「2018年1月」の記事
安曇野支店 リフォーム事例
2018年01月29日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。リフォーム部の溝口です。
本日は安曇野支店が施工をしたリフォームのご紹介をいたします。
今回のお施主様である安曇野市にお住まいのS様は、冬期の住宅の寒さにお困りで、冬は一日中石油ストーブを使用して暖をとっており、光熱費が高くなってしまうのが悩みでした。
特に簡易水洗で使用していたトイレとタイルのお風呂の寒さは深刻で、S様は頭を悩ましていまいた。
当初はトイレのリフォームだけを当社にご依頼いただきましたが、安曇野支店富永社員の提案で住宅の水まわり全般を暖かくリフォームする事になりました。
1年間に19,000人もの方が住宅で亡くなっているヒートショックも、主に寒い水まわりで発生しています。
そのため、脱衣室やトイレを暖かくして、血圧の乱降下を防ぐことが一番のヒートショック対策となります。
今回は断熱効果を高めるために住宅解体後に断熱材を入れ直し、窓サッシも熱を逃がしにくい樹脂のサッシ+ペアガラスに変更をしました。
冬の暖房時に部屋の熱が逃げだす原因の約5割が窓などの開口部からだと言われています。
そのため、窓の断熱効果を高めるだけでも、冬の寒さ対策としては効果が見込めます。
富永社員はS様のご要望である “いつでも暖かいトイレとお風呂” を実現するため、浴室・脱衣室・トイレに石油式の温水暖房機を導入して、寒い冬でも一日中暖かい快適な空間になるように施工をしました。
トイレに設置した温水式パネルヒーターは室内で火を使わないので安全です。さらに無風式なので空気を汚す事なく使用できます。
冬の夜にトイレに行く辛さを考えると、ポカポカのトイレは本当に快適だと思います!
今までタイルが冷たく、すぐにお湯が冷めてしまった浴室もタカラスタンダードのホーロー式ユニットバスに取替えることで見違えるような暖かさになりました。
工事が完成するとS様から『サンリンさんのお陰で以前と比較すると、とても暖かくなりました。本当にリフォームをして良かったです。』と大変嬉しいお言葉をいただきました。
富永社員自身も今回のような大型リフォームは初めて施工をしましたが、上司の協力を受けながら一生懸命に施工管理を行ない、素晴らしい仕上がりにする事でS様からも厚い信頼が寄せられていました。
富永社員は約1ヶ月に及ぶ工事期間中は毎日現場に顔を出し、最後はS様が飼われているフレンチブルドックの「ユウちゃん」とも仲良くなっていましたよ♪
富永社員と犬のユウちゃんです。現場では「顔が似ている!」と話題になっていました (笑)
寒い期間中の工事となってしまいましたが、リフォームをご依頼いただいたS様、この度は本当にありがとうございました。
時々、お客様から『サンリンのリフォームの特徴って何?』というご質問をいただく事があります。
他のリフォーム会社にはない、「地域に密着した84年の歴史を持つ企業の安定性」や、「アフターフォロー体制の充実」などもありますが、一番の特徴は燃料商社として『安価で最適なエネルギーの提案ができるリフォーム』にあります。
サンリンはエネルギーの供給と住宅リフォームを同時におこなっている数少ない会社であり、エネルギーを含めたトータルなリフォーム提案はどこにも負けない自信があります!
寒さの厳しい長野県では、いくら住宅の断熱性能を向上させても暖房機器の使用は欠かせません。
リフォームをした際に、多くの会社が『暖房には電気エアコン』と定型句のように勧めていますが、電気代が急激に上昇している近年の状況で本当に電気エアコンが最適な暖房でしょうか?
また、災害が起きた際には住宅のエネルギーを分散型にしておく優位性は東日本大震災でも証明されています。
私達はエネルギーのプロとして、お客様と末永くお付合いをするために、お客様の将来や必要なコストまで考えた最適なエネルギーと暖房設備をご提案いたします。
リフォームのお問合わせは、長野県の気候に精通した当社に安心してお任せください!
氷彫フェスティバル 2018年
2018年01月24日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。リフォーム部の溝口です。
暦のうえでは1年で一番寒いと言われる大寒も過ぎ、松本平にはこの冬初めての積雪がありました。
暖かい春が待ち遠しい今日この頃です。

開会式の様子です。 今年もサンリンI&Fが特別協賛しています。
さて、本日は20日(土)・21日(日)に松本城にて開催された“氷彫フェスティバル”についてご紹介いたします。
サンリンI&Fではこの氷彫フェスティバルに向けて、松本市内の工場をフル稼働し、600本以上の氷柱を製造して会場に納品しています。

大型トラックを使い氷を搬入します
19日(金)から翌日の20日(土)まで、何台もの大型トラックに氷柱を積込み搬入します。
これが大変な作業で、フォークリフトを使いトラックと会場内の制作場所までを何往復も移動します。

砕石を敷き勾配をつけて、氷を並べます
135kgの氷柱を手作業で繰返し移動させることは、全身が筋肉痛になるほどキツイ作業だそうです。
さらに、サンリンI&Fでは子供達に大人気の「氷のすべり台」も制作します。
はじめに4tトラック2台にもなる大量の砕石を敷き、勾配のある土台をつくります。
この土台に水をまき、凍らせることで砕石を締め固めるそうです。
なんと、このすべり台だけでも80本以上の氷柱を使っています!
勾配はそれほどでもありませんが、摩擦の少ない氷がよく滑るようで、当日は子供達が楽しそうにそりで遊んでいましたよ♪
サンリンI&Fが制作したすべり台は、日曜日のお昼頃には順番待ちの行列ができていました。
さて、20日(土)の夕方にサンリンI&Fにより届けられた氷柱は、それぞれの彫刻にあった大きさに積み上げられていきます。
1作品につき大体15本ほどの氷柱が使用されるそうです。
これから明日の朝5時30分まで、寒い中で夜通し彫刻が制作されます!
はじめにデザイン画を見ながら、彫刻に下絵を描き、チェーンソーやのこぎりを使って大胆に氷を削っていきます。
足元には削られた氷の塊がゴロゴロ転がっていきます。これだけでも相当な力を使う大変な作業です。
さらに、夜も更けてきますと、会場にはカメラを持った多くの観客の方が集まります。
今年は特に東南アジア方面の外国人の方が多かった気がします。
暖かい国では氷の彫刻が珍しいのか、冷たい氷に触れて、楽しそうに見ているのが印象的でした。
大まかな形ができると、そこからは小型ドリルや電動サンダーなどを使い細かな作業をおこないます。
作業が進み、だんだんと輪郭が分かるようになると、見ていてとても面白くなります。
「これは馬かな?」とか「これは亀かな?」など想像できるので、私はこの時間が一番楽しめます。
この段階になるとそれぞれのチームの大まかな形がほぼ出来上がり、細かい作業に入ります。
氷彫の制作は2人1組で作業をおこないます。1人が本体の制作を行ない、もう1人が装飾パーツや人間の手足などの細かいパーツを作っていきます。
パーツと本体が合体すると、リアルな彫刻が出来上がります。
最後にブロワ―で氷の粉を吹き飛ばし、バーナーで炙り透明感をだして完成です!!
驚いたことに、彫刻家の皆さんは12時間の間、休憩も殆どせずに作業をしていました。
たった半日で氷の塊を彫刻にするのですから、その集中力と物凄い体力には頭が下がります。
彫刻家の皆さん、本当にお疲れ様でした。

飲食ブースにあった氷のテーブルです
競技は朝の5時30分で終了となり、完成した彫刻は色とりどりにライトアップされます。
この時間に見る彫刻が透明度も高く、幻想的でとても美しいと言われています!
この時間の展示を目当てに多くの観客の方が集まり、会場内もカメラの位置取り合戦でヒートアップします!
・・・・しかし、私は一回家に帰ってうっかり寝てしまい、朝寝坊をしてしまいました (-_-;)
朝7時に着いた時には会場も明るくなり、ライトアップの照明も落ちてしまいました・・・
さらに、氷にも気泡が入りだいぶ白くなってしまい、本当に残念です。
そこで、今回のライトアップされた写真は中信支店の窪田社員が撮ったものをお借りしています。
さらに、松本市役所 観光温泉課の工藤様とライフ事業部の藤澤社員にも写真を提供していただきました。
工藤様・窪田さん・藤澤さん、ありがとうございました。
国宝松本城を背景に美しく輝く緻密な彫刻は本当に見事なものでした。
21日(日)は快晴となり、氷彫目当ての多くの観客の皆さんが来場されていました。

金賞の作品です!

銅賞の作品です!
今年は氷彫の競技以外に、目玉企画として伝説の彫刻家中村順一さんの作品展示もありました。
中村さんは前日までモナコ公国の国王に招待され、多くの氷彫刻家を代表して作品の制作をしていたそうです!

氷界のレジェンド・中村順一さんです
今回は2日間国内に滞在して、またヨーロッパのコンテストに向けて旅立つとの事です。
中村さんの作品は繊細で、氷の造形物とは思えないほどの美しさがありました。
さらに中村さんによる巨大な氷の壁画も見る事ができました。
氷柱をユニックで10段以上積込み、そこに平昌オリンピックでメダルが期待される茅野市出身の小平奈緒選手をモチーフにした壁画が描かれました。
中村さんは氷柱を積み上げる作業に苦労され、朝方まで氷を削る作業をされていました。
サンリンI&Fもこの壁画用に、特に透明度が高く形の良い氷柱を納品したそうです。
完成した壁画は縦4.5メートル×横7メートルの巨大な作品となり、多くの観客の注目を集めていました。
私も最後にレジェンドの素晴らしい作品が見れて本当に嬉しかったです♪
その他にも飲食ブースや各種イベントも大賑いで、今年もとても楽しいフェスティバルになりました。

松本駅前に展示された彫刻です。サンリンI&Fの看板を配置していただきました。
運営していただいた実行委員会の皆さん、ありがとうございました!
松本の冬の風物詩として定着したこのフェスティバルですが、今後もサンリンI&Fが品質の高い氷を提供してまいります。
まだ現地でご覧になっていない方は来年以降にぜひお出掛け下さい。
北アルプスや松本城を背景に美しく光り輝く氷の彫刻は一見の価値がありますよ♫
来年の氷彫フェスティバルが今から楽しみです。
2018年 永年勤続者表彰式
2018年01月19日:総務部 高橋
皆さん、こんにちは。総務部の高橋です。
さて、本日は1月13日(土)におこなわれた永年勤続者表彰式の様子をご紹介いたします。
当社グループでは毎年 “サンリングループ永年勤続者表彰式”と称し、勤続年数が10年・20年・30年・40年と節目を迎えた社員に対して、労をねぎらい表彰を行っております。
今年の表彰式は当社グループで総勢36名の社員が表彰対象となり、松本市のホテルブエナビスタにて開催された表彰式へ参加しました。

表彰式 出席者の様子
近年こうした表彰式を開催しない会社が増えているようですが、当社グループにおいては、長年勤務していただいた社員の労をねぎらい、次の10年に向けての一つの節目として、表彰式を大切にしております。
当社は社員の離職率が低く、定着率が高いため、毎年多くの永年勤続者が表彰式に出席します。
初めにサンリングループ各社社長から、表彰状と記念品が授与されました。

【勤続30年社員表彰】

【勤続10年社員表彰】
サンリングループを代表して、塩原社長より挨拶がありました。

【塩原社長挨拶】
「ここにおられる皆様の長年の努力があって今の会社がある。そのことに感謝するとともに、長年その社員を支えて頂いたご家族への感謝の気持ちも忘れてはならい。」との挨拶に心を動かされました。
その後、各年代の受賞者代表による謝辞が述べられました。

【勤続40年代表による謝辞】

【勤続30年代表による謝辞】

【勤続20年代表による謝辞】

【勤続10年代表による謝辞】
それぞれの年代の方の入社した当時の時代背景や、仕事での経験談を聞いていると、感心させられるとともに、懐かしさも感じました。
私達も“諸先輩方が積上げてきた信用があって今の会社がある”という気持ちを大切にするとともに、その信用を次の世代へ継承していきたいと感じました。
式典後は懇親会が開催され、久しぶりに会う同年代の社員同士、和やかな雰囲気の中、昔話に会話がはずんでおりました。
受賞者の皆様、本当におめでとうございました!
これからの公私においての益々のご活躍を期待しております!!
中部電力見学会
2018年01月17日:電気販売課 佐藤
みなさん こんにちは。
電気販売課 佐藤です。
今日は中部電力様松本営業所内にある松本給電制御所へ見学に行ってきました。
弊社が小売電気事業者に登録されてもうすぐ2年が経ちますが、インフラ(送配電)に関する部分は理解が今ひとつだったこともあり、中部電力様に相談したところ見学会にご招待いただきましたので本日行って参りました!
↓まず会議室で松本給電指令所の概要を聞きました。
興味深く聞いていますね。
座学の後は、隣の部屋にある給電指令所に移動しリアルタイムの監視状況を見学しましたが、残念なことに写真撮影NGだったため画像がありません。
壁一面全部が黒いモニターになっていて、いかにも指令所といった空間です。
最後は、訓練シミュレーター室で停電を復旧させるデモを見学しました。
デモと聞いていましたが正確には訓練ですね。
松本、岡谷地域で停電が発生したため、故障箇所の電気を止め別ルートで電気を送ろうとしています。
現状を確認し、復旧の手順を確認し、操作を決して間違えないよう2人一組で確認し、とにかく確認、確認ですが、スピードも求められます。
中部電力様によるとコンピュータがかなりの部分を処理してくれるようです。今風に言えばこれもAIですよね。
↓復旧のオペレーション中です。本番さながらの緊迫感です。皆圧倒されています。
停電は約15分くらいで復旧しました。お疲れさまでした!
1分以上の停電もほとんど起きないのに、15分の停電ってかなりの大停電だったんですね。
・・・いや~、すごいもの見ちゃったなぁ・・・
弊社もガス、石油、電気を扱っているので、今日見学したものがどれだけハイレベルなものかわかるんですよ。
私たちの生活は24時間、中部電力様に支えられていることを痛感しましたね。
送配電の運営は中部電力様にお任せして、弊社はお客さまのニーズにお応えする電気料金サービスをこれからも追求して行きます。
この施設見学会を企画し、ご招待いただいた中部電力様、この度は貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。
氷彫フェスティバル2018のご案内
2018年01月12日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。リフォーム部の溝口です。
日本列島に最強寒波が居座っている影響でとても寒い朝になりました。今朝は九州などの地域でもマイナスの気温を記録したそうです。
本日は1月20日・21日に開催される松本城氷彫フェスティバルのご案内を致します。
32回目を迎える氷彫フェスティバルですが、今年は更にパワーアップした内容で開催されます!
昨年度、全国氷彫刻コンクールは幕を閉じる予定でしたが、多くの方からコンクール終了を惜しむ声があり、今年も継続することになりました。
今年は全国トップレベルの選手が集まるチャンピオンシップを開催して、彫刻の技術を競い合います。
さらに、氷彫刻界のレジェンド、中村順一さんによる作品展示も決定しました!
中村さんの彫刻は氷で表現することが難しい骨格や筋肉の動きまでリアルに再現された作品が特徴で、海外の大会を中心に多くの賞を受賞しているそうです。
サンリンI&Fでは中村さんが使用する氷柱を100本納品します。
私も詳しいことは分かりませんが、通常の彫刻は10本ほどの氷柱で制作するため、『相当大きな作品が見れるかもしれない!』と今から楽しみです。
興味のある方はぜひ、ご覧になってください!
他にも、若手彫刻家によるプレイベントや、お笑いライブ、アイドルのステージなども企画されています。
氷のすべり台やキャラクターショーなどもあり、小さなお子様でも楽しめるイベントになっています。
この氷彫フェスティバルの主役である氷を提供しているのが、サンリンI&Fです。
この日のために、工場をフル稼働させて重さ135㎏の氷柱を600本以上製造して、大型トラックで搬入します。
そのため、1月18日~20日はサンリンI&Fの社員総出でフェスティバルの準備に大忙しとなります。
子供に大人気の氷のすべり台もサンリンI&Fが制作しています。
大量の砕石を敷き均し、そこに100本以上の氷柱を積み重ねていきます。
子供が滑りやすいように、上手く勾配をつけて段差がないように仕上げる工程はなかなか大変な作業です。

サンリンI&Fによる氷搬入作業です
サンリンI&Fの氷は純度が高く、透明感があり氷彫刻家の皆さんからの評判も上々のようです。このサンリンI&Fの氷柱を組立てて、彫刻に仕上げる過程は一見の価値がありますよ♫
氷は日が昇り、気温が上昇してくるとだんだん白くなり、透明感がなくなってきます。
そのため、早起きに自信がある方には作品展示開始の朝5時30分の鑑賞をおススメします!
まだ暗い中でライトアップされた氷はキラキラ輝き、宝石のような美しさがありますよ。
ただ、会場内はマイナス10℃位まで冷えるので、防寒対策をしっかりとってお出掛け下さい。
フェスティバルは入場無料となっています。
1日楽しめるイベントになっているので、ぜひご家族・ご友人とお出かけください!
浴室リフォームCP 目標達成!
2018年01月05日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。リフォーム部の溝口です。
今年の干支である「戌」という言葉には「草木が滅ぶ」という意味があるそうですが、これは『次へ進むための新しいステップ』という意味合いだそうです。
私も今年は現状維持に満足せず、新しい事にチャレンジする1年にしたいと思います!
さて、1月4日に環境事業本部のメンバーで毎年恒例の松本市四柱神社への初詣をしてまいりました。
境内には商売繁盛や無病息災の御利益にあやかろうと、多くの方が参拝に訪れていました。
最近はインターネット上で参拝をする『ヴァーチャル参拝』や『Edy賽銭箱』なるものまであるそうですが、歴史ある神社の清々しい雰囲気を感じながら参拝をすると気持ちが昂ぶってきます。
2018年を飛躍の年にするためにも、商売繁盛とリフォーム工事の無事故を祈願してきました。
さて、以前のブログで紹介したように、当社では2017年4月~12月にかけて浴室リフォームキャンペーンを開催しました。
全社で80件の浴室リフォームを目指して、お客様に快適生活の提案をしてまいりました。
その結果・・・・目標80件に対して96件の浴室リフォームを施工することができました!! (目標達成率120%)
9ヶ月で96件の浴室リフォーム成約は当社の新記録でもあります!
春先から 営業ロールプレイング や リフォーム研修会 を実施してきた成果が表れ、社員がお客様のリフォームの夢を実現する提案ができたと思います。
特に、松本支店と上田支店では社員が一丸となりキャンペーンに取組み、目標達成率200%以上という素晴らしい実績をあげる事ができました。
浴室のリフォームをご成約いただいたお客様、この度は本当にありがとうございました。
リフォームをしていただいたお客様からは 『お風呂が暖かくなり、入浴の時間が長くなりました。仕事の疲れを癒し、一人で寛げる時間が幸せです。』『お風呂が広くなり子供と一緒に入る時間が増えました。』・・・など、大変嬉しいコメントをいただきました。
私はリフォームというものは “暮らしの豊かさづくり” だと思っています。
リフォームをする事で、趣味の空間が持てるようになったり、家族が一緒にいる時間が増えたり・・・とお客様の求めている暮らしの「憧れ」は様々です。
そのお客様の夢のかたちを具現化して、その後の暮らしを豊かにすることが私達の使命だと思っています。
そのためには、ただ設備が傷んだから交換する『モノ』提案ではなく、これから先の気持ちの良い時間づくりができる『コト』提案を目指して、お客様のニーズに応えて参ります。
「いつ、どんなリフォームをすれば良いの?」「どんな手順で進めれば良いの?」というお客様の悩みにも、私達が親身になりご対応致しますので、何でもご相談下さい。
今年もサンリンのリフォームを宜しくお願い致します。
2018年 明けましておめでとうございます
2018年01月04日:リフォーム部 溝口
新年明けましておめでとうございます。
2018年も宜しくお願いいたします。
皆さん、お正月はいかがお過ごしでしたか?
長野県内は比較的穏やかな天候のお正月となりました。
2018年が充実した1年になるように、気持ちも新たに目標に向かって業務に取組みたいと思います!
今年も本ブログで当社の取組みや、お役に立てる情報を発信してまいりますので、引続き宜しくお願い致します。
サンリングループは本日が仕事始めとなります。
サンリン本社でおこなわれた “仕事初め式” の様子をご紹介いたします。
当社では毎年1月4日に関係社員がサンリンホールに集まり、新年のスタートを祝います。
社員一同が決意を新たに固める式として、1年の幕開けにふさわしく厳かに執り行われます。
初めに国家斉唱をおこない、塩原社長より年頭の挨拶がありました。
『今年は世界の情勢も私達の業界も変化の激しい年になる。 変化の波に何もせず、ただ身を任せるのではなく、変革意識と新しい事に挑戦する気概を持ち、地域密着企業としてお客様に選ばれる会社を目指さなければならない。』 という塩原社長の挨拶を聞き、私も身が引締まる思いがしました。

塩原社長 新年の挨拶
その後、社員を代表して年男の藤澤社員と年女の中野社員が新年の抱負と決意を述べました。
二人とも自分のたてた目標に向かってひとつひとつ確実に取組みたい、という素晴らしい挨拶でした。

年男 藤澤社員挨拶
最後に今年初めての社員憲章と社歌の斉唱をおこない、仕事始め式は終了となりました。
その後、柳澤会長の乾杯の挨拶により、懇親会をおこないました。

年女 中野社員挨拶
私も今年は 『お客様のお役に立ち、喜んでいただく』という商売の基本に立ち返り、地道に少しづつ目の前のできる事に挑戦をしていきたいと思います!
正月休みでしっかりと充電できたので、今年も皆さんと元気よく歩んでいきたいと思います!

柳澤会長 挨拶
サンリンは新しい年を迎えるにあたり、より一層お客様から信頼され、選ばれる会社を目指し努力をしてまいります。
本年も社員一同、皆様の御健勝と御多幸を心よりお祈り致します。
2018年もどうぞ宜しくお願い致します。
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