佐久平支店 リフォーム展示会
2017年03月06日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。リフォーム部の溝口です。
朝晩はまだまだ冷え込みますが、日中の寒さはだいぶ緩んできた今日この頃です。
いかがお過ごしでしょうか?
さて、本日もリフォーム展示会の様子をお伝えします。
先日、佐久平支店がタカラスタンダード佐久平ショールームを会場に、リフォーム展示会を開催しました。
タカラスタンダード佐久平ショールームは当社の佐久平支店から数百メートルの位置にあり、自社イベント等で頻繁にお借りして、日頃から大変お世話になっています。
この日も朝からたくさんのお客様にご来場いただき、商品を見て・触れて頂きました。
来場されたお客様には佐久平支店の社員とタカラのアドバイザーさんがお客様の生活が快適になるように、最新のリフォーム商材を熱心に説明しました。
アドバイザーさんは商品説明のプロであり、接客マナー・建築知識・営業話法などは見ているだけでとても勉強になります。
アドバイザーさんがお客様の求めている快適な生活をお聞きして、今よりも豊かな暮らしができる商材をご提案することで、ワンランク上の商品をお求めになるお客様もたくさんいらっしゃいました。
アドバイザーさんの接客する様子を見て “私達もただ壊れた(古くなった)商品の交換をするだけではなく、暮らしを変える提案力を身に付けなければ!” と強く感じました。
昨今、AI(人口知能)の急速な発達により、将来人間の仕事が人口知能に奪われてしまう可能性が指摘されています。
恐ろしい事に、AIが自ら学習を重ね、高度に成長していくディープ・ラーニングが始まると、人の好みを聞き商品を販売する仕事も人間以上に的確かつ効率的に出来るようになるそうです。
もちろん、ロボットのAIが応対する無機質な接客を嫌がる方は多いと思います。
しかし、簡単な商品の販売であれば十分対応できるので、小売りの現場では経費削減のためにAIが導入される日も近いかもしれません・・・
私は “AIがいくら進化しても接客なら負けないだろう” と考えていたので、その驚異的な進化のスピードに恐ろしくなりました。(-_-;)
今後、私達の仕事がAIに奪われないようにするためには、お客様の希望や悩みを表情や言葉の中から感受性豊かに感じ取り、心からの接客をする事が大切になります。
そして、そのお客様の人生をより心地よくすることで、その優しさや気遣いに共感していただき、AIには難しい 『もっとこの人と話しをしたい』『またこの会社に仕事を頼みたい』 と思って頂けるようなサービスを心掛けたいと思います。(^^)v
これからはロボットなんかに負けないように、おもてなしの心をもっと大切にして、繊細な人と人との繋がりを価値あるものにしなければ! と改めて感じました。
サンリンは地域の皆さまから頼りにされる存在を目指して、皆さまの暮らしを豊かにする会社を目指してまいります。
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