
サンリングループの事業
創エネルギー
安曇野RE株式会社
地域資源×再生可能エネルギーで持続可能な未来へ
地域資源を活用した再生可能エネルギーの導入・供給・利用拡大を推進し、持続可能な社会の実現に貢献します。
太陽光発電や蓄電池を導入したPPA(電力供給契約)、未利用資源(きのこ培地)のエネルギー利用など、多様な取り組みを通じて、地域の脱炭素化に向け取り組んでいます。
また、脱炭素に関する情報交換会や勉強会を実施し、地域や企業と連携しながら知見を深め、共に成長していく場を提供しています。私たちは、地域に根ざしたエネルギー創出を通じて、新たな価値を創造し、次世代へつなぐ持続可能な社会の実現を目指します。
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POINT 1コスト削減と脱炭素
太陽光発電や蓄電池を導入したPPA(電力供給契約)により、初期投資ゼロで電気代の削減が可能。再生可能エネルギーの活用により、長期的に安定した脱炭素を実現。
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POINT 2地域資源を最大限に活用
地域の未利用資源(きのこ培地)をエネルギーとして有効活用。地元の特性に合わせた最適な再生可能エネルギーの導入を提案。
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POINT 3地域と共に成長するパートナー
地元企業や自治体と連携し、持続可能なエネルギーインフラを構築。情報交換会・勉強会を通じて、地域全体での脱炭素化を推進。
安曇野市との連携協定

写真提供:市民タイムス
安曇野RE株式会社は、2024年6月に、再エネの地産地消と地域内経済循環構築による2050ゼロカーボンシティの実現に取り組んでいる安曇野市と、官民連携協定を結びました。相互に連携協力し、ノウハウを活用しながら多様な取り組みを展開していきます。
具体的な取り組み
1.PPA方式による太陽光発電設備等の導入
PPA(Power Purchase Agreement(電力購入契約))とは
当社(PPA事業者)が費用を負担して、お客さまの施設に太陽光発電設備を設置し、維持管理も行う仕組みです。
お客さまは、発電された電気のご使用分のみをお支払いいただくだけで、初期費用やメンテナンス費用のご負担なく、再生可能エネルギーをご利用いただけます。
PPAスキーム

2.きのこ培地由来のバイオマス資源による温浴施設等への燃料供給
きのこ培地や木質チップを活用したバイオマス燃料を温浴施設等に供給することで、重油や灯油の使用量を削減し、再生可能エネルギーの地産地消を促進するとともに、地域の脱炭素化に貢献します。
バイオマス利用スキーム
