝した『佐久平支店&軽井沢SS』チームです。 準優勝の 『諏訪支店』 チームです。
3位の『塩尻支店&直江津工場&ウロコ興業』と 労組賞の『本社A』と『中野支店』と
『上伊那支店&伊那ガスセンター』です。 『穂高支店&大北支店&白馬ガスセンター&ヨーケン』です。
その後、閉会式があり、飲食スペースに移動して
お楽しみのバーベキュー大会となりました。
お腹がペコペコの状態で食べる焼肉やビールは格別の味です。
特に屋外で大人数でワイワイ食べると特別美味しく感じました。
今年のソフトボール大会は天気が良い中で、無事に終了となりました。
前日の会場準備から、当日の運営まで仕切っていただいた、
労働組合の青柳委員長をはじめとする労働組合役員の皆さん、
本当にありがとうございました。
社員同士の親睦も深まり、とても楽しいソフトボール大会になりました。
参加した社員の皆さん、お疲れ様でした。
2023年 稲荷神社例祭
2023年09月12日:総務部 米倉
皆さん、こんにちは。総務部の米倉です。
残暑もようやく過ぎたかと思うと台風の襲来で、自然の厳しさを感じるこの頃です。
本日は 9月 8日(金)におこなわれた稲荷神社の例祭をご紹介いたします。
山形村のサンリン本社敷地内には、当社の守護神である稲荷神社があります。
その歴史は古く、旧長野煉豆炭工場敷地内に会社設立当初より祀(まつ)られ、
昭和 29 年 10 月に京都の伏見稲荷 大明神からその分神を勧請して新しい祠(ほこら)を建てました。
その後、長野市から平成 20 年 9 月に現在の場所に遷座しました。
これを機会に毎年、9 月に商売繁盛の守護神として例祭を執り行っています。
9月の初旬は台風が接近していて雨が続いていました。
急遽、雨対策でブルーシートを設置して行いました。
この日も朝から雨が降っていましたが、奇跡的に例祭の時間になると雨が止みました。
不思議と毎年例祭の日は天気に恵まれ、さわやかな天気のもとに開催されます。
塩鱒・油揚げ・新米・野菜・お酒を神饌(お供え物)として用意しました。
松本市四柱神社の宮司様にお越しいただき、祝詞を奏上しました。
サンリングループ全役員が集まり、厳かな雰囲気の中で拝礼をします。
続いて玉串奉献を行います。
最後に、サンリングループの更なる発展と商売繁盛を祈願して御神酒をいただきました。
宮司様から「雨だと思って準備をし、結果晴れることは吉兆であります(縁起が良い)」とお話をいただきました。
お話の通り下半期も良い年になりますように願っております。
以上、今年の例大祭の様子をご紹介しました。
入社1年目研修
2023年09月11日:総務部 吉久
皆さん、こんにちは。総務部の吉久です。
9月に入り、朝晩は少し肌寒くなってきました。
日が暮れる時間も早くなり、夏の終わりを感じると少し寂しくなりますね。
さて、本日は8月30日に行われた「入社1年目研修」の様子をお伝えします。
この研修は、今年入社した1年目の社員10名が集まり、
入社からこれまでの業務や取り組む姿勢を振り返り、
さらなる成長を目指すための研修会です。
皆さん、真剣に取り組んでいますね!
午前中は総務部でコンプライアンスやSDGsについての研修を行いました。
午後は、長野経済研究所様による入社してからの振り返りや
ビジネスマナーについての研修が行われました。
最後に「今後の目標」について考え、発表を行いました。
皆さん、具体的に今後の目標を持ち、自信を持って発表していた姿が印象的でした。
仕事内容はそれぞれ違っていても、一緒に働く仲間の目標発表はやはり良い刺激になりますよね。
うなずきながら発表を聞いている姿からそんな様子が伺えました。
入社してから、各事業所へ配属となると普段なかなか集まることが出来ませんが、
やはり「同期」という存在は特別ですね。
皆さん、とても楽しそうに研修を受けていました。
入社1年目の皆さんは、今後も業務を行っていく中で不安なことなどたくさん直面するかと思います。
そんな時は、周りの上司、先輩をぜひ頼ってください。
そして、同期の皆さんと切磋琢磨しながら活躍して下さることを楽しみにしております。
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