2024年 稲荷神社例祭
2024年09月18日:総務部 米倉
皆さん、こんにちは。総務部の米倉です。
まだ残暑が厳しい日が続いていますが、少しずつ秋の気配を感じるようになってきました。
本日は9月13日におこなわれた「稲荷神社例祭」をご紹介いたします。
山形村のサンリン本社敷地内には、当社の守護神である稲荷神社があります。
その歴史は古く、旧長野煉豆炭工場敷地内に会社設立当初より祀(まつ)られ、
昭和29年10月に京都の伏見稲荷 大明神からその分神を勧請して新しい祠(ほこら)を建てました。
その後、長野市から平成20年9月に現在の場所に遷座しました。
これを機会に毎年、9月に商売繁盛の守護神として例祭を執り行っています。
天候不順が続いた今年の夏ですが、この日は晴天に恵まれました。
不思議と毎年例祭の日は天気に恵まれ、さわやかな天気のもとに開催されます。
塩鱒・油揚げ・新米・野菜・お酒を神饌(お供え物)として用意しました。
松本市にあります四柱神社の宮司様にお越しいただき、祝詞を奏上しました。
サンリングループ全役員が集まり、厳かな雰囲気の中で拝礼をします。
続いて玉串奉献を行います。
最後にサンリングループの更なる発展と商売繁盛を祈願して、御神酒をいただきました。
以上、今年の例大祭の様子をご紹介しました。
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