長野支店・長野南支店 リフォームフェア
2018年03月19日:リフォーム部 溝口
皆さん、こんにちは。リフォーム部の溝口です。
いつの間にか当ブログも200記事を超えていました。
このスタッフブログを始めて約2年になります。
初めのうちは少ない閲覧数からのスタートでしたが、最近では年間約6万人のユーザーの方にアクセスいただけるようになりました!
本当にありがとうございます。
さて本日は、3月17日(土)にタカラスタンダード長野ショールームで開催された「住まいの相談会」の様子をご紹介いたします。
当社からは長野南支店・長野支店が協賛店として参加をしました。
この日は天気も良く、朝からたくさんのお客様にご来場いただき、とても賑やかな展示会となりました。
長野ショールームは県内に5箇所あるタカラさんの旗艦店だけあり、店舗も広く商品もたくさん展示されています。
これからリフォームを検討されているお客様が商品をご覧になり、タカラのアドバイザーさんと当社の社員がお客様に最適なプランをご提案しました。
私は各店のリフォームフェアによく参加をしますが、自分自身がお客様と話す事が好きなので、接客の様子を見ているとウズウズしてきてしまいます。
先日、私の小学生になる娘が学校で擬似通貨を使ったバザーを開催して、初めて商品を売るという体験をしたそうです。
娘は自作のアクセサリーを販売する「お店側」を担当したようですが、『凄く楽しかった!』と言っていました。
『何がそんなに楽しかったの?』と聞いてみると
自分の作ったアクセサリーを同級生に勧めたところ、その子が気に入って買ってくれて、そのアクセサリーをランドセルに付けてくれた事がとても嬉しかったようです。
娘にとっては初めての “売る” という体験だったようですが、きっと【 売る事は楽しいこと・喜ばれること 】という事を肌で感じてくれたのだと思います。
意外と営業という職についていても、『 売る事 = 悪い事 』と思っている人が少なくありません。
この意識をマインドブロックと呼ぶらしいですが、わりと売る事に罪悪感をもっている営業マンの方は多いと思います。
理由としては、多くの人が下手に売り付けられた経験を持っているため、売る事が社会的に肯定されていなかったり、購入者側に押し売りに対する防衛本能があることが原因だと思います。
しかし、売る事はもちろん悪い事ではありません。
現在の貨幣経済では、モノを売るという行為がなければ世の中は成り立ちませんので、「売り手が提供する商品・サービス」も「お客様から頂くお金」もどちらも尊いものです。
【 売り手が必要な商品を必要なタイミングでお客様に届ける 】 という適切なプロセスを踏めばお客様からは感謝もされます。
私の娘がバザーで経験したように、「売った人」「買った人」のどちらも【ありがとう】という気持ちになると思います。
さらに、私達が売っている商品自体が色々な人や企業を介在して、その商品に関わった人達の頑張りの価値も背負っています。
その商品を売る事で、材料の調達や部品の製造、商品の輸送など、様々な人や会社のお役立ちにもなります。
私は多くの人がリレーをして繋いできた商品をお客様に販売することに誇りをもっていますし、最終的に商品を手にすることで、生活が豊かになるお客様へのお役立ちができれば、「売り手」と「買い手」のどちらも幸せになる事ができると信じています。
サンリンではお客様の生活を改善して、ご家族が幸せになれる様々な商品を販売しています。
【地域の皆様のお役に立ちたい!】
私達はこれからも、この想いを胸にお客様に最適な商品をご提案することで、地域の発展や豊かな暮らしが実現できる企業を目指してまいります。
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