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石油・カーライフサポートに関するご質問
- ポリ缶にガソリンを給油出来ますか?
- できません。店頭で依頼されてもお断りさせていただいております。ポリ缶にガソリンを入れると気化し、大変危険ですので絶対にお止めください。灯油であればポリ缶に入れて販売することが可能ですのでお申し付けください。
- ガソリンや灯油が目に入ってしまいました。
- 清潔な水で最低15分間洗浄したのち、医師の診察を受けてください。
- ガソリンや灯油が皮膚に付着してしまいました。
- 水と石けんで付着した部分を洗ってください。
- ガソリンや灯油を誤って飲み込んでしまいました。
- 無理に吐かせないで、早急に医師の手当を受けてください。口の中が汚染されている場合は、水で十分に洗ってください。
- 劣化した灯油を翌年に使用したらどうなりますか?また冬場に使用した灯油が残った場合はどうしたらよいですか?
- 劣化した灯油を使用すると正常に燃焼せず、不完全燃焼を起こす場合があります。これらは石油ストーブやファンヒーターのトラブルの原因にもなりますので、余った灯油や古い灯油は来年に持ち越さず、処分については購入したSS、サンリン各支店までご相談ください。限りある資源ですので、なるべく使いきるよう計画的にご購入ください。
- カーオイルについて:化学合成油と部分合成油の違いは?
- エンジンオイルはベースオイルと添加剤で作られています。化学合成油はハイパフォーマンスを発揮する高性能ベースオイルからできています。一方部分合成油は、従来の鉱物油と高性能ベースオイルを混合して作られています。
- カーオイルについて:化学合成油のメリットとは?
- 化学合成油は従来の鉱物油よりも高度に精製されたベースオイルが含まれるため、エンジンの保護性に優れ高いパフォーマンスを発揮します。そのため、摩耗を防ぐ、エンジンをクリーンに保つ、高い流動性・粘性の維持、防錆、摩擦の低減などエンジンの性能を保つための様々なメリットがあります。
- オイル交換をしないと車はどうなりますか?
- オイルは走るごとに劣化していきます。そのまま交換しないとエンジントラブルにより車が動かなくなり、最悪の場合エンジンを交換しなければならなくなります。車の寿命をのばすためにも、適切な期間でのオイル交換をおすすめします。
- ATF・CVTFって何ですか?
- ATFはドライバーに代わりクラッチ操作やギヤチェンジの動作を行うための作動油・潤滑油として働く他、流体として動力の伝達も受け持つオイルです。
CVTFは2つの滑車とベルトを利用した自動変速機(CVT)で使用するオイルです。近年多くなってきたCVTは搭載車にはこのオイルが重要となります。
- 泡を使った洗車はなぜいいの?
- 泡を使用することにより、車体に付着している砂や油汚れなどを浮かし、汚れ落ちが良くなる効果があります。
- ワックスとコーティングってどう違うの?
- どちらも洗車したきれいな車体を新たな汚れから守る役割ですが、それぞれの特長は以下の通りです。
- ワックスの特長:
- 1. 車の塗装面をワックスの薄い膜で覆うため、塗装面を保護し光沢を出します。
- 2. コーティングに比べ作業が手軽です。
- コーティングの特長:
- 1. ワックスよりも熱に強く、耐久性に優れています。
- 2. 汚れが付いていても、水洗いで流すだけで元のきれいな塗装面に戻ります。
- 撥水ってなぜいいの?
- 水を弾きやすい状態は、水が塗装面に残ることで車に与えるダメージを防ぐことができます。またガラス面の撥水が良いと、わずかの風圧でも水が吹き飛ばされ、運転中の視界が確保されやすくなります。
- タイヤの適正な空気圧は?
- 車種によって異なりますが、適正空気圧は運転席側のドア付近に貼付された空気圧表示シールで確認できます。タイヤの空気圧は高すぎても低すぎても悪影響なので、走行前に空気圧が適正かどうか点検する習慣をつけましょう。各SSで確認することもできますので、お気軽にお申し付けください。
- タイヤの安全点検はどのくらいの頻度で行えばいいの?
- 少なくとも月に1回はタイヤが冷えた状態でのチェックをおすすめします。サンリンの各SSでは、空気圧の他タイヤの溝の深さや磨耗具合、キズやひび割れの有無なども点検します。
- セルフサービスのSSで誤ってタイヤにガソリンがかかってしまいました。大丈夫でしょうか?
- 長時間ガソリンに浸るとゴムが変質することがありますが、すぐに布などでガソリンを拭き取れば問題ありません。
よくあるご質問Q&A
