「生活関連」の記事
氷彫フェスティバル 2018年
2018年01月24日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。リフォーム部の溝口です。
暦のうえでは1年で一番寒いと言われる大寒も過ぎ、松本平にはこの冬初めての積雪がありました。
暖かい春が待ち遠しい今日この頃です。

開会式の様子です。 今年もサンリンI&Fが特別協賛しています。
さて、本日は20日(土)・21日(日)に松本城にて開催された“氷彫フェスティバル”についてご紹介いたします。
サンリンI&Fではこの氷彫フェスティバルに向けて、松本市内の工場をフル稼働し、600本以上の氷柱を製造して会場に納品しています。

大型トラックを使い氷を搬入します
19日(金)から翌日の20日(土)まで、何台もの大型トラックに氷柱を積込み搬入します。
これが大変な作業で、フォークリフトを使いトラックと会場内の制作場所までを何往復も移動します。

砕石を敷き勾配をつけて、氷を並べます
135kgの氷柱を手作業で繰返し移動させることは、全身が筋肉痛になるほどキツイ作業だそうです。
さらに、サンリンI&Fでは子供達に大人気の「氷のすべり台」も制作します。
はじめに4tトラック2台にもなる大量の砕石を敷き、勾配のある土台をつくります。
この土台に水をまき、凍らせることで砕石を締め固めるそうです。
なんと、このすべり台だけでも80本以上の氷柱を使っています!
勾配はそれほどでもありませんが、摩擦の少ない氷がよく滑るようで、当日は子供達が楽しそうにそりで遊んでいましたよ♪
サンリンI&Fが制作したすべり台は、日曜日のお昼頃には順番待ちの行列ができていました。
さて、20日(土)の夕方にサンリンI&Fにより届けられた氷柱は、それぞれの彫刻にあった大きさに積み上げられていきます。
1作品につき大体15本ほどの氷柱が使用されるそうです。
これから明日の朝5時30分まで、寒い中で夜通し彫刻が制作されます!
はじめにデザイン画を見ながら、彫刻に下絵を描き、チェーンソーやのこぎりを使って大胆に氷を削っていきます。
足元には削られた氷の塊がゴロゴロ転がっていきます。これだけでも相当な力を使う大変な作業です。
さらに、夜も更けてきますと、会場にはカメラを持った多くの観客の方が集まります。
今年は特に東南アジア方面の外国人の方が多かった気がします。
暖かい国では氷の彫刻が珍しいのか、冷たい氷に触れて、楽しそうに見ているのが印象的でした。
大まかな形ができると、そこからは小型ドリルや電動サンダーなどを使い細かな作業をおこないます。
作業が進み、だんだんと輪郭が分かるようになると、見ていてとても面白くなります。
「これは馬かな?」とか「これは亀かな?」など想像できるので、私はこの時間が一番楽しめます。
この段階になるとそれぞれのチームの大まかな形がほぼ出来上がり、細かい作業に入ります。
氷彫の制作は2人1組で作業をおこないます。1人が本体の制作を行ない、もう1人が装飾パーツや人間の手足などの細かいパーツを作っていきます。
パーツと本体が合体すると、リアルな彫刻が出来上がります。
最後にブロワ―で氷の粉を吹き飛ばし、バーナーで炙り透明感をだして完成です!!
驚いたことに、彫刻家の皆さんは12時間の間、休憩も殆どせずに作業をしていました。
たった半日で氷の塊を彫刻にするのですから、その集中力と物凄い体力には頭が下がります。
彫刻家の皆さん、本当にお疲れ様でした。

飲食ブースにあった氷のテーブルです
競技は朝の5時30分で終了となり、完成した彫刻は色とりどりにライトアップされます。
この時間に見る彫刻が透明度も高く、幻想的でとても美しいと言われています!
この時間の展示を目当てに多くの観客の方が集まり、会場内もカメラの位置取り合戦でヒートアップします!
・・・・しかし、私は一回家に帰ってうっかり寝てしまい、朝寝坊をしてしまいました (-_-;)
朝7時に着いた時には会場も明るくなり、ライトアップの照明も落ちてしまいました・・・
さらに、氷にも気泡が入りだいぶ白くなってしまい、本当に残念です。
そこで、今回のライトアップされた写真は中信支店の窪田社員が撮ったものをお借りしています。
さらに、松本市役所 観光温泉課の工藤様とライフ事業部の藤澤社員にも写真を提供していただきました。
工藤様・窪田さん・藤澤さん、ありがとうございました。
国宝松本城を背景に美しく輝く緻密な彫刻は本当に見事なものでした。
21日(日)は快晴となり、氷彫目当ての多くの観客の皆さんが来場されていました。

金賞の作品です!

銅賞の作品です!
今年は氷彫の競技以外に、目玉企画として伝説の彫刻家中村順一さんの作品展示もありました。
中村さんは前日までモナコ公国の国王に招待され、多くの氷彫刻家を代表して作品の制作をしていたそうです!

氷界のレジェンド・中村順一さんです
今回は2日間国内に滞在して、またヨーロッパのコンテストに向けて旅立つとの事です。
中村さんの作品は繊細で、氷の造形物とは思えないほどの美しさがありました。
さらに中村さんによる巨大な氷の壁画も見る事ができました。
氷柱をユニックで10段以上積込み、そこに平昌オリンピックでメダルが期待される茅野市出身の小平奈緒選手をモチーフにした壁画が描かれました。
中村さんは氷柱を積み上げる作業に苦労され、朝方まで氷を削る作業をされていました。
サンリンI&Fもこの壁画用に、特に透明度が高く形の良い氷柱を納品したそうです。
完成した壁画は縦4.5メートル×横7メートルの巨大な作品となり、多くの観客の注目を集めていました。
私も最後にレジェンドの素晴らしい作品が見れて本当に嬉しかったです♪
その他にも飲食ブースや各種イベントも大賑いで、今年もとても楽しいフェスティバルになりました。

松本駅前に展示された彫刻です。サンリンI&Fの看板を配置していただきました。
運営していただいた実行委員会の皆さん、ありがとうございました!
松本の冬の風物詩として定着したこのフェスティバルですが、今後もサンリンI&Fが品質の高い氷を提供してまいります。
まだ現地でご覧になっていない方は来年以降にぜひお出掛け下さい。
北アルプスや松本城を背景に美しく光り輝く氷の彫刻は一見の価値がありますよ♫
来年の氷彫フェスティバルが今から楽しみです。
氷彫フェスティバル2018のご案内
2018年01月12日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。リフォーム部の溝口です。
日本列島に最強寒波が居座っている影響でとても寒い朝になりました。今朝は九州などの地域でもマイナスの気温を記録したそうです。
本日は1月20日・21日に開催される松本城氷彫フェスティバルのご案内を致します。
32回目を迎える氷彫フェスティバルですが、今年は更にパワーアップした内容で開催されます!
昨年度、全国氷彫刻コンクールは幕を閉じる予定でしたが、多くの方からコンクール終了を惜しむ声があり、今年も継続することになりました。
今年は全国トップレベルの選手が集まるチャンピオンシップを開催して、彫刻の技術を競い合います。
さらに、氷彫刻界のレジェンド、中村順一さんによる作品展示も決定しました!
中村さんの彫刻は氷で表現することが難しい骨格や筋肉の動きまでリアルに再現された作品が特徴で、海外の大会を中心に多くの賞を受賞しているそうです。
サンリンI&Fでは中村さんが使用する氷柱を100本納品します。
私も詳しいことは分かりませんが、通常の彫刻は10本ほどの氷柱で制作するため、『相当大きな作品が見れるかもしれない!』と今から楽しみです。
興味のある方はぜひ、ご覧になってください!
他にも、若手彫刻家によるプレイベントや、お笑いライブ、アイドルのステージなども企画されています。
氷のすべり台やキャラクターショーなどもあり、小さなお子様でも楽しめるイベントになっています。
この氷彫フェスティバルの主役である氷を提供しているのが、サンリンI&Fです。
この日のために、工場をフル稼働させて重さ135㎏の氷柱を600本以上製造して、大型トラックで搬入します。
そのため、1月18日~20日はサンリンI&Fの社員総出でフェスティバルの準備に大忙しとなります。
子供に大人気の氷のすべり台もサンリンI&Fが制作しています。
大量の砕石を敷き均し、そこに100本以上の氷柱を積み重ねていきます。
子供が滑りやすいように、上手く勾配をつけて段差がないように仕上げる工程はなかなか大変な作業です。

サンリンI&Fによる氷搬入作業です
サンリンI&Fの氷は純度が高く、透明感があり氷彫刻家の皆さんからの評判も上々のようです。このサンリンI&Fの氷柱を組立てて、彫刻に仕上げる過程は一見の価値がありますよ♫
氷は日が昇り、気温が上昇してくるとだんだん白くなり、透明感がなくなってきます。
そのため、早起きに自信がある方には作品展示開始の朝5時30分の鑑賞をおススメします!
まだ暗い中でライトアップされた氷はキラキラ輝き、宝石のような美しさがありますよ。
ただ、会場内はマイナス10℃位まで冷えるので、防寒対策をしっかりとってお出掛け下さい。
フェスティバルは入場無料となっています。
1日楽しめるイベントになっているので、ぜひご家族・ご友人とお出かけください!
HGA認定!
2017年11月01日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。リフォーム部の溝口です。
本日は嬉しいご報告があります。
当社の保険事業が三井住友海上火災保険(株)の代理店としての最上位代理店「ハイグレードエージェント (以下HGA)」に認定されました。
11月1日(水)に本社において授賞式が執り行われましたので、ご報告いたします。
HGAの認定取得は非常に難関とされ、三井住友海上の代理店総数39,000店のうち2.2%の代理店にしか付与されない最上位ランクの代理店になります!
三井住友海上火災保険(株)では業務ランク制度を代理店の格付け制度と位置づけています。
その中でも “HGA” は業務ランクの最高位であり、「経営計画・収益の安定性」「販売力・損害率」「知識・人材育成・活動管理」「業務品質・事務能力の向上」という厳しい競争時代に勝ち残るための要件を兼ね備えた大型代理店として認定されたことを意味します。

三井住友海上火災保険株式会社の田古島支店長と塩原社長
保険事業を担当しているライフ事業部では2年以上前から、HGA認定のための準備を進めてきました。
認定取得のための審査項目は、業務知識・品質管理・顧客サービス・コンプライアンスの遵守等、多岐にわたり、それらの項目審査を確実にクリアしなければなりません。
私も担当の藤澤社員・田中社員・中村社員が膨大な量の書類を遅くまで作成している姿を間近で見てきたので、感慨もひとしおです。

左から中村社員・田中社員・茂木常務・藤澤社員
藤澤社員からは 『今回の認定取得はとても嬉しいです。HGA認定をきっかけに、私達は更に保険のプロとして、今まで以上に皆様の暮らしを豊かにするサポートをしていきたいです』 という喜びのコメントがありました。
サンリンでは今後は、HGAの名にふさわしい損害保険代理店として、適切な募集管理体制の維持・コンプライアンスの遵守・ルールの徹底に重点を置き、お客様に選ばれ続ける代理店を目指してまいります。
サンリンでは以下の4社の保険会社の保険を代理店として取扱っております。
【損害保険事業】 三井住友海上火災保険(株)
東京海上日動火災保険(株)
損害保険ジャパン日本興亜(株)
【生命保険事業】 三井住友海上あいおい生命保険(株)
私達は今後とも、お客のあらゆるニーズを捉えながら、皆様の暮らしや地域社会の発展に貢献していく事を念頭に置き、新しい可能性に積極的にチャレンジしてまいります。
第3回サンリンカップ
2017年08月07日:総務部 寺澤
皆さん、こんにちは。 総務部の寺澤です。
今年の梅雨はあけましたが、雨が少なく、暑い日が続きました。
しかし、九州地方は大雨で大きな災害となりました。被災された方々には、心よりお悔やみ申し上げます。
さて、本日は当社主催の「第3回サンリンカップ少年サッカー大会」のご紹介をしたいと思います。
この大会は、今年で3回目となります。
小学6年生以下の少年サッカー大会で、リーグ戦による予選と、トーナメント方式による決勝戦で行われる大会となります。

開会式の様子です。
サンリンカップは中信地区はじめ茅野・富士見地区までの32チームが参加をして行われます。
今年は、6月25日(日)に予選リーグ、7月16日(日)に勝ち上がった8チームによる決勝トーナメントが行われました。

選手宣誓
この日の天気は薄曇りでしたが、蒸し暑くなりそうです。
選手の皆さんは熱い試合を行ないましたが、ご家族の皆さんもそれ以上に熱い応援をしておられました。

レベルの高い試合が続きます!
お兄ちゃん頑張れ!チビッ子も一生懸命応援しました。
決勝戦は、昨年に続き「南松本サッカースポーツ少年団」と「松本エスティーロ」で行われ、白熱した好ゲームとなりました。
2対1と「南松本サッカースポーツ少年団」がリードしていましたが、後半も残り3分となったところで、「松本エスティーロ」に同点ゴールが生まれ、試合はそのままPK戦となりました。

白熱のPK戦となりました!
結果、同点に追いついた勢いそのままに「松本エスティーロ」がPK戦を制し、昨年の雪辱を果たして優勝をしました。

表彰式の様子です。
優勝した「松本エスティーロ」の皆さん、おめでとうございます!!
天気に恵まれ、ケガ・事故も無く無事に大会を終えることが出来ました。
この大会開催にご尽力頂きました、多くの皆様に心より御礼申し上げます。
来年は第4回となりますが、今よりも、もっともっと熱い大会にしていきたいと思います。
サンリンかわら版
2017年07月20日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。リフォーム部の溝口です。
関東甲信越の梅雨明けが発表されましたね。
これから本格的に暑い日が続きそうです。
さて、本日は当社が発行している “サンリンかわら版” についてご紹介いたします。
この “サンリンかわら版” は皆さんに暮らしの情報や当社の業務内容等をご紹介する定期新聞として、今年の4月から発行を始めました。

02号 表面
これまでに創刊号と第2号を配布しているので、もうご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この “サンリンかわら版” ですが、本社に在籍する4名の社員が制作委員として集まり、意見を出し合い作りあげています。
コンセプトとしてはなるべく商品の宣伝はせずに、地域の皆さんに当社の事を知っていただき、楽しく読んで頂ける内容を心掛けています。

02号 裏面
先日、8月に発行される第3号の打合せをおこないましたので、その様子をご紹介いたします。
制作委員のメンバーは総務部の高橋社員・エネルギー事業本部業務課の野村社員・エコ事業部の森田社員・そして私、溝口の4名です。
発行の1ヶ月ほど前にメンバーが集まり、掲載したい内容や全体の構成などを話し合います。
色々なアイデアを出し合いながら、お客様に興味をもっていただける記事を目指して、どんな情報を掲載するか検討をします。
読者のターゲットは、私達がお客様を訪問した時にご在宅されている奥様を想定しているので、女性目線を意識した内容をできるだけ多く記事にするように心掛けています。
打合せが始まると、野村社員・森田社員から斬新な意見が次々と挙がってきます。
『さすが若い女性だけあり、情報に敏感でアンテナが高い!』と高橋社員と私のおじさんコンビはいつも感心して聞き役にまわっています。(笑)
そんな話し合いの中から生まれた人気コーナーが『サンリンランキング+プチ情報』と『サンリン男子』です!
“サンリンランキング+プチ情報” は当社の社員にアンケートをとり、その結果と地域のイベント情報を掲載しています。
サンリン社員の考えが分かり、ちょっと知りたい情報や小ネタを読むことができる楽しいコーナーになっています。
また、“サンリン男子” のコーナーでは16店所で働いている男性社員を顔写真入りで順番に紹介しています。
趣味・特技などのプロフィールから、仕事のやりがいなどのメッセージも書かれていて、当社社員の人柄を知っていただけるコーナーになっています。
今後、各店所のイケメン社員が登場するかもしれません! ぜひご期待下さい。 (^^)v
その他にも、『間違い探しゲーム』『支店紹介』『支店長おススメのグルメ紹介』『おすすめレシピ』の各コーナーも読者の皆さんに人気があります。
これらの記事の制作は野村社員が担当しています。
野村社員はデザインやイラスト制作が得意で、サンリンかわら版を見栄えがよく、読みやすいレイアウトに仕上げてくれます。
実はかわら版の制作は全てエクセルでおこなわれています。
そのため、イラストや文字のデコレーションはエクセルの図形機能をフル活用して制作されています!
いずれはイラスト制作ソフトを導入したいと考えていますが、エクセル機能を限界まで駆使したデザインにもご注目下さい。

野村社員が制作をしている様子です
以上のような流れでサンリンかわら版は制作されています。
今はインターネットで調べたい事を自分で検索して、何でも閲覧できる時代ですが、ちょっとした空き時間に読んだ“サンリンかわら版”の情報が何かのお役に立てればとても嬉しいです。
私達は地域密着企業として、お客様に私達の会社の取組みや社員の事をもっともっと知って頂きたいと考えています。
今後もこのブログやサンリかわら版で様々な情報を発信して、当社を身近な存在に感じて頂けるように努めてまいります。
サンリンかわら版は隔月で発行してまいります。
各店所の社員がお客様にお届けしますので、ぜひご覧になってください。
サンリンI&F テレビ出演
2017年07月07日:リフォーム部 溝口
皆さんこんちには。 リフォーム部の溝口です。
先日、サンリンI&Fがテレビ番組で紹介されましたので、その様子をお伝えします。
サンリンI&Fが紹介された番組はテレビ信州の 情報番組 “ゆうがたGet” です。
“ゆうがたGet” は平日の夕方3時50分~5時53分に放送しているテレビ信州の人気番組です。
ご自宅でこの日の放送をご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
5時30分頃に放送された『陽司アナのちょっといい話』というコーナーでサンリンI&Fは紹介されました♫
番組では以前このブログでもご紹介した松本氷彫フェスティバルが継続になった事をうけ、長野氷彫倶楽部による氷彫刻制作の様子が生放送で放映されました。
その氷彫刻制作用の氷にサンリンI&Fの製品が使われている為、撮影現場もサンリンI&Fの市場工場でおこなわれました。

サンリンI&Fの商品が紹介されました
番組の中継が始まると、伊藤陽司アナウンサーとサンリンI&Fの原部長がかち割氷の “アルプスアイス” や “板氷“ の商品を紹介しました。

リハーサルの様子です。少し緊張しています。
かなり長い時間サンリンI&Fの商品が映り、よく冷えた氷がしっかり宣伝されていて、とても嬉しかったです !(^^)!
テレビ信州の番組スタッフの皆様、本当にありがとうございます!

いよいよ本番の放送が始まりました!
I&Fではこの日の為に、フェスティバルで使用する氷柱と同じ大きさの氷を製造しました。
北アルプスの雪融け水でつくられた氷は綺麗に澄んでいます。この透明感のある氷はサンリンI&Fの特徴であり、氷彫刻家の皆さんからもとても評判が良いんです♪

スワンの彫刻です
17時30分からの放送に備えて、氷彫刻家の皆さんは朝から市場工場にて彫刻の制作を始めました。
何段も積上げた氷柱に下書きを描き、電動ドリルやノミを使用して、どんどん氷を削っていきます。

エンゼルフィッシュの彫刻です
氷の塊があっという間に、スワンやエンゼルフィッシュの形に変わっていきます。
私も氷彫フェスティバルで実際に氷の彫刻がつくられる過程を見ましたが、あらためてその繊細な技術に驚きました。

裏から削って花の形をつくるそうです
今回は氷柱の裏側を花の模様に削り、そこに赤や青のペンキで着色をした “フラワー彫刻” も展示され、その美しい仕上がりにスタジオからも感嘆の声があがっていました!
また、4段の氷柱を重ねて造られたエンゼルフィッシュは、宝石のようにキラキラ輝きとても涼しげで、この時期の暑さを忘れさせてくれます♪

伊藤陽司アナウンサーと原部長です。
この美しい作品が今朝までサンリンI&Fの氷だった事が信じられません。
番組中も暑さで氷がポタポタと融けていく様子が映し出されていましたが、凄く勿体なく寂しい気持ちになります・・・
暑さで氷彫刻が崩れることも心配しましたが、特に問題もなく放送は進行して、コーナーも無事に終了となりました。
長野氷彫倶楽部の野田会長はじめ、氷彫刻家の皆さん、サンリンI&Fの社員の皆さん、本当にお疲れ様でした!

無事に番組が終了しました。お疲れ様でした!
昨年『THE FINAL』と謳われた氷彫フェスティバルですが、2018年も例年通り1月中旬に開催されるそうです。
国宝松本城を背景に、宝石のように美しい氷の彫刻を見ると本当に感動します。
1年で一番寒い時期ではありますが、ぜひ松本氷彫フェスティバルにお越し下さい。
サンリンI&Fでは来年も競技に使用する氷柱を提供いたします。
また、北アルプスの雪融け水から作られた“純氷アルプスアイス”は“デリシア” “マツヤ”の各スーパーでも販売しています。
(デリシアでは “北アルプスの清らかな氷” という名称のプライベートブランドで販売されています)
暑い日に飲むジュースやお酒に入れると、最高に美味しいですよ (^^)v
これからの時期にピッタリのかち割り氷をぜひお試しください。
プロドライバー事故防止コンクール
2017年06月19日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。リフォーム部の溝口です。
いよいよ関東甲信越も梅雨入りとなりました。でも、案外カラッとした気持ちの良い天気が続いていますね。
ジメジメと蒸し暑い気候よりは過しやすくて助かります。!(^^)!
さて先日、三鱗運送株式会社がプロドライバー事故防止コンクールにおいて最優秀事業所として表彰を受けましたのでそのニュースをご紹介いたします。
このコンクールは長野県トラック協会・長野県タクシー協会・長野県個人タクシー協会の主催による事故防止コンテストです。
三鱗運送株式会社は672社ある事業所のうち、15事業所しか対象とならないトラック部門の “最優秀賞” を受賞するという栄誉を獲得しました!
しかも、最優秀賞は5年連続の受賞となり、一昨年には3年連続最優秀賞を獲得した事業所が対象となる“特別表彰”も受賞しました。

最優秀賞の表彰状です
これも社員一人一人の事故防止に対する意識の表われだと思っています。
三鱗運送では今後も更なる事故防止に向けて、社員一丸となり努力をしてまいります。
授賞式はホテル国際21の芙蓉の間において執り行われ、三鱗運送からは柳澤常務が出席をしてまいりました。
運送会社にとっては、安全運転を徹底して無事故である事は何よりも名誉なことであります。
川窪社長からは 『社員全員が運転マナーを向上させ、安全運転を励行し模範となることで、安全で快適な交通社会を実現できるよう全力で取り組みたい』 とのコメントがありました。

最優秀賞を3年連続受賞で与えられる特別表彰の賞状です
さらに、佐久平営業所の堀内社員が考えた “『かもしれない』みんなが思えば 事故は0” の標語が優秀標語創作者賞を受賞しました。
応募総数866点の中から選ばれ、「車を運転する時には、なり得る可能性を常に意識して事故の防止に努めなければ!」と感じる素晴らしい標語です。
サンリングループでは今後も交通事故のない社会を目指して、運転マナーの向上に努めてまいります。
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