2019年 永年勤続者表彰式
2019年01月24日:総務部 寺澤
皆さん、こんにちは。総務部の寺沢です。
さて、本日は1月19日(土)におこなわれた永年勤続者表彰式の様子をご紹介いたします。
当社グループでは毎年 “サンリングループ永年勤続者表彰式”と称し、勤続10年毎の節目を迎えた社員に対して、表彰を行っております。
当社は社員の離職率が低く、定着率が高いため、毎年多くの永年勤続者が表彰式に出席します。
今年は、勤続40年を迎えた社員2名、30年4名、20年19名、10年22名の47名の方々が表彰され、松本市のホテルブエナビスタにて開催された表彰式へ参加しました。
初めに、表彰者の皆様にサンリングループ各社社長から、表彰状と記念品が授与されました。
今回は、皆さんと一緒に、表彰された方が入社された当時を振り返ってみたいと思います。
勤続40年(昭和53年入社)・・・新東京国際空港(成田空港)開港。やまびこ国体開催(長野県)が開催されました。
勤続30年(昭和63年入社)・・・日本初屋根付球場「東京ドーム」落成。ソウルオリンピック開催。消費税が成立されました。
勤続20年(平成10年入社)・・・長野冬季オリンピック開催。ワールドカップサッカーフランス大会が開催されました。(日本初参加)
勤続10年(平成20年入社)・・・北京オリンピック開催。リーマンショック発生。バラク・オバマが黒人初のアメリカ合衆国大統領となる。
このように、振り返ってみると、当時の事を思い出し、懐かしい気持ちになりました。
表彰後、サンリングループを代表して、塩原社長より挨拶がありました。
「ここにおられる皆様の長年の努力があって今の会社がある。長年皆様を支えて頂いたご家族への感謝の気持ちも忘れてはならない。」との挨拶に心を動かされました。
その後、各年代の受賞者代表による謝辞が述べられました。
私も “諸先輩方が、過去から築き上げてきた信用があってこそ、今の会社がある” という事を肝に銘じるとともに、今後とも感謝の気持ちを大切にして、更に会社を発展させる努力をしようと決意をしました。
式典後は懇親会が開催され、和やかな雰囲気の中、おいしい食事を楽しみながら、久しぶりに会った仲間と昔話に会話がはずみ、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
受賞者の皆様、本当におめでとうございます。
これからの益々のご活躍を期待しております!!
カテゴリー
過去の記事
- 2023年
- 2022年
- 2021年
- 2020年
- 2019年
- 2018年
- 2017年
- 2016年
- 2015年