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挑戦のDNAを受け継ぎ、
次の100年を築いてゆこう。

代表取締役社長塩原 規男

環境の変化をチャンスと捉え、
挑戦を続けてきた。

私たちサンリンは、長野県のエネルギー総合商社として90年の歴史を築いてきました。地域のお客様から信頼される存在を目指し努力を重ねてきた結果、今日では非常に多くのお客様の生活インフラを支える存在となりました。現在は創立100周年を目前に控え、会社として目指すべき姿を現実のものとするべく、まずは2030年を1つのゴールとして挑戦を続けています。
もともとは煉炭・豆炭の製造販売から始まり、LPガスや石油、電気、さらには住宅リフォームと、幅広い事業を展開していますが、これは「環境の変化=チャンス」と捉え、挑戦を続けてきた結果にほかなりません。もちろん、すべての事業が成功したわけではありませんが、失敗から学び、常に将来を見据えて次なる挑戦を続けてきたからこそ、今日のサンリンがあるのです。そのため、社員のチャレンジを後押しする文化があり、社員発信のアイデアを事業化する取り組みも始まっています。

環境の変化をチャンスと捉え、挑戦を続けてきた。

さらに事業の幅を広げ、
生活に欠かせないパートナーへ。

私たちが目指すのは、地域密着型の「生活関連総合商社」。今後はさらに事業の幅を広げてお客様の満足度を高めるとともに、長くお付き合いいただける生活のパートナーであり続けたいと考えています。
そのためには、お客様との接点を強化し、多様なニーズを汲み取って自ら提案する力が求められます。そこでサンリンは社員教育に注力しており、さまざまな研修制度のほか、接客対応のコンテストや資格取得の支援なども行っています。社員には、お客様一人ひとりに合わせたレベルの高い接客スキルを養った上で、挑戦してほしいと思います。
幅広い事業を展開する当社には、さまざまな社員が働いていますが、そこに共通するのは「地域の人々の幸せ」に貢献したいという想い。この想いがあれば、どのような環境の変化もチャンスに変えて成長していけるはずです。

さらに事業の幅を広げ、生活に欠かせないパートナーへ。

すべての経験を糧に成長し、
挑戦してほしい。

目指すビジョンを実現するためには、新しい仲間の力が不可欠です。地域の人々の幸せのために地道に挑戦を続けていける方なら、きっとサンリンで活躍していただけます。
私自身は入社以来およそ40年間、さまざまな仕事を経験してきました。ガソリンスタンド勤務をはじめ、支店勤務や経理業務のほか、子会社へ出向したこともあります。どんな経験も、必ず糧になるものです。どこにいても誠実さを忘れなければ周囲との間に信頼が育まれ、それが自らの背中を押してくれる日が必ずやってきます。思い通りにいかないこともあるでしょう。私もいくつもの失敗を経験してきました。しかし、その失敗が教えてくれたことは非常に大きかった。だから、大丈夫。できるかできないかではなく、やるかやらないか。そんな意識で挑戦してほしいと思うのです。
私たちを取り巻く環境が大きく変わり続ける今。挑戦のDNAを持つサンリンは、まだ想像もできないような新しい事業に取り組んでいくでしょう。その未来を担うのは、これから入社するみなさんです。サンリンの次の100年をともに築いていきましょう。

すべての経験を糧に成長し、挑戦してほしい。