令和2年 稲荷神社例祭
2020年09月17日:総務部 宮澤
皆さん、こんにちは。総務部の宮澤です。
まだ残暑が厳しい日が続いていますが、少しづつ秋の気配を感じてきました。
本日は9月11日(金)におこなわれた稲荷神社の例祭をご紹介いたします。
本社の敷地内に当社の守護神である稲荷神社があります。
その歴史は古く、旧長野煉豆炭工場敷地内に会社設立当初より祀(まつ)られ、昭和29年10月に京都の伏見稲荷大明神からその分神を勧請して新しい祠(ほこら)を建て、毎年9月に例大祭を執り行っておりました。
その後、長野市から平成20年9月に現在の場所に遷座しました。
現在も毎年、9月に商売繁盛の守護神として例大祭を盛大に執り行っています。
この稲荷神社はさしずめ、サンリングループにとってのパワースポットです。
この日は朝から晴天に恵まれました。
不思議と現在地に遷座してからは、例大祭で雨に降られたことは一度もありません。
お酒や野菜・米・魚などの神饌(お供え物)を用意して、松本市四柱神社の宮坂宮司様にお越しいただきました。
グループ会社役員が集まり、厳かな雰囲気の中で拝礼をしました。
今後、サンリングループの商売繁盛と更なる発展、そして無事故・安全を祈願して、御神酒をいただきました。
以上、盛大に執り行われた今年の例祭をご紹介しました。
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