2023年09月12日
  • 社内イベント

2023年 稲荷神社例祭

皆さん、こんにちは。総務部の米倉です。
残暑もようやく過ぎたかと思うと台風の襲来で、自然の厳しさを感じるこの頃です。

本日は 9月 8日(金)におこなわれた稲荷神社の例祭をご紹介いたします。
山形村のサンリン本社敷地内には、当社の守護神である稲荷神社があります。

その歴史は古く、旧長野煉豆炭工場敷地内に会社設立当初より祀(まつ)られ、
昭和 29 年 10 月に京都の伏見稲荷 大明神からその分神を勧請して新しい祠(ほこら)を建てました。
その後、長野市から平成 20 年 9 月に現在の場所に遷座しました。
これを機会に毎年、9 月に商売繁盛の守護神として例祭を執り行っています。

9月の初旬は台風が接近していて雨が続いていました。
急遽、雨対策でブルーシートを設置して行いました。
この日も朝から雨が降っていましたが、奇跡的に例祭の時間になると雨が止みました。
不思議と毎年例祭の日は天気に恵まれ、さわやかな天気のもとに開催されます。

塩鱒・油揚げ・新米・野菜・お酒を神饌(お供え物)として用意しました。

松本市四柱神社の宮司様にお越しいただき、祝詞を奏上しました。
サンリングループ全役員が集まり、厳かな雰囲気の中で拝礼をします。

続いて玉串奉献を行います。

最後に、サンリングループの更なる発展と商売繁盛を祈願して御神酒をいただきました。

宮司様から「雨だと思って準備をし、結果晴れることは吉兆であります(縁起が良い)」とお話をいただきました。
お話の通り下半期も良い年になりますように願っております。
以上、今年の例大祭の様子をご紹介しました。

記事を探す

カテゴリーから探す

年月から探す