サンリングループスタッフブログ

お客様の様々な「生活」をサポートするサンリンスタッフの生の声をお伝えしていきます。

「生活関連」の記事

松本山雅の選手がやってきます!

2018年10月05日:ライフ事業部 富永

皆さん、こんにちは。 ライフ事業部の富永です。

いよいよ、今週末よりサンリン感謝祭が始まります!

松本山雅のHPに掲載されているので、既にご存知の方も多いと思いますが、10月7日(日)の大北支店感謝祭に松本山雅の選手がゲスト参加して、サイン会をおこないます! (14:00~15:00頃)

現在J2リーグで単独トップのあの松本山雅の選手です!!

山雅ファンの私は、この興奮を皆さんにお伝えしたくてブログを書きました。

 

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当社は松本山雅のプラチナスポンサーとして協賛をしており、チームのご厚意により当社の感謝祭にご協力をいただく事になりました。

J1昇格がかかる大切な試合の翌日の参加となり、来ていただく選手の体調を考えると恐縮してしまいます・・・・が、本当に嬉しいです!!

松本山雅の関係者の皆様、本当にありがとうございます。

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どの選手に来ていただくかは、当日、松本山雅FCの公式HPで発表となります。

7日(日)の発表が今から楽しみです!

松本平にお住いの山雅サポーターの皆様も、ぜひ会場の「あずみの市場パラオ」にお越し下さい!

 

また、松本山雅の公式HPにて、感謝祭の案内と当社のブログにリンクを貼っていただきました。

https://www.yamaga-fc.com/archives/147915

広報の担当者様、ありがとうございます。

 

当社では今週末から、“お客様に感謝の気持ちをお伝えする” をテーマに、各店のスタッフが知恵を出し合い、楽しいイベントを開催します。

どの会場も “感謝の気持ち” に溢れていますので、ぜひご来場下さい。

社員一同、お待ちしております!

 

 

 

2018年 サンリン感謝祭

2018年09月12日:リフォーム部 溝口

皆さんこんにちは。リフォーム部の溝口です。

少しづつ秋の気配を感じる季節になってきました。

さて、本日は2018年度のサンリン感謝祭についてご紹介致します。

当社では、今年も県下13会場と富山支社において、秋の感謝祭を開催致します。
今年のテーマは〝お客様に感謝の気持ちをお伝えする感謝祭〟としました。

2018年 感謝祭お知らせチラシA.jpg

当社はお客様から、LPガス・灯油・電気・リフォームなど沢山のお取引きを頂いています。 しかし、普段顔を合わす事が少ないお客様も多く、なかなか直接御礼をお伝えする事が出来ません。

そこで、今年は、いつもお世話になっているお客様に対して、感謝の気持ちをお伝えする場として感謝祭を開催をしたいと考えています。

楽しいイベントや来場記念品、お買い得な商品等をたくさん取り揃えてお待ちしています。 ぜひ、ご家族・ご友人と遊びに来て下さい。

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各店の開催情報は添付をした案内チラシをご覧下さい。(クリックで拡大できます)

感謝祭は各地区で10月上旬から開催しますが、既に各店では、担当社員が中心となり準備を進めています。

 

話しは変わりますが、先日、今話題の映画『カメラを止めるな』を観てきました。 私の好きな有名人がTwitterなどで絶賛している記事を読み、軽い気持ちで映画館に行きましたが、評判通り凄い映画でした!

 

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        画像提供 : ENBUゼミナール

 

ネタバレにになってしまうので、映画を観ている時の私の感情だけを書くと・・・

 

(序盤) ん?まぁ頑張っているけど...何が面白いんだ?
          ↓

(中盤) あぁ!そういう話だったんだ! なるほどメチャクチャ面白い。
          

(終盤) みんな頑張れ!(感動)

 

映画を観ている時の私の感情はこんな感じでしたが、観てない方は何も分からないですよね... (^_^;)

私は『カメラを止めるな』を2回観てきましたが、2回とも劇場中が笑いに包まれていました。

そして、私は映画の後半では、感動で涙がポロポロ溢れてきました。

カメラを止めるな-5.jpgのサムネイル画像 カメラを止めるな-3.jpg 

         画像提供 : ENBUゼミナール

本当に観てよかった!と思える映画でしたが、この『カメラを止めるな』は300万円という破格の低予算で創られているそうです。

確かにこの映画には、全面にインディ映画独特の粗い雰囲気がありますが、そんなことはどうでも良く思えるほど、監督や役者さんの熱意・様々な工夫・斬新なアイデアで誰が観ても面白い映画になっています。

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          昨年の飯田支店の展示会です

私はこの『カメラを止めるな』を観て、〝お金をたくさん掛けなくても、熱意を持って、皆んなが知恵を出し合えば、素晴らしいイベントが出来るはずだ” ということを強く思いました。

当社の感謝祭も、お金をかけて芸能人を呼べば、沢山の来場数は見込めるかもしれません。

しかし、そんな小手先のお金に頼ったイベント よりも、予算は少ないかもしれませんが、社員が工夫を凝らして、お客様に私達の想いが伝わる感謝祭にしたいと考えています。

何よりも “カメラを止めるな” と同じように、お客様から『サンリンの感謝祭に行って良かったよね』と言っていただけるイベントを目指して参ります。

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              統一チラシの商品掲載面です

そんな中で、今年の感謝祭では、初めて全社統一チラシを作成して、今まで各会場によりバラバラだった展示品や価格を統一しました。

皆様のお手元にも、間もなくダイレクトメールでチラシが届くと思いますので、是非ご高覧下さい。

実はこの統一チラシは、B2という大きなサイズで作ってあり、ある工夫が施してあります。

その仕掛けはここでは秘密にしますので、ぜひご自宅に届いたチラシでご確認下さい!
チラシのデザインをお願いした会社の担当さん曰く、『長野県初の斬新なDMのスタイル』とのことです。

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      チラシの表紙です。ある工夫があります。

 

手前味噌で恐縮ですが、私が知恵を振り絞って製作した自信作なので、お手元に届いた際には、ぜひ最後までご覧になって下さい。

そんなこんなで、今年の感謝祭は一味違う内容で皆様をお迎えします。

ぜひサンリンの感謝祭にお越し下さい!

 

 

第4回 サンリンカップ少年サッカー大会

2018年07月20日:総務部 寺澤

皆さん、こんにちは。総務部の寺澤です。

連日の猛暑で夏バテ気味の方も多いのではないでしょうか?

水分をしっかり補給して、熱中症対策をとって下さい。

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さて、本日は7月15日(日)に開催された『第4回サンリンカップ少年サッカー大会』の様子をご紹介いたします。

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               選手宣誓

今年で4回目を迎えるサンリンカップですが、当社の塩原社長が大会会長となり、“地域のスポーツ振興” “若い選手の育成” “県内スポーツの活性化” を目指し主催をしています。

今回の決勝トーナメントでは、6月におこなわれた予選リーグを勝ち上がった8チームが、あがた運動公園に集まり、熱戦を繰り広げました。

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流石に厳しい予選を勝ち上がった県内のトップチームだけあり、小学生とは思えない素晴らしいテクニックで戦いがおこなわれています。

選手たちは声を掛けあってボールを追い、ゴールを狙って激しい攻防を繰り広げました。

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その中でも、素晴らしい個の力を持った選手がいるチームは、その選手のテクニックや突破力で何度もチャンスを作っていました。

しかし、上位に入賞したチームは、個の力に加え、チーム全体で戦術を共有しながら、全ての選手が連携をとった戦い方をしています。

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小学生とは思えないチームワークができていて、今の少年サッカーのレベルの高さに本当に驚きました!

疲れていても相手のパスを信じて、空いたスペースに何度も全力で走り込み、チャンスを作る戦う姿には感動も覚えました。

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               閉会式

決勝戦は「松本東サッカースポーツ少年団」と「旭町サッカースポーツ少年団」との対戦となり、白熱した攻防の結果、松本東サッカースポーツ少年団が見事優勝を果たしました!

選手の皆さん、おめでとうございます!

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今年は気温35℃を超える猛暑の中、試合がおこなわれましたが、暑さに負けない素晴らしい試合が続きました。

また、ケガ・事故も無く無事に大会を終えることが出来ました。

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       優勝した松本東サッカースポーツ少年団

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         準優勝の旭町サッカースポーツ少年団

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      3位の塩尻西サッカースクールスポーツ少年団

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      敢闘賞の茅野市玉川サッカースポーツ少年団

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この大会開催にご尽力頂きました、多くの皆様に心より御礼申し上げます。

来年は第5回となりますが、もっともっと熱い大会にしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

山形村のご紹介 (後編)

2018年05月10日:リフォーム部 溝口

皆さん、こんにちは。リフォーム部の溝口です。

皆さんはどんなゴールデンウィークを過ごしましたか?

今年のゴールデンウィークは昨年よりも気温が高い日が続きました。当社では14日からクールビズが始まります。

さて、本日は前回のブログに引き続き、サンリン本社が所在する東筑摩郡山形村のご紹介を致します。

前回は山形村の風土や特産品などの情報をお伝えしましたが、本日は山形村の観光名所についてご紹介します。

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              清水寺本堂

まずは、京都東山にある清水寺の起源になったと言われている、指定文化財の山形村の清水寺についてご紹介いたします。

清水寺は松本平を一望できる標高1,200mの清水高原にあるお寺です。

その歴史は古く、寺伝によると奈良時代に行基が自らの千手観音を彫って、安置するための寺を創設したことが始まりと言われています。

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        清水寺の千手観音です

 

その後、坂上田村麻呂が地方豪族討伐の勝利祈願のためにお参りをして、勝利した際に清水寺を再興させたそうです。

さらに、坂上田村麻呂は千手観音を京都に移したことから、その場所が京都東山にあるかの有名な清水寺になったと言い伝えられています。(実際に山形村の千手観音は全国に数十体しかないと言われている京都清水寺と同じ様式で作られており、縁を感じずにはいられません)

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   清水寺前の展望台です。どことなく京都の清水寺に似ている気がします。
      ※現在展望台は梁の腐食のため、立入り禁止となっています。

 

奈良時代・平安時代の寺の多くは清水寺のように山の高所に建てられましたが、その後、低地に移転することが多かったそうです。

しかし、山形村の清水寺は移転することなく、標高1,200mの高地に留まっている非常に珍しい寺です。

その理由としては、祈願寺であり檀家を持たなかった事から、僧侶が常駐せず移転を検討する事もなかったそうです。

現在では村民を会員とした清水寺保存会の管理人の方が常駐をして、朝晩の鐘も鳴らされています。

清水寺は山形村が誇る観光名所となっていますので、下界の喧騒とは無縁な厳格な雰囲気をぜひご覧になってみて下さい。

 

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続いて、山形村で一際目をひくショッピングセンター “アイシティ21” をご紹介いたします。

アイシティ21は2,000年10月に開店した店舗面積23,500㎡ある長野県で6番目に大きな複合商業施設です。

因みに、店舗面積1位はイオンモール松本(49,000㎡)・2位は軽井沢プリンスショッピングプラザ(42,682㎡)・3位がイオンモール佐久平(41,055㎡)となっています。

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山形村を車で走っていると突如現れる巨大なショッピングセンターに驚かれる方も多く、アイシティ21は村のシンボル的な施設にもなっています。

店内は主に井上百貨店と多くの専門店が出店しており、6スクリーンの映画館を持つ、「アイシティシネマ」も併設されています。

館内には大きな吹き抜けのスペースがあり、様々なイベントやラジオの公開放送などが催されています。

また、ヤマダ電機や食品スーパーのツルヤもテナントとして入店しているので、平日から多くのお客さんで混雑しています。

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ファッションも家電も生活用品も何でも揃えることができ、レストランやフードコートも充実しているので、家族で遊びに行けば一日楽しむ事ができます。

また、3階のイベントスペースでは各地の物産展なども開催されるので、その時に遊びに行くと全国の美味しい物を食べることができます。
私も仕事帰りに立ち寄り、試食をして珍しい食べ物を買って帰ることがあります。

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アイシティ21の周辺は道路も整備され、交通量も少ないので松本インターから15分ほどで来店することができます。

駐車場も広く(ヘリポートまであります!)、快適に買い物や映画が楽しめるので、ぜひお立ち寄りください。

以上、山形村紹介の後編として、清水寺とアイシティ21をご紹介しました。

山形村は自然豊かで、歴史もあり、暮らし易い素晴らしい村です。

当社にお越しの際には時間を作っていただき、ぜひ観光や買い物を楽しんで下さい!

 

 

 

 

 

 

山形村のご紹介 (前編)

2018年04月26日:リフォーム部 溝口

皆さんこんにちは。リフォーム部の溝口です。

新緑の匂いのたつ気持ちの良い季節になってきました。

サーバーの調子が悪く、写真がアップできずに少しブログがご無沙汰になってしまいました。

本日はサンリン本社が所在する東筑摩郡山形村のご紹介をいたします。

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       山形村の畑から望むサンリン本社です

山形村は松本盆地の南西に位置する人口約8,300人の小さな村です。
面積は24.98k㎡あり長野県で二番目に面積の小さな市町村になります。(ちなみに一番面積が小さな市町村は小布施町です)

その歴史は古く、明治7年に大池村・小坂村・竹田村が合併して山形村が誕生しましたが、それから一度も市町村合併をせずに当時の形を維持している珍しい村でもあります。

気候は夏と冬の寒暖差が激しく、年間の降水量は少なく空気が乾燥しているのが特徴です。

このような山形村の風土は長芋やスイカなどの生産に適しており、村の東部には一面に畑が広がっています。

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         スイカの畝(うね)をつくる作業をしています

山形村の長芋は味が濃く、粘りが強いことで全国的に有名です。

私もとろろご飯は大好きですが、山形村の長芋を使うと水分が少なく粘りが強いので、ご飯と混ざりにくく美味しく食べることができます。また、出汁を入れずにポン酢や醤油で食べても長芋の濃い味が楽しめるのでおススメです!

当社は長芋畑やスイカ畑の真ん中に位置しているため、春から秋にかけては野菜の成長や収穫の様子を眺めながら通勤をしています。

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また、本社の東隣の敷地では酪農をしており、牛が放牧されています。

上場企業で本社の隣に牧場がある会社はなかなか珍しいのではないでしょうか。(^.^)

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本社の隣にある牛舎です。太陽光発電パネルは当社で施工をさせていただきました。
佐藤牧場様いつもありがとうございます!

ただ、春先には乾燥した畑の砂が飛騨山脈からの吹きおろしの風で舞い上がり、一面に砂嵐が発生します。

十数メートル先の視界がなくなり、空気が砂で茶色くなるほどの凄い砂嵐です。

洗車をした翌日に砂嵐が発生すると悲しくなることもありますが、これは「山形村あるある」だと割り切っています。(ToT)

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        山形村東部には広大な畑が広がっています

スイカや長芋が美味しい山形村ですが、江戸時代から続く美味しいお蕎麦屋さんがあることでも有名です。

特に『唐澤そば集落』と呼ばれる500mに7軒もの蕎麦屋が軒を連ねている地区があり、全国の蕎麦好きの方からも注目を集めています。

どのお店も田舎のおばあちゃんの家に来たようなお座敷スタイルが多く、懐かしい雰囲気を感じながら蕎麦を楽しむ事ができます。

県内産のそば粉を使い、唐澤川の冷たく澄んだ水でうった蕎麦は格別の味わいです。

地元産のとろろをかけた蕎麦もおススメです!

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どのお店も微妙に味が違うので、お腹に余裕があれば食べ比べをしてみるのも面白いかもしれません。

ゴールデンウィークにはどのお店も大混雑しますが、ぜひ秋の新そばの時期に香り高いお蕎麦を召し上がって下さい。

唐澤そば集落は当社から車で数分の場所にありますので、ぜひお立ち寄りください。

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当社は平成4年に松本市から山形村に本社を新築移転しました。山形村は小さな村ですが、空気が澄み、自然豊かで、歴史もあり、様々な魅力に溢れています。

そんな山形村の素晴らしいさを皆さんにお伝えできればと思い、今回のブログでご紹介しました。

次回のブログでは山形村紹介の後編として、山形村の名所である「清水寺」やショッピングセンター「アイシティ21」などをご紹介したいと思います。

 

 

 

市民タイムス "さわやかさん" 取材

2018年02月13日:総務部 高橋

皆さんこんにちは。総務部の高橋です。

暦の上では立春が過ぎ、“春の気配が感じられる季節”と言われますが、連日続く寒い日に、暖かい春が待ち遠しい今日この頃です。

本日は市民タイムスの名物記事“さわやかさん”から当社社員が取材を受けた様子についてご紹介いたします。

中信地域にお住まいの方は知らない方はいないと思いますが、市民タイムスは長野県の中信地域を対象エリアとした地域密着型の記事を多く掲載している地域新聞で、地域新聞としては日本でも最大級の発行部数を誇ります。

その中でも地元で働く若い女性を紹介する“さわやかさん”は名物記事の一つとなります。

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今回、当社から3名の女性社員が仕事の内容や趣味などについて取材を受けました。

取材においては3人とも趣味嗜好が全く異なり、傍らで聞いていてとても面白く感じました。

新聞へ掲載されるとあって、写真撮影では緊張した様子です。

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掲載日は未定となりますが、早ければ2月13日の週に掲載されるとの事。

正面写真は新聞紙面の記事をご覧下さい。

当社にお越しの際に“さわやかさん”掲載社員を見かけましたら、ぜひ「さわやかさん見たよ」とお声掛け下さい!

さわやかな笑顔でお応えします!!

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毎朝新聞紙面において必ず見る“さわやかさん”ですが、その取材現場をみることができ、大変貴重な経験をさせていただきました。

取材をして頂いた市民タイムスの記者の方、そして取材に協力してくれた社員の皆様、ありがとうございました!

 

 

三矢工業 豆まき大会レポート

2018年02月08日:上田支店 鈴木

皆さん、こんにちは。上田支店の鈴木です。立春を過ぎましたが、記録的な寒さが続いていますね。 また、インフルエンザも流行っていますので、皆様もご自愛下さい。

さて、本日は2月3日(土)に当社が日頃お世話になっているお取引先、三矢工業様の豆まき大会にお邪魔させて頂きましたのでその様子をお伝えいたします。

三矢工業様には新築時に当社のLPガスを積極的にご採用いただき、エコワンなどの環境に優しいガスの高効率給湯器を設置していただいております。

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  フォレストヒルズ牟礼の街並みと三矢工業様の新築住宅です

ここで簡単に三矢工業様のご紹介をさせて頂きます。

三矢工業様は北佐久郡立科町に本社がある、昭和26年創業の老舗の建設会社です。
アメリカオレゴン州の街並み、住民の家作りに先代社長が衝撃を受け、それが現在三矢工業様の家作りの基本コンセプトとなっています。

実際に三矢工業様が住宅開発を手掛けたフォレストヒルズ牟礼・平井・軽井沢など(他3ヶ所)は日本とは思えない、素敵な街並みが広がっています。特に、フォレストヒルズ牟礼は某カーディーラーの広告に使われたそうです。

 

それではここから、立科町の本社で行なわれた三矢工業様の豆まき大会の様子をお伝えします。

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今年で7年目になる豆まき大会ですが、様々なイベントが盛りだくさんです。

当社も協賛企業としてガスコンロを展示して、来場されたお客様にガスを使ったお料理の楽しさをお伝えしました。

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まず、会場入り口付近にフードコーナーがあります。ここだけでも満足してしまう多くのメニューが揃っています!

東信地区で有名な『とんちんかんラーメンさん』も出店していました。私もいただきましたが、とても美味しかったです♫

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さらに奥へ進んで行くと、お子様に好評の射的・手作りダーツ・輪投げがあります。

特に大人気だったのが射的!!!子供たちで長蛇の列でした。

私は輪投げブースで接客のお手伝いをしました。久しぶりに子供達と無邪気に遊び、最高に楽しい時間を過ごすことができまし♫

 

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今話題の人工知能をそなえたペッパー君も会場へやってきました。

ペッパー君は普通に挨拶程度の会話をして、内蔵カメラで子供達の年齢を言い当てる事もできます。ロボットの知能の進化にビックリしました。

また、やさしい赤鬼・青鬼も子供達に大人気です! 会場を盛り上げていました。

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そして、社屋に入るとバザーを開催しています。売上金は地域の社会福祉事業へ寄付されるそうです。

フラワーアレンジメント教室は、定員10名をオーバーするほどの人気で、急遽席を増やしたそうです。

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会場の2Fではプラ板作り・どら焼き作りコーナー・笑いヨガ教室がおこなわれました。

笑いヨガの佐藤先生いわく、1分間大笑いする事と、10分間走ることは同じ位の健康効果があるそうです。参加者全員で大笑いをして運気のアップを目指しました。

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どら焼き作りのコーナーでは、ガスコンロの温度調節機能を活用してのミニどら焼き作りを実演しました。

多くのお客様にガスコンロを使ったお料理の楽しさを体験していただきました♪

簡単、手軽にできますので是非作ってみて下さい。

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そして、本日のメインイベントの豆まき大会、大福引大会がはじまりました。

会場は大勢のお客様で大混雑です。来場された皆様に福が来るように思いを込めて豆をまきました。

引き続き行った大福引大会も大盛況でした!

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豆まき大会の朝礼で簾田部長様がおっしゃってた「感謝の気持ちを忘れず、笑顔で」との言葉がしっかり社員の方々へ伝わっていて、大勢のお客様が楽しそうに豆まきを楽しんでいた事が印象的でした。

三矢工業様の地域密着のご商売と取組みは当社の目指す方向と同じです。

そのため、お客様に感謝の気持ちを表す今回のイベントは、とても参考になる事が多くありました。

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三矢工業様は7年前に『地元に密着するには何かやらなくては!』との気持ちで豆まき大会を始めたそうですが、年々ファンが増えているそうです。

昨年の来場人数は370名で、今回の来場者数はナント!!463名!!

ビルダーさんのイベントでこの集客は本当に凄いことです。

地域密着の商いの基本を見せて頂いた1日でした。

ご来場いただいたお客様、ありがとうございました。

 

 

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